ニュース 泌尿器科 ニュースアーカイブ

転移のある腎細胞がんの1次治療、抗PD-L1抗体+VEGF阻害薬が有効/Lancet

 転移を有する腎細胞がんの1次治療において、アテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法はスニチニブ単剤と比較して、無増悪生存(PFS)期間を有意に延長し、安全性プロファイルも良好であることが、米国・クリーブランドクリニックのBrian I. Rini氏らが実施し…

ジャーナル四天王

転移の少ない転移性前立腺がんで原発巣への放射線治療は生存期間を延長(解説:宮嶋哲氏)-1053

STAMPEDE試験は、multi-armかつmulti-stageに設定した第III相ランダム化大規模比較臨床試験である。本試験は英国とスイスにおいて新たに診断された転移性前立腺がん2,061例(年齢中央値:68歳)を対象に、原発巣である前立腺への放射線照射が全生存期間延長…

CLEAR!ジャーナル四天王

英国の性交頻度、性的活発集団で急低下/BMJ

 性的に活発な人々の割合や、この集団における性交頻度の低下が、日本を含むいくつかの国で観察されている。英国・ロンドン大学衛生熱帯医学大学院のKaye Wellings氏らは、同国の全国調査のデータを解析し、最近は性交頻度に低下傾向が認められ、とくに25歳…

ジャーナル四天王

男性ホルモン剤の過剰摂取で精子数が減少か

 筋肉増強のためにテストステロンやステロイドなどの男性ホルモン剤を過剰摂取すると、精子数とテストステロンの分泌量が減少するという研究結果が、シドニー大学およびコンコード・リパトリエーション総合病院(オーストラリア)の内分泌科医であるNandini…

医療一般

ABO血液型不適合腎移植は、生存・生着を改善するか/Lancet

 ABO血液型不適合腎移植(ABOi-rTx)は、脱感作プロトコルや最適化に進展がみられるものの、3年以内の死亡率や移植腎の非生着率がABO血液型適合腎移植(ABOc-rTx)を上回ることが、ドイツ・オットー・フォン・ゲーリケ大学マクデブルクのFlorian G. Scurt氏…

ジャーナル四天王

HIV予防薬服用で性感染症が増加するのは悪いことなのか?(解説:岡慎一氏)-1040

いったんHIVに感染すると、現在の治療では治癒は不可能である。つまり、一生涯におよぶ治療が必要となる。日本では、年間の医療費は約250万円/人である。30歳前後でHIVに感染し、40年間治療を受ければ1人約1億円の医療費がかかる。HIV治療の公費負担は感染…

CLEAR!ジャーナル四天王

がんゲノム医療の今

 手術や放射線治療では根治できないと判断された進行固形がんにおけるがん薬物療法は、正常細胞とがん細胞との“生物学的な違い”をターゲットにする「分子標的薬」や「免疫チェックポイント阻害薬」が主流になりつつある。わが国におけるがんゲノム医療の現…

医療一般

外見の美しさの評価はDNA次第?

 美しさの基準は人によって異なるが、他人の外見の美しさの評価には一部の遺伝子が関与している可能性があることが、米ウィスコンシン大学マディソン校のQiongshi Lu氏らの研究から明らかになった。「PLOS Genetics」4月4日オンライン版に掲載されたこの研…

医療一般

30代の10人に1人は異性間性交渉の経験なし、東大グループ

 1987年から2015年にかけて、日本人の18~39歳の男女では異性間で性交渉した経験がない人の割合が増加していることが、東京大学大学院国際保健政策学客員教授の渋谷健司氏らの研究グループの調査で明らかになった。30歳代に限定すると、10人に1人はこれまで…

医療一般

5α-還元酵素阻害薬による2型糖尿病発症リスクの増加(解説:吉岡成人氏)-1033

前立腺肥大症や男性型脱毛症は中高年以降の男性が罹患する代表的疾患であるが、発症の要因の1つとしてジヒドロテストステロン(DHT)の関与が知られている。テストステロンは5α-還元酵素によってより活性の強いDHTに変換され、前立腺においてはテストステロ…

CLEAR!ジャーナル四天王

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