日本初の注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬「コンサータ錠」発売 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2007/12/20 12月19日、ヤンセンファーマ株式会社(東京都千代田区)は、小児期における注意欠陥/多動性障害(以下AD/HD)を適応症とする中枢神経刺激剤「コンサータ錠」(一般名:塩酸メチルフェニデート)を発売した。コンサータ錠に関しては、承認時に厚生労働大臣の承認条件及び同日付課長通知によって、適正使用を図るための流通管理等を義務付けられている。そのため、「コンサータ錠適正流通管理委員会」による「コンサータ錠適正流通管理基準」の策定と、同基準に基づく流通管理の履行開始を受けての発売となる。詳細はプレスリリースへhttp://www.janssen.co.jp/inforest/public/home?paf_gear_id=2100029&paf_gm=content&paf_dm=full&vid=v11&cid=cnt44824 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] PSA検査の勧奨は前立腺がん死亡を減らすか?~40万人超・15年間追跡/JAMA(2024/05/22) レートコントロールと重篤な出血イベント(解説:後藤信哉氏)(2024/05/22) AI耐性HR+進行乳がんへのカピバセルチブ上乗せ、長期的ベネフィット(CAPItello-291)/ESMO BREAST 2024(2024/05/22) 医師の燃え尽き防止、同僚のコーチングは役立つか?(2024/05/22) 日本における統合失調症に対する薬物療法の変化~クロザピン導入前後12年間の調査(2024/05/22) 高齢者が住むのに死亡リスクが低いのは持ち家か賃貸か/東京大・千葉大(2024/05/22) 腕に貼る麻疹・風疹ワクチンは乳幼児に安全かつ有効(2024/05/22) 65歳未満の心房細動患者は想定よりも多い(2024/05/22)