1.
2,000年前のポンペイ人のゲノム解読に成功
2022/07/04 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/54505
一般名 | エチオナミド錠 |
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YJコード | 6224001F1039 |
剤型・規格 | 錠剤・100mg1錠 |
薬価 | 126.40円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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1.
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2.
中等症以上のクローン病に対する維持療法におけるリサンキズマブの有用性:第III相試験の結果 (解説:上村直実氏)
2022/06/21 CLEAR!ジャーナル四天王
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https://www.carenet.com/news/clear/journal/54556
3.
潰瘍性大腸炎の寛解導入および維持療法における低分子医薬品ウパダシチニブの有用性 (解説:上村直実氏)
2022/06/20 CLEAR!ジャーナル四天王
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https://www.carenet.com/news/clear/journal/54555
4.
2種のIL-17を直接阻害する乾癬治療薬「ビンゼレックス皮下注160mgシリンジ/オートインジェクター」【下平博士のDIノート】第99回
2022/06/07 下平博士のDIノート
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https://www.carenet.com/pharmacist/dinote/cg002154_099.html
5.
リンパ節腫脹の鑑別、患者が話さない内容をしつこく聞こう!【Dr.山中の攻める!問診3step】第14回
2022/05/24 Dr.山中の攻める!問診3step
リンパ節腫脹の鑑別、患者が話さない内容をしつこく聞こう!【Dr.山中の攻める!問診3step】第14回
https://www.carenet.com/series/yamanaka/cg002998_014.html
肺結核及びその他の結核症。
エチオナミドとして最初1日0.3g、以後漸次増量して0.5~0.7gを1~3回に分けて経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。なお、原則として他の抗結核薬と併用する。
(慎重投与)1.肝障害のある患者[肝障害を悪化させる恐れがある]。2.腎障害のある患者又は腎障害の疑いのある患者[高い血中濃度が持続するので、投与間隔をあけて使用する]。3.高齢者。(重要な基本的注意)他の抗結核薬との併用により、重篤な肝障害が現れることがあるので、併用する場合は定期的に肝機能検査を行う。(相互作用)併用注意:1.他の抗結核薬[重篤な肝障害が現れることがあるので、定期的に肝機能検査を行う]。2.サイクロセリン[神経系の副作用を増強することがある]。(高齢者への投与)高齢者では、肝障害等の副作用が現れやすいので、患者の状態を観察しながら、慎重に投与する。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には、慎重に投与する[妊娠中に投与された患者の中から奇形児を出産したという報告がある]。(適用上の注意)薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。(その他の注意)雌マウスに長期間強制経口投与[2mg/動物/日(臨床用量の7~10倍)、約50週間プロピレングリコール溶液として投与]したところ、甲状腺癌が発生したとの報告がある。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。1.重大な副作用劇症肝炎、急性肝炎等の重篤な肝障害(頻度不明)が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。2.その他の副作用1).肝臓:(5%以上又は頻度不明)黄疸[観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う]。2).過敏症:(5%以上又は頻度不明)発疹[症状が現れた場合には、投与を中止する]。3).消化器:(5%以上又は頻度不明)食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、胸やけ、胃痛、下痢。4).精神神経系:(5%以上又は頻度不明)頭痛、不眠、不安、眩暈、抑うつ、興奮、四肢知覚異常、メランコリー。5).その他:(5%以上又は頻度不明)甲状腺機能低下、(0.1~5%未満)月経異常、インポテンス、女性型乳房、脱毛。
invitro抗菌作用1)最小発育阻止濃度エチオナミドのヒト型結核菌H37Rvに対する最小発育阻止濃度は次のとおりであった。Dubos液体培地1~5μg/mL1%小川培地10~25μg/mLYoumans培地0.6~1.2μg/mL2)交差耐性エチオナミドは、SM、INH、PAS等の抗結核剤との間には、交差耐性のないことが認められた。
該当データなし