ニュース 医療一般

大腸がん手術、精神疾患患者での特徴

 精神医学的状態が存在すると、複雑な臨床像や治療的考慮のため、大腸がんの外科的治療のアウトカムに影響を及ぼす可能性がある。今回、米国University Hospitals Cleveland Medical CenterのVanessa P. Ho氏らの研究により、精神医学的疾患(PSYCH)の診断…

医療一般

注射剤のアナフィラキシーについて提言 医療安全調査機構

 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は、注射剤のアナフィラキシーによる事故防止のための提言(医療事故の再発防止に向けた提言 第3号)を公表している(1月18日)。アナフィラキシー発症の危険性が高い薬剤や発症が疑われる場合の具体…

医療一般

薬剤誘発遅発性ジスキネジアを有する統合失調症患者へのアリピプラゾール切り替え

 第2世代抗精神病薬アリピプラゾールは、ドパミンD2受容体パーシャルアゴニストとして作用する薬剤である。遅発性ジスキネジア(TD)を改善するためのアリピプラゾール治療に関するこれまでの研究は限られており、決定的ではなかった。中国・中原大学のChia…

医療一般

米国の鎮痛薬問題、市販薬でも

 米国では医療用オピオイド系鎮痛薬の乱用が広がり、危機的な状況となっている。こうした中、同国ではオピオイドだけでなくイブプロフェンなどの市販されている鎮痛薬を過剰に使用している人も珍しくないことが米ボストン大学スローン疫学センターのDavid K…

医療一般

ホットヨガに通常のヨガを上回る血管機能の改善効果はない?

 高温多湿の室内で行う「ホットヨガ」に、従来のヨガを上回る心血管保護効果はない可能性が高いことが米テキサス州立大学のグループの研究で明らかになった。運動習慣がない健康な中年の男女を対象としたこの研究では、ホットヨガと通常の室温で行うヨガで…

医療一般

ニボルマブ・イピリムマブ併用、TMB高レベルNSCLCの1次治療でPFS優越性示す(CheckMate227)

 ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(米国ニューヨーク/CEO:ジョバンニ・カフォリオ)は2018年2月5日、進行非小細胞肺がん(NSCLC)患者の1次治療でニボルマブ(商品名:オプジーボ)とイピリムマブ(商品名:ヤーボイ)の併用療法と化学療法を比較したII…

医療一般

母親のADHD症状と子供のアウトカムとの関係

 オーストラリア・メルボルン大学のDaryl Efron氏らは、母親の注意欠如多動症(ADHD)の症状と、その子供の機能アウトカムとの関連について、コミュニティベースの小児サンプルを用いて調査を行った。Archives of disease in childhood誌オンライン版2018年…

医療一般

PPIと認知機能低下は関連するのか~デンマークの大規模研究

 プロトンポンプ阻害薬(PPI)の使用と認知症の関連における研究は、相反する結果が報告されている。今回、南デンマーク大学のMette Wod氏らが、デンマークにおける2つの大規模な集団ベースの双生児研究で検討したところ、PPI使用と認知機能低下には関連が…

医療一般

「働き続けること」に脳卒中後の脳保護効果?

 働き続けることは脳卒中を発症した後の脳の健康に良い影響を与える可能性があることを示唆する研究結果が国際脳卒中学会(ISC 2018、1月24~26日、米ロサンゼルス)で発表された。テルアビブ・ソラスキー医療センター(イスラエル)神経科学のEinor Ben As…

医療一般

NYで多発したまれながん、チェルノブイリ事故と関連か

 ニューヨーク市で短期間に多発した極めてまれながんの症例が、1986年に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故と関連している可能性があるとする調査結果が発表された。この4年間に同市だけで10人がまれな眼のがんである硝子体網膜リンパ腫(VRL)と診断…

医療一般

長期宇宙滞在で、視神経乳頭に異常

 長期間の宇宙滞在により、視神経乳頭および周囲組織に形態学的な変化がみられることが報告された。米国・ヒューストン大学のNimesh Patel氏らは、国際宇宙ステーションに約6ヵ月間滞在した宇宙飛行士の、飛行前後の光干渉断層撮影(OCT)のデータを後ろ向…

医療一般

てんかんと献血に関する世界の方針

 てんかんは、発作を特徴とする神経障害である。てんかん患者は多くの場合、献血対象者から一時的または永久に除外される。ベルギー赤十字のA. Kellens氏らは、現在適用されている献血方針をより把握するために、世界の血液事業について調査を行った。Vox s…

医療一般

チョコレートは心血管リスクを減らすか~メタ分析

 イタリア・ペルージャ大学のVincenza Gianfredi氏らが、一般集団でのチョコレート摂取と心血管リスクの関連について、系統的レビューおよびメタ分析で評価。その結果、とくに女性における心血管リスクや、男女における急性心筋梗塞に対して、チョコレート…

医療一般

サイクリングによる性生活への影響は認められず

 男性が自転車に何時間乗ってもベッドやトイレで問題が生じることはなさそうだ。以前の研究で、男性が自転車に長時間乗ると臀部や会陰部が圧迫され、性機能や排尿機能が低下する可能性が示唆されていたが、米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)…

医療一般

アルブミン尿は認知症の有意なリスク因子

 福岡県久山町の一般住民を対象とした疫学調査(久山町研究)から、日本人の高齢者においてアルブミン尿はアルツハイマー病(AD)および血管性認知症(VaD)の有意なリスク因子である可能性があると、九州大学大学院衛生・公衆衛生学分野教授の二宮利治氏ら…

医療一般

極寒の影響で今シーズンの花粉飛散開始時期はどうなる?

 日本気象協会は2018年2月8日、2018年春の花粉飛散予測を発表。記録的な寒波により、これまで極端な低温が続き、都心の1月1日からの積算気温は、飛散時期の目安となる数字(およそ400度)に達しておらず、飛散開始時期が遅れる可能性がある。

医療一般

左脚ブロックを伴う心筋症患者は左室機能が回復しにくい

 左脚ブロックの患者は、心臓再同期療法(CRT)によって左室駆出率(LVEF)が改善することがある。ところが、左脚ブロックを伴うLVEF低下患者に対し最初に行われる治療は、ガイドラインに準じた薬物療法であり、CRTではない。一方で、LVEFの低下および左脚…

医療一般

境界性パーソナリティ障害治療におけるω3脂肪酸とバルプロ酸併用

 境界性パーソナリティ障害(BPD)患者に対するオメガ3(ω3)脂肪酸の有効性について、いくつかのエビデンスが報告されている。以前行われたBPD患者43例を対象とした12週間のランダム化比較試験において、バルプロ酸単独療法と比較し、イコサペント酸エチル…

医療一般

痩せたい人は日没後に要注意?

 痩せたい人にとって、日没後は魔の時間帯となるようだ-。米国の小規模な研究で、夕方から夜には食べ過ぎてしまう危険性が増す可能性が示された。特にストレスなどの心的負担を抱えている人や、普段から過食気味の人でそのリスクが高まることも分かった。

医療一般

「つわり治療薬」の効果を疑問視、カナダ医師ら

 吐き気や嘔吐などの重いつわり(妊娠悪阻)に対する治療薬として米国で広く使用されているドキシラミンとピリドキシンの合剤(商品名Diclegis)の効果を疑問視する研究論文が「PLOS ONE」1月17日オンライン版に掲載された。論文を執筆したセント・マイケル…

医療一般

ページ

初めての方へ

新規会員登録はこちら

新規会員登録はこちら