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SSRI治療抵抗性うつ病に対する増強療法の比較

 選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)に反応しないうつ病患者におけるアリピプラゾールとbupropion増強療法の有効性および安全性を、韓国・嶺南大学のEun-Jin Cheon氏らが比較検討を行った。Journal of clinical psychopharmacology誌オンライン版201…

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飲酒行動と喫煙行動、同じ遺伝子多型が影響?

 アルデヒドデヒドロゲナーゼ2(ALDH2;rs671、Glu504Lys)およびアルコールデヒドロゲナーゼ1B(ADH1B;rs1229984、His47Arg)の遺伝子多型は、飲酒行動に強く影響することが知られている。愛知県がんセンターの正岡寛之氏らは、喫煙行動と飲酒行動が関連…

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NOAC登場で変わる世界の心房細動の脳卒中予防

 心房細動(AF)は世界中で最もよく遭遇する不整脈で、脳卒中のリスクが5倍に高まる危険性がある。抗凝固薬、とりわけビタミンK拮抗薬が長い間、心房細動患者の基礎であり、過去の臨床試験において、コントロール群やプラセボと比較して、虚血性脳卒中を64…

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ファッションモデルに摂食障害が蔓延

 摂食障害がファッションモデルに蔓延していることが、新たな調査で判明した。調査したモデルの半数以上が、痩せたり体型を変えたりすべきだという圧力を常に感じていると答えている。

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思春期小児でインスリン分泌能に性差

 日本人の思春期の小児では、インスリン抵抗性の割合は男児に比べて女児で有意に高い一方で、インスリン分泌不全の割合は男児で有意に高いことが、東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科の西村理明氏らの研究グループの調査でわかった。インスリン抵…

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脳トレーニングで認知症予防、認知機能低下リスクが20~30%減

 精神的な刺激となる活動への取り組みと、軽度認知障害(MCI)またはアルツハイマー病のオッズ低下との、横断的な関連が報告されている。しかし、70歳以上の高齢者による精神的な刺激となる活動がMCI発症を予測するかについての縦断的アウトカムは、ほとん…

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EPA、DHAは加齢黄斑変性の予防に効果的

 エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)の摂取量は、加齢黄斑変性(AMD)と関連しているのか。看護師健康調査(Nurses' Health Study)および医療従事者追跡調査(Health Professionals Follow-up Study)を基に、米国・ハーバード公衆衛…

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スタチンはがん死亡リスクを下げるか~日本のコホート研究

 スタチンのがん発症やがん死亡に対する予防効果については結論が出ていない。今回、山梨大学の横道洋司氏らがバイオバンク・ジャパン・プロジェクトのデータから脂質異常症患者4万1,930例を調査したところ、スタチン単独療法が全死亡およびがん死亡に対し…

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米国の予防接種ガイドラインが更新される

 米国疾病管理予防センター(CDC)の予防接種諮問委員会(ACIP)は、米国の成人に推奨される予防接種に関する2017年版の勧告を発表した。医師は毎年更新されるこの勧告に従い、患者に適した予防接種を実施する。報告の筆頭著者であるDavid Kim氏は、「重篤…

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サルコペニアを伴う2型糖尿病患者でアルブミン尿リスクが増加

 2型糖尿病患者が、加齢に伴い筋力や筋肉量が低下する「サルコペニア」を伴うとアルブミン尿リスクが増加することが、東京医科歯科大学糖尿病・内分泌・代謝内科の坊内良太郎氏らの研究グループの検討でわかった。糖尿病患者ではサルコペニア状態であるかを…

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受動喫煙規制「加熱式は法施行までに判断」

 塩崎恭久厚生労働相は14日の閣議後の記者会見で、「加熱式たばこ」を受動喫煙の規制対象とするかどうかの判断のタイミングについて言及した。「健康増進法の一部を改正する法律案」(健康増進法改正案)が成立した場合、その施行までに判断を決定するとし…

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うつ病の薬物治療、死亡リスクの高い薬剤は

 うつ病治療に用いられる薬剤に関連する相対的な罹患率および死亡率を測定し、重大なアウトカムに関連する特定の臨床的影響について、米国・カリフォルニア大学のJ Craig Nelson氏らが検討を行った。The American journal of psychiatry誌オンライン版2017…

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糖尿病の発症や悪化は膵臓がんの徴候か?

 2型糖尿病の発症や悪化は、膵臓がんの初期の徴候である可能性が、新しい研究で示唆された。

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尿路上皮がんにニボルマブ承認:FDA

 米国食品医薬品局(FDA)は2017年2月2日、プラチナベースの化学療法中および後、あるいは白金含有化学療法によるネオアジュバントまたはアジュバント療法12ヵ月以内に増悪した局所進行・転移性尿路上皮がん患者の治療に、ニボルマブ(商品名:オプジーボ)…

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乾癬とアトピー性皮膚炎、EDリスクとの関連は?

 乾癬は心血管疾患のリスクを高めるが、アトピー性皮膚炎については明確になっていない。一方、冠動脈疾患のリスクマーカーとして、勃起障害(ED)を使用できることは確立されている。そこで、デンマーク・コペンハーゲン大学のAlexander Egeberg氏らは、乾…

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吹雪の後は心疾患による入院が増加

 吹雪後の2日間は、心筋梗塞、胸痛、脳卒中による入院が急増することが新たな研究で示された。吹雪の当日には(おそらく外出が難しいため)入院件数は減少するが、48時間以内にリバウンドがみられたという。

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がん10年生存率、わずかに改善

 国立がん研究センター(国がん、中釜斉理事長)は16日、全国がん(成人病)センター協議会(全がん協、中釜会長)の協力を得て集計したすべてのがんの全臨床病期の10年相対生存率が、初集計だった昨年の58.2%からわずかに改善して58.5%になったと発表し…

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認知症予防へのビタミンDや日光曝露、さらなる研究が求められる

 日光曝露や高ビタミンD状態は、認知症発症を予防するといわれている。オーストリア・クレムス継続教育大学のIsolde Sommer氏らは、経時的な日光曝露の欠如やビタミンD欠乏症が認知症と関連しているかを検討した。BMC geriatrics誌オンライン版2017年1月13…

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リバーロキサバンCAD、PAD患者のイベントを抑制

 ドイツ・バイエル社とヤンセン リサーチ&ディベロップメント社は2017年2月8日、冠動脈疾患(CAD)または末梢動脈疾患(PAD)を有する患者における心血管死、心筋梗塞、脳卒中を含む主要心血管イベント(MACE)の抑制に関し、リバーロキサバン(商品名:イ…

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アスピリン使用と膵がんリスク低下の関連性

 喫煙や肥満を避けること以外に、膵がんを予防するための方法はほとんど明らかになっていない。また、アスピリン使用と膵がんリスクとの関連性について、これまでの研究では一致した結果が得られていない。米国・イェール大学公衆衛生大学院のHarvey A. Ris…

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