国産初、カプセル内視鏡の製造販売承認を取得 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/09/12 オリンパスメディカルシステムズ株式会社は、日本メーカー初となる小腸用「オリンパスカプセル内視鏡システム(愛称:Endo Capsule)」について、厚生労働省から日本での製造販売承認を2008年9月8日に取得したと発表した。カプセル(外径11mm、長さ26mm)に高解像度CCD、自動調光機能を搭載し、内視鏡メーカーならではの通常内視鏡に匹敵する高画質を実現したという。詳細はプレスリリースへhttp://www.olympus.co.jp/jp/news/2008b/nr080910capsulej.cfm 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 混合型脂質異常症へのRNA干渉薬zodasiran、TGを有意に低下/NEJM(2024/06/07) がんの臨床試験への参加でOSが延長するか?/JAMA(2024/06/07) メトホルミンは低リスク限局性前立腺がんの進行を抑制するか?(MAST)/ASCO2024(2024/06/07) ロルラチニブ、ALK肺がん1次治療の効果をさらに改善、5年PFS中央値に到達せず(CROWN)/ASCO2024(2024/06/07) HR+/HER2-転移乳がん、SG+ペムブロリズマブvs.SG(SACI-IO HR+)/ASCO2024(2024/06/07) 国内の患者・市民参画(PPI)に光、「患医ねっと」がMade with Patients Award受賞(2024/06/07) “アルバイト代”の占める割合、収入・診療科による違いは?/医師1,000人アンケート(2024/06/07) 東日本大震災による住宅被害や精神的ダメージと修正可能な認知症リスクとの関連(2024/06/07)