ニュース 医療一般

精神疾患患者の死亡率は減少しているのか

 双極性障害や統合失調症は、一般集団と比較して死亡率の増加と関連している。国際的には、この死亡率を減少させることに重点が置かれている。英国・ロンドン大学のJoseph F. Hayes氏らは、双極性障害および統合失調症患者と一般集団の死亡率の差が減少した…

医療一般

切除不能大腸がん、FOLFOX6/CapeOX対S-1+CPT-11/日本臨床腫瘍学会

 FOLFOXおよびCapeOXレジメンは切除不能大腸がん(mCRC)の1次治療として最も多く用いられる。しかし、オキサリプラチンベースレジメンの有害事象である末梢神経障害は、治療中断の原因となり、またQOLの低下をもたらす。一方、S-1+イリノテカン(CPT-11)…

医療一般

認知症患者、PPIで肺炎リスクが9割上昇

 台湾・中山医学大学のSai-Wai Ho氏らの後ろ向きコホート研究により、認知症患者においてプロトンポンプ阻害薬(PPI)の使用により肺炎発症リスクが89%上昇したことが報告された。Journal of the American Geriatrics Society誌2017年7月号に掲載。

医療一般

乳頭や乳輪を残す乳房切除術で再発リスクは上昇せず

 がんのある乳房を切除する「乳房切除術」の新しい方法として、近年、乳頭や乳輪、乳房の皮膚を残して切除する「乳頭乳輪温存乳房切除術」が注目されている。その長期的な安全性について検証した研究から、この術式によって乳がんの再発リスクは上昇しない…

医療一般

2型糖尿病患者の腎症リスク、正確な評価には血圧手帳よりも血圧計の記録値を

 2型糖尿病患者が家庭血圧計で血圧を測定後に血圧手帳に記録した報告値は、血圧計が記録した測定値に比べて正確性に欠けており、その血圧変動はアルブミン尿と関連しない可能性のあることが、京都府立医科大学大学院内分泌・代謝内科学教授の福井道明氏、牛…

医療一般

緑内障の急速視野損失を家庭モニタリングで早期検出

 昨今の電子技術の進展で、中心視野感度を携帯機器を用いて家庭でモニターすることが可能となっている。オーストラリア・メルボルン大学のAndrew J. Anderson氏らは、家庭モニタリングが緑内障による急速視野損失の早期検出に有用かどうかを調べるため、コ…

医療一般

早期改善が最も期待できる抗うつ薬は

 抗うつ薬治療の最初の2週間でうつ症状を早期に改善することは、うつ病患者のその後の良好な治療アウトカムを予測するレジリエンスシグナルであるといわれている。しかし、早期改善の予測値は研究間で異なっており、異なる抗うつ薬の使用が影響している可能…

医療一般

クロスワードパズルが認知機能の維持に役立つ可能性

 日常的にクロスワードパズルを楽しむことで、年齢を重ねても認知機能を維持できる可能性があるという報告が、アルツハイマー病協会国際会議(AAIC 2017、7月16~20日、英国・ロンドン)で発表された。50歳以上の健康な成人1万7,000人超を対象とした研究で…

医療一般

75歳以上のがん患者割合が増加

 国立がん研究センター(国がん、中釜斉理事長)が、2015年の全国のがん診療連携拠点病院などの院内がん登録情報を集計した結果、75歳以上のがん患者の割合が36.5%となり、09年以降、最も高くなったことが分かった。このため、国がんは「高齢者への治療は…

医療一般

乳がん術後リンパ浮腫、弾性スリーブによる発症予防効果が明らかに

 乳がん関連リンパ浮腫(BCRL)は、手術後の大きな長期合併症の1つである。BCRLにおける圧縮治療の有効性については数多く報告があるが、圧縮衣服の術後予防を評価する無作為化比較試験はない。そこで、ポーランドSt. Lazarus Hospice のKatarzyna Ochalek…

医療一般

PDE5阻害薬で皮膚がんリスク増大か

 ホスホジエステラーゼ5(PDE5)阻害薬とメラノーマとの関連が議論の的となっているが、米国・インディアナ大学のHuilin Tang氏らは、観察研究のメタ解析を行い、PDE5阻害薬の使用がメラノーマおよび基底細胞がんの発症リスク増加とわずかだが有意に関連し…

医療一般

抗精神病薬に関する知識は治療効果に影響するか:慶應義塾大

 統合失調症患者における、処方された抗精神病薬の知識について、データは非常に限られている。また、処方された抗精神病薬に関する患者の知識が、服薬アドヒアランスに及ぼす影響についてはよくわかっていない。慶應義塾大学の長井 信弘氏らは、これらの関…

医療一般

第4回 東京医科歯科大学「がんを考える」市民公開講座【ご案内】

 東京医科歯科大学医学部附属病院 腫瘍センター、同院腫瘍化学療法外科、同大学院未来がん医療プロフェッショナル養成プラン、同大学院臨床腫瘍学分野、同大学院応用腫瘍学講座は、2017年10月1日(日)に、第4回「がんを考える」市民公開講座を開催する。本…

医療一般

手足口病、過去10年同期比で最多

 手や足などに水疱性の発疹が現れる手足口病の患者報告数が過去10年同期比で最多となっていることが8日、国立感染症研究所がまとめた患者報告で分かった。40都道府県で警報基準値を上回っており、患者が増加している自治体は、手洗いの徹底や汚物の適切な処…

医療一般

米国でまれな末梢神経障害が増加

 糖尿病神経障害は、網膜症や腎症とともに糖尿病の三大合併症として恐れられているが、米国では糖尿病患者数の増加に伴って、これまで頻度はまれであった「自律神経ニューロパチー(autonomic neuropathy)」「小径線維ニューロパチー(small fiber neuropa…

医療一般

ニボルマブ、MSI-H転移性大腸がんに承認/FDA

 ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(NYSE:BMY/本社:米国ニューヨーク/CEO:ジョバンニ・カフォリオ)は2017年8月1日、米国食品医薬品局(FDA)が、フルオロピリミジン、オキサリプラチンおよびイリノテカンによる治療後に病勢進行した高頻度マイクロサ…

医療一般

QT延長症候群における現在のアウトカムは?

 イオンチャネルの異常により引き起こされるQT延長症候群(LQTS)は、1年あたり1~5%の割合で失神、蘇生された心停止、突然死が認められる。本研究では、米国メイヨークリニックのAckerman氏ら研究グループが、単一施設における、最近のLQTSの成績について…

医療一般

抗うつ薬投与下での運転、その安全性は

 ドイツ・ルートヴィヒマクシミリアン大学のAlexander Brunnauer氏らは、抗うつ薬の自動車運転パフォーマンスへの影響に関する実験的および臨床的研究をレビューした。Pharmacopsychiatry誌オンライン版2017年7月17日号の報告。

医療一般

欧米人男性の精子数は減少し続けている

 欧米人男性の精液に含まれる精子数は約40年間でほぼ半減したことが、米マウントサイナイ・アイカーン医科大学環境医学教授のShanna Swan氏らによる研究で明らかになった。

医療一般

「週3~4回」の適度な飲酒で糖尿病リスクが低下する?

 適度な量のワインやビールを週に3~4回飲む人は、飲酒の頻度が週1回の人と比べて2型糖尿病リスクが約30%低下する可能性のあることが、デンマークの研究で報告された。詳細は「Diabetologia」7月27日オンライン版に掲載された。

医療一般

ページ

初めての方へ

新規会員登録はこちら

新規会員登録はこちら