以前は<140/90mmHgだった75歳未満の降圧目標、JSH2019では? 最終更新:2022/03/28 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!75歳未満の成人の降圧目標、JSH2014→JSH2019でどう変わった?
「私、倒れてもいいんですか!」に動揺したら負け 最終更新:2022/03/24 Dr.中島の新・徒然草 年度替わりは、役職交代の時期でもあります。中島氏のマンションでも、面倒な自治会長をあみだくじで決めることに。しかし、運悪く当たってしまった独り暮らしの女性が、できない理由を並べて大騒ぎ!抵抗する彼女をどう説得するでしょう?
「リスクとベネフィットを理解して接種してください」と言われても… 最終更新:2022/03/23 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 「リスクとベネフィットをご理解いただき、納得したうえで接種してください」と書かれた接種後のパンフレット。これを患者さんが実践する難しさについて考えます。
心筋炎経験者へのコロナワクチン接種は安全か? 最終更新:2022/03/22 バイオの火曜日 mRNAワクチン接種後、とくに若年男性で稀ではあるが心筋炎の発現が報告されている。心筋炎の既往のある人にとって、ワクチン接種は再発リスクと関連するのか?フランスからの報告を中心に最新データを紹介。
初診で高血圧・低リスク群と判断、薬物療法の開始タイミングは? 最終更新:2022/03/21 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!高血圧者の薬物療法の開始タイミング、JSH2014→JSH2019で変更されたのは?
禁煙に無関心な患者さんには「かきくけこ」で説明を 最終更新:2022/03/21 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 禁煙に無関心な喫煙者には「5Rアプローチ」をしてみましょう。地道な繰り返しが効果的なこともあります。「かきくけこ」で覚えましょう。
“老化が悪”は正しい?“アンチ”抗加齢から学んでみよう 最終更新:2022/03/18 学会レポート 第22回日本抗加齢医学会総会が6月17日(金)~19日(日)に開催される。特別講演には『アーミッシュの生活とアンチエイジング』を予定しており、その真意などを大会長の阿部康二氏に聞いた。
循環器フェロー編始動!3年のレジデント生活を乗り切った後の景色は…? 最終更新:2022/03/16 臨床留学通信 from NY 米国で循環器フェローとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。コロナ禍や米国内の情勢などで、留学に踏み切りづらい状況が続いていますが、実際にはどんな生活が待ち受けているのでしょうか。臨床留学歴4年目のリアルをご紹介します。
高血圧患者の脳心血管病リスク層別化因子、ガイドラインで変更されたのは? 最終更新:2022/03/14 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!脳心血管疾患のリスク層別化に用いる予後影響因子として、JSH2014→JSH2019で変更されたのは?
ガミガミ言っても仕方ない?人は病気になってから予防する 最終更新:2022/03/10 Dr.中島の新・徒然草 モワッとしたタバコの臭いとともに、中島氏の診察室を訪れた50代の女性。咳が続いているとのことで喫煙歴を尋ねると、1日に1箱半を30年近く吸っているそう。胸部X線に怪しい影が写ります。禁煙するか否か、彼女の決断はいかに…。
高血圧患者の脳心血管病リスク因子、JSH2019で新たに追記されたのは? 最終更新:2022/03/07 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!血圧レベル以外の脳心血管疾患のリスク因子として、JSH2019で新たに明記されたのは?
禁煙の第一歩は「たちつてと」から 最終更新:2022/03/07 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 なかなか禁煙に踏み切れない患者さんには、「5Aアプローチ」が効果的です。た行で覚えて、まずは禁煙を始める日を患者さんと一緒に取り決めてみましょう。
食事前の10秒を健康食品に使うか、それとも? 最終更新:2022/03/03 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 健康食品の魅力的なキャッチコピーに乗せられて、ついつい買ってしまう患者さん。それに費やす費用と時間をもっとほかのことに使えないか、診察室で一緒に考えてもらいましょう。
ブタ心臓の移植、何が「世界初」だったか 最終更新:2022/03/01 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「心臓移植」の話題です。ブタ心臓をヒトに移植したアメリカの症例について安氏が語ります。
各診療科で不安に感じる心毒性、第1位は… 最終更新:2022/03/01 見落とさない!がんの心毒性 がん治療で生じる心毒性は心不全や血栓症など多岐にわたります。では、多くの医師が難渋するのはどんな心毒性でしょう?CareNet.com会員医師1,000人にアンケートを行い、結果を筆者らが解説します。
高血圧による臓器障害、一般検査として実施したい4つの検査は? 最終更新:2022/02/28 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!高血圧性臓器障害の一般検査として、JSH2019で明記されたのは?
どんなレジデントを「良いレジデント」と感じるか 最終更新:2022/02/24 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 レジデントがレジデントと呼ばれるようになった理由をご存じですか?今回は指導医の目線から、どんなときに「良いレジデント」だと感じるのか、レジデントに求められることについて考察します。
急性心筋梗塞を引き起こすSCADが近年増加!? 最終更新:2022/02/23 知って得する!?医療略語 近年、若年女性で増加傾向のSCAD。この略語がなんだかご存じでしょうか?動脈硬化のリスクがない50歳以下の女性で胸痛を訴えたら、まずはこの疾患を疑うことが重要かもしれません。
白衣高血圧者にどう対応する?ガイドラインで明記されたこと 最終更新:2022/02/21 一目でわかる診療ビフォーアフター 診察室血圧は高いが、診察室外血圧では非高血圧の値を示す白衣高血圧。JSH2019では新たにCQが設けられ、エビデンスが整理された。
標準薬ながら血糖降下薬を超えるメトホルミンの可能性 最終更新:2022/02/18 令和時代の糖尿病診療 ビグアナイド薬はなんと60年以上も前から使われており、今や2型糖尿病治療において全世界が認めるスタンダード薬である。今回は、メトホルミンの治療における重要性と作用ポイント、そして可能性を解説する。