ニュース 医療一般

アパルタミド、前立腺がんで国内承認/ヤンセン

 ヤンセンファーマ株式会社は、2019年3月26日、前立腺がん治療薬アパルタミド(商品名:アーリーダ)について、「遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺癌」を効能・効果とする製造販売承認を取得したと発表。  遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺がん患者…

医療一般

食事摂取基準2020年版、フレイルが追加/厚労省

 2019年3月22日、厚生労働省は「日本人の食事摂取基準(2020版)」の報告書とりまとめを了承した。昨年4月より策定検討会にて議論が重ねられた今回の食事摂取基準は、2020年~2024年までの使用が予定されている。策定検討会の構成員には、日本糖尿病学会の…

医療一般

太田母斑のレーザー治療、ピコ秒アレキサンドライトが有用

 皮膚科のレーザー治療法では、技術の進展により種々のレーザー法が登場し、ナノ(1/10億)秒パルスのQスイッチレーザーに次いで、パルス幅の短いピコ(1/1兆)秒レーザーが臨床で用いられつつある。また、ピコ秒アレキサンドライトレーザー(PSAL)はさま…

医療一般

日本語版スマートフォン中毒尺度の有用性

 日本におけるスマートフォン使用は、他の多くの国と同様に若者の間で蔓延しており、時と場所を選ぶことなくオンラインやソーシャルメディアに費やす時間と関連している。ときわ病院の館農 勝氏らは、日本の大学生を対象に、日本語版のスマートフォン中毒尺…

医療一般

米国で燃え尽き症候群の医師がわずかに減少

 米国では、2014年から2017年にかけて燃え尽き症候群の医師がわずかに減少したことが、米スタンフォード大学WellMDセンターのTait Shanafelt氏らの調査から明らかになった。調査の詳細は「Mayo Clinic Proceedings」2月22日オンライン版に掲載された。  …

医療一般

診療科別、サービス残業の実情

 ケアネットでは2019年3月、会員医師約1,000人を対象に「医師の働き方改革」に関するアンケートを実施した。前編では、医師たちの時間外労働の現状と規制への賛成・反対意見について結果を報告している。今回は、支払いのない時間外勤務“サービス残業”の実…

医療一般

骨粗鬆症の再骨折リスクを抑える新たな一手

 50歳以上では、骨粗鬆症により、女性の3人に1人、男性の5人に1人が脆弱性骨折を起こすといわれ、さらに、一度骨折した患者の再骨折リスクは大きく上昇する。高齢者の骨折は、患者・家族にとってだけでなく、社会にとっても大きな負担となるが、治療率は20…

医療一般

統合失調症における向精神薬補助療法の有効性比較

 統合失調症治療では、抗精神病薬に加え向精神薬が用いられるが、これらの向精神薬補助療法の有効性を比較したエビデンスは、ほとんどない。米国・コロンビア大学のT. Scott Stroup氏らは、実臨床における統合失調症に対する向精神薬補助療法の有効性を比較…

医療一般

医療者と患者とメーカーの結束が創薬へ

 2月27日、ファイザー株式会社は、「世界希少・難治性疾患の日」に合わせ、「希少・難治性疾患を取り巻く現状と課題 筋ジストロフィー治療の展望・患者さんの体験談を交えて」をテーマにプレスセミナーを開催した。セミナーでは、筋ジストロフィーの概要や…

医療一般

にきび治療薬でうつ病リスクは上昇しない可能性

 難治性のにきび(ざ瘡)治療薬であるisotretinoin(日本国内未承認、イソトレチノイン;商品名Accutane、アキュテイン)の安全性については、医師の間でも長年、議論の的とされている。今回、米ノースウェスタン大学フェインバーグ医学部皮膚科准教授のBet…

医療一般

スタチン治療とうつ病リスク

 スタチン治療によるうつ病発症リスクへの影響は、よくわかっていない。デンマーク・オーフス大学のOle Kohler-Forsberg氏らは、20年間のフォローアップを行ったコホート研究におけるスタチン治療とうつ病との関連を評価した。Journal of Affective Disorde…

医療一般

日本ではC. difficile感染症の多くが見過ごされている?

 Clostridioides(Clostridium) difficileは、先進国における医療関連感染性下痢症の主要な原因である。後ろ向き研究では、日本では欧州や北米よりC. difficile感染症(CDI)の発生率が低いことが示されている。CDI発生率が実際に低いのか、不適切なC. dif…

医療一般

6年ぶりの改訂!『頭部外傷治療・管理のガイドライン(第4版)』発表

 3月8日、第42回日本脳神経外傷学会において、6年ぶりの改訂となる『頭部外傷治療・管理のガイドライン(第4版)』(委員長:冨永 悌二氏[東北大学病院副病院長]、委員57名)の概要が、刈部 博氏(仙台市立病院脳神経外科部長)から発表された。なお、本…

医療一般

夜に運動しても睡眠には影響しない?

 午前中や昼間に運動できない人は、夜にジムで汗を流しても睡眠に悪影響はないようだ。チャールズ・スタート大学(オーストラリア)のPenelope Larsen氏らが「Experimental Physiology」2月23日オンライン版に発表した研究によると、夜に30分間の高強度運動…

医療一般

乳房サーモグラフィはマンモの代替にはならない、米FDAが注意喚起

 米食品医薬品局(FDA)は、乳がんのスクリーニング検査や診断に、マンモグラフィの代わりに乳房サーモグラフィを使用すべきではないとする声明を発表した。乳がんのスクリーニング法としては、エビデンスが豊富なマンモグラフィが最も有効であり、サーモグ…

医療一般

喫煙する高血圧患者に厳格血圧管理は有用か~SPRINTの2次分析

 Systolic Blood Pressure Intervention Trial(SPRINT)では、収縮期血圧を120mmHg未満に厳格管理することにより、心血管系疾患の罹患率と死亡率が低下することが示された。しかし、厳格血圧管理による全体的なベネフィットがリスクの不均一性をマスクして…

医療一般

日本人うつ病に対するω3脂肪酸と心理学的介入

 勤労者における軽度~中等度のうつ病に対し、心理教育とω3多価不飽和脂肪酸(PUFA)の併用療法が有用であるかについて、長崎大学の田山 淳氏らが検討を行った。Journal of Affective Disorders誌2019年2月15日号の報告。  二重盲検並行群間ランダム化比…

医療一般

若年者の大腸がんは誤診が多い? 米研究

 米国では、50歳未満の若年者の大腸がんは見逃されやすく、進行するまで発見されないケースが多いことが、新たな調査から明らかになった。若年者の大腸がんは痔核や過敏性腸症候群(IBS)と誤診されやすく、正しく診断されるまでに複数の医師の診察を要した…

医療一般

妊娠中の魚油摂取が子どもの血圧に好影響か

 子どもが肥満になっても、母親が妊娠中にω3脂肪酸のドコサヘキサエン酸(DHA)を摂取していれば、高血圧を発症するリスクは低い可能性があることが、米カンザス大学栄養学教授のSusan Carlson氏らの研究で示された。詳細は「JAMA Network Open」2月22日オ…

医療一般

「朝30分のウォーキング」に降圧効果

 過体重や肥満の人は、朝30分程度のウォーキングをすると、血圧コントロールに有用な可能性があることが、ベイカー心臓・糖尿病研究所(オーストラリア)のMichael Wheeler氏らの研究から明らかになった。この研究では、特に女性は、朝の運動に加えて座位時…

医療一般

Pages