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患者の性格と認知症タイプでBPSDを予測可能:旭川医大

 レビー小体型認知症(DLB)とアルツハイマー型認知症(AD)における患者の発症前の性格特性とBPSD(behavioral and psychological symptoms in dementia:認知症の行動・心理症状)との関連について、旭川医科大学の田端 一基氏らが検討を行った。Psychiat…

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日本における急性心筋梗塞のDoor to Balloon Time、90分を切るためには

 ST上昇型心筋梗塞(STEMI)の管理において、90分以内のDoor to Balloon Time(DTBT)は重要な指標となるが、とくに米国や欧州以外の国では、多くの患者がこの目標を達成していない。慶應義塾大学の池村 修寛氏らは、国内の現状とDTBT遅延の予測因子につい…

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「3大がん」死亡リスクが高い職業は?:日本人男性

 肺がん・胃がん・大腸がんは、日本人男性におけるがん関連死亡原因のトップ3となっている。北里大学の江口 尚氏らは、これらの3大がんによる死亡リスクが高い職業および産業を特定することが、健康に関する社会的マーカーを解明するための第一歩であると仮…

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白斑と甲状腺がんは有意に関連:韓国の住民ベース研究

 白斑は、自己免疫性甲状腺疾患および甲状腺がんと有意に関連していることが、韓国・カトリック大学校のJung Min Bae氏らによる、国民健康保険支払データベースを用いた調査研究の結果、報告された。これまでにも繰り返し白斑と甲状腺疾患の関連については…

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前向きな心理や社会とのつながりが糖尿病腎症リスクに影響

 幸福感が高く、心理的ストレスをあまり感じず、社会とのつながりも強いことは、2型糖尿病患者において細小血管合併症である糖尿病腎症のリスク低下と関連する可能性のあることが、大阪大学大学院内分泌・代謝内科の片上直人氏と二宮浩世氏らの研究グループ…

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たった2つの質問で、うつ病スクリーニングが可能

 高齢者に対するうつ病のスクリーニングは推奨されている。中国・香港中文大学のKelvin K F Tsoi氏らは、高齢者における2項目スクリーン(Two-Question Screen)の診断精度を評価し、ほかのうつ病スクリーニング法と比較した。2項目スクリーンの質問項目は…

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エボロクマブFOURIER試験、心血管アウトカム2年で有意に改善

 エボロクマブ(商品名:レパーサ)の心血管イベントの大規模研究であるFOURIER試験の結果が、米国心臓病学会(ACC.17)のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。PCSK9阻害薬の追加による、主要心血管有害事象(MACE)の抑制を初めて示した…

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インスリン療法の脱落理由、日本人における特徴は?

 日本の糖尿病患者と医師が認識しているインスリン療法の障壁を調査するために、京都大学の原島 伸一氏らは、8ヵ国が参加したGlobal Attitude of Patients and Physicians in Insulin Therapy(GAPP)スタディのサブ解析を実施した。その結果、インスリン療…

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高齢者の骨には乳製品とビタミンDが有益

 ビタミンDサプリメントと特定の乳製品を併用することで、加齢による骨量減少を防げる可能性があるとの報告が、「Journal of Nutrition」オンライン版に3月1日掲載された。米ハーバード大学関連機関のヘブライ・シニアライフ老化研究所の Shivani Sahni氏ら…

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高額薬の留意事項、適応拡大は「事後報告」

 厚生労働省は15日、中央社会保険医療協議会(中医協)の総会で、がん治療薬「オプジーボ」(小野薬品工業)など、高額な医薬品の適正な使用を促すためのガイドライン(指針)を踏まえた医療保険上の留意事項について、既に指針が策定されている医薬品の適…

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重度な精神疾患+物質使用障害、自殺リスクへの影響

 重度の精神疾患患者における物質使用障害(SUD:substance use disorder)と自殺や自殺企図との関連性について、デンマーク・コペンハーゲン大学のMarie L D Ostergaard氏らが評価を行った。Addiction誌オンライン版2017年2月13日号の報告。

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FXa阻害剤の抗炎症作用:日本のNVAF患者

 非弁膜症性心房細動(NVAF)例に対する第Xa因子(FXa)阻害剤の投与は、血液凝固マーカーだけでなく、血管炎症マーカーであるペントラキシン3(PTX3)も改善させることが、横浜栄共済病院の加藤 大雅氏らによる研究で明らかになった。これらのマーカーの変…

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殺虫剤のピレスロイドが子どもの行動障害に関連か

 殺虫剤のピレスロイドに曝露した小児では行動障害リスクが高くなることが、フランス、レンヌ大学病院のJean-Francois Viel氏らの研究でわかった。ピレスロイドは、農薬や一部の防蚊剤、頭シラミ・ダニ・ノミの駆除剤などに広く使用されている。

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加齢に伴うインスリンシグナルの変化が記憶低下と関連

 記憶を維持するには、血糖値の調節に重要なインスリンと脂肪細胞内のインスリンシグナル伝達が必要とされることを、千葉大学大学院薬学研究院生化学研究室の殿城亜矢子氏らの研究グループがショウジョウバエを用いた実験で突き止めた。加齢に伴いインスリ…

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医療機関ホームページの誇大広告を禁止

 政府は10日、医療機関の広告規制の見直しなどを盛り込んだ医療法改正案を閣議決定し、国会に提出した。美容医療に関するトラブルが増えていることを踏まえ、医療機関のホームページの虚偽・誇大な広告を禁じる。

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テロ襲撃後のPTSDやうつ病、2年前のバルド国立博物館襲撃事件より

 2015年3月18日、2人の武装勢力がチュニジア・チュニスのバルド国立博物館を襲撃し、23人の外国人観光客が犠牲となった。チュニジア・University of Tunis El ManarのFeten Fekih-Romdhane氏らは、人口統計学的要因および社会的支援に関連した、襲撃4~6週…

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僧帽弁閉鎖不全へのMitraClip、日本できわめて良好な初期成績

 重度の僧帽弁不全症(MR)への新たな治療法として期待されている新規デバイスMitraClip(アボットバスキュラージャパン社)の有効性と安全性に関する30日結果が発表された。本試験には全国6施設における、中等度~重度(3+)もしくは重度(4+)の閉鎖不全…

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日本人の扁平上皮NSCLCにおけるニボルマブの評価

 扁平上皮非小細胞肺がん(NSCLC)の2次治療におけるニボルマブ(商品名:オプジ-ボ)の有用性は、先行するCheckMate-017で示されている。本研究は、扁平上皮NSCLCの日本人患者におけるニボルマブの有効性および安全性を検討した、愛知県がんセンター中央…

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米国で50歳以上の大腸がんの罹患率・死亡率が減少

 米国では、50歳以上の大腸がんの罹患率が2000年以降32%減少しており、大腸がんによる死亡数も34%減少していることが、新たな報告により明らかにされた。これは、スクリーニングの受診率が増加し、前がん性ポリープの発見・除去によりがんを予防できるよ…

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ブロッコリーの新芽の成分に肥満や糖尿病予防効果

 ブロッコリーの新芽(ブロッコリースプラウト)に多く含まれる「スルフォラファン」が肥満を抑え、また、インスリン抵抗性や血糖値の上昇を抑制し糖尿病の予防に働く可能性があることを、金沢大学脳・肝インターフェースメディシン研究センターの太田嗣人…

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