米国FDA、小児用3種混合ワクチンDAPTACELの5回目接種分を承認 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/03/21 サノフィ・アベンティスグループのワクチン事業部門であるサノフィパスツールは、ジフテリア、破傷風、百日咳の予防を目的とした4~6歳の小児に対するDAPTACELワクチン(ジフテリア、破傷風トキソイド、無細胞型百日咳沈降精製ワクチン)の5回目接種が、米国医薬品食品局により承認されたと発表した。DAPTACELワクチンは2002年に4回接種ワクチンとしてFDAの承認を取得、現在は2,4,6ヶ月齢と15-20ヶ月齢に接種されている。今回の承認により5回接種すべてに対する承認を取得した。詳細はプレスリリースへhttp://www.sanofi-aventis.co.jp/live/jp/ja/layout.jsp?scat=D85FC173-8D5D-4C22-94DB-93D72F0A86EC 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 先天性TTP、ADAMTS13の予防的投与で症状発現を抑制/NEJM(2024/05/13) CPOE導入で、尿路感染症入院への広域抗菌薬の使用が減少/JAMA(2024/05/13) 双極性障害や統合失調症における向精神薬治療関連の重篤な薬剤性有害事象(2024/05/13) マイナ保険証が患者を救う!?使ってもらうための実例紹介/日本健康会議(2024/05/13) 気候変動により脳卒中による死者数が増加か(2024/05/13) コーヒーが早食いによるメタボリックシンドロームを予防?(2024/05/13) コロナワクチンに不安のあるがん患者の相談相手は?(2024/05/13)