ニュース 感染症内科 ニュースアーカイブ

米で院内感染リスクが低減、CDC調査

 米国では2011年から2015年にかけて院内感染リスクが16%低減していることが、米疾病対策センター(CDC)のShelley Magill氏らによる調査で分かった。同氏は「この結果は医療施設における院内感染への対策が進んでいることを示している」と述べる一方、さら…

医療一般

マラリア患者をにおいで嗅ぎ分ける探知犬、実現に可能性

 鋭い嗅覚を持つイヌは爆弾やドラッグを見つけ出すことができるが、さらにマラリアに感染した患者のにおいも嗅ぎ分けられることが英ダラム大学生命科学部教授のSteve Lindsay氏らの研究で明らかになった。この研究結果は米国熱帯医学会(10月28日~11月1日…

医療一般

チクングニア熱ワクチン、安全性と有効性を確認/Lancet

 麻疹ウイルスベクターを用いた弱毒生チクングニアワクチン(MV-CHIK)は、優れた安全性・忍容性と、麻疹ウイルスに対する既存免疫と独立した良好な免疫原性を発揮することが示された。ドイツ・Rostock University Medical CenterのEmil C. Reisinger氏らに…

ジャーナル四天王

「かぜには抗菌薬が効く」と認識する患者が約半数、どう対応すべきか

 一般市民対象の抗菌薬に関する意識調査の結果、約半数が「かぜやインフルエンザなどのウイルス性疾患に対して抗菌薬が効く」と誤った認識をしていることが明らかになった。 AMR臨床リファレンスセンターは10月30日、「抗菌薬意識調査2018」の結果を公表し…

医療一般

中国地方都市における性感染症の最新疫学

 地域住民を対象としたクラミジア・トラコマチス(CT)感染症の研究は、特異的な感染対策プログラムを計画するうえで不可欠である。しかし、2000年以降、中国本土の一般住民におけるCT感染症の大規模調査は行われていなかった。そこで中国・山東大学のPengc…

医療一般

帯状疱疹ワクチン、弱毒生vs.組換え型/BMJ

 50歳以上における帯状疱疹ワクチンの有効性と安全性について、カナダ・St. Michael's HospitalのAndrea C. Tricco氏らは、弱毒生ワクチンとアジュバント組換え型サブユニットワクチンおよびプラセボを比較するシステマティックレビューとメタ解析を行った…

ジャーナル四天王

妊娠中の細菌性膣症に対する早期のクリンダマイシンの効果:多施設二重盲検ランダム化比較試験(PREMEVA)(解説:吉田敦氏、吉田穂波氏)-949

細菌性膣症(BV)では、膣内のラクトバチルス属が減少、嫌気性菌やマイコプラズマが増加する。いわば膣のマイクロバイオータ(microbiota)のバランスが乱れるものとされているが、妊娠中ではBVは2倍以上に増加する。とくに16~20週での合併率は4~7倍に上昇…

CLEAR!ジャーナル四天王

今シーズンのインフルエンザ流行入り遅く、米CDCが予防接種を呼び掛け

 今シーズンはインフルエンザの流行期入りは遅い立ち上がりであることを、米疾病対策センター(CDC)のグループが「Morbidity and Mortality Weekly Report(MMWR)」10月26日号に報告した。昨シーズンは米国史上、最悪のインフルエンザシーズンとなったに…

医療一般

至適用量って、わからないのね?(解説:後藤信哉氏)-944

ワルファリン以外の抗凝固薬としてトロンビン阻害薬、Xa阻害薬が開発された。ワルファリンと異なり「用量調節不要!」と当初宣伝された。しかし、心房細動の脳卒中予防以外の適応拡大においてリバーロキサバンでは「節操がない」ほど各種用量が選択された。2…

CLEAR!ジャーナル四天王

糖尿病患者は全てのワクチン接種を、専門家らが強く推奨

 糖尿病患者は血糖コントロールが不良な状態が続くと免疫機能が低下するため、さまざまな感染症にかかりやすくなるとされる。そのため、米国糖尿病教育者会議(American Association of Diabetes Educators;AADE)は、糖尿病患者は、一般に推奨される予防…

医療一般

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