1.
急性冠症候群へのPCI、血管内超音波ガイド下vs.血管造影ガイド下/Lancet
2024/04/24 ジャーナル四天王
急性冠症候群へのPCI、血管内超音波ガイド下vs.血管造影ガイド下/Lancet
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/58463
一般名 | デンプン部分加水分解物液 |
---|---|
YJコード | 7290003S1044 |
剤型・規格 | 液剤・225mL1瓶 |
薬価 | 205.20円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
|
1.
急性冠症候群へのPCI、血管内超音波ガイド下vs.血管造影ガイド下/Lancet
2024/04/24 ジャーナル四天王
急性冠症候群へのPCI、血管内超音波ガイド下vs.血管造影ガイド下/Lancet
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/58463
2.
多枝病変のSTEMI、FFRガイド下完全血行再建か責任病変のみPCIか/NEJM
2024/04/19 ジャーナル四天王
多枝病変のSTEMI、FFRガイド下完全血行再建か責任病変のみPCIか/NEJM
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/58453
3.
第205回 アドレナリンを「打てない、打たない」医者たちを減らすには(後編) 「ここで使わなきゃいけない」というタイミングで適切に使えていないケースがある
2024/03/27 ざわつく水曜日
第205回 アドレナリンを「打てない、打たない」医者たちを減らすには(後編) 「ここで使わなきゃいけない」というタイミングで適切に使えていないケースがある
https://www.carenet.com/hihyowed/205.html
4.
世界での血管内イメージングデバイス使用率は、日本に追いつくのか?(解説:山地杏平氏)
2023/11/07 CLEAR!ジャーナル四天王
世界での血管内イメージングデバイス使用率は、日本に追いつくのか?(解説:山地杏平氏)
https://www.carenet.com/news/clear/journal/57443
5.
心筋梗塞における完全血行再建はいつ行うべきか?(解説:上田恭敬氏)
2023/11/01 CLEAR!ジャーナル四天王
心筋梗塞における完全血行再建はいつ行うべきか?(解説:上田恭敬氏)
https://www.carenet.com/news/clear/journal/57442
糖尿病診断時の糖負荷試験に用いる。
ブドウ糖として、1回50g(トレーランG液50g1瓶)、75g(トレーランG液75g1瓶)、又は100g(トレーランG液50g2瓶)を経口投与する。小児には体重kg当り1.75g(トレーランG液50g又はトレーランG液75gとして5.25mL)を経口投与する。
(高齢者への投与)一般に高齢者では、生理機能が低下しているので、減量するなど注意する。(適用上の注意)1.投与(試験)前:1).投与(試験)前に医薬品の投与は中止する。2).投与(試験)前は過激な運動は禁止する。3).投与(試験)前日の午後9時以降試験直前までは絶食する。4).投与(試験)前日の暴飲暴食及び飲酒は禁止する。2.投与(試験)時:1).試験は早朝空腹時に行い、終了まで水以外の摂取を禁止する。2).試験中は安静にし、安楽な姿勢を保ち、過激な運動を避ける。3).前日の生活状況、当日の健康状態等を聴取する。4).本剤服用による副作用は記録し、結果の判定の際の参考とする。3.診断時:試験成績は次の要因により影響を受けることがあるので注意する:疾病(高度の膵外分泌機能障害、高脂血症、肝障害、動脈硬化性血管障害、脳障害、胃切除、感染症等)、妊娠、ストレス、消化吸収、飢餓、運動、肥満、加齢、長期の就床、医薬品の投与等。4.判定時:(参考)糖負荷試験の判定基準:1970年の日本糖尿病学会の糖負荷試験における糖尿病診断基準委員会及び1999年の糖尿病診断基準検討委員会が糖尿病診断に用いるため糖負荷試験の判定基準として勧告した基準値は次のとおりである。1).100gブドウ糖負荷試験の勧告値(真糖値mg/dL)(1).正常域[空腹時値:毛細管血100以下・静脈血100以下、1時間値:毛細管血160以下・静脈血140以下、2時間値:毛細管血120以下・静脈血110以下]判定:すべてを満たすものを正常型とする。(2).糖尿病域[1時間値:毛細管血180以上・静脈血160以上、2時間値:毛細管血160以上・静脈血150以上]判定:ともに満たすものを糖尿病型とする。(3).判定:正常型にも糖尿病型にも属さないものを境界型とする。2).50gブドウ糖負荷試験の勧告値(真糖値mg/dL)(1).正常域[空腹時値:毛細管血100以下・静脈血100以下、1時間値:毛細管血160以下・静脈血140以下、2時間値:毛細管血100以下・静脈血100以下]判定:すべてを満たすものを正常型とする。(2).糖尿病域[1時間値:毛細管血180以上・静脈血160以上、2時間値:毛細管血140以上・静脈血130以上]判定:ともに満たすものを糖尿病型とする。(3).判定:正常型にも糖尿病型にも属さないものを境界型とする。3).75g糖負荷試験における判定区分と判定基準(mg/dL、カッコ内はmmol/L)(1).正常域[空腹時値:静脈血漿<110(<6.1)・毛細血管全血<100(<5.6)・静脈全血<100(<5.6)、2時間値:静脈血漿<140(<7.8)・毛細血管全血<140(<7.8)・静脈全血<120(<6.7)]判定:両者を満たすものを正常型とする。(2).糖尿病域[空腹時値:静脈血漿≧126(≧7.0)・毛細血管全血≧110(≧6.1)・静脈全血≧110(≧6.1)、2時間値:静脈血漿≧200(≧11.1)・毛細血管全血≧200(≧11.1)・静脈全血≧180(≧10.0)]判定:いずれかを満たすものを糖尿病型とする。(3).判定:正常型にも糖尿病型にも属さないものを境界型とする。静脈血漿随時血糖値≧200mg/dL(≧11.1mmol/L)の場合も糖尿病型とみなす。正常型であっても、静脈血漿1時間値が180mg/dL(10.0mmol/L)以上の場合は、180mg/dL未満のものに比べて糖尿病に悪化する危険が高いので、境界型に準じた取り扱い(経過観察など)が必要である(静脈血漿1時間値>180mg/dLに相当する毛細血管全血値は>180mg/dL(10.0mmol/L)、静脈全血値は>160mg/dL(8.9mmol/L)である)。以上の血糖値はSomogyi法、ブドウ糖酸化酵素法等、いわゆる真糖測定法で測定した値を呈示したものである。Hagedorn-Jensen法、Folin-Wu法を用いた場合はこの基準にそれぞれ20mg/dLを加える。Hoffman法(Autoanalyzer法)では真糖に近い値が得られる。(取扱い上の注意)1.王冠を栓抜きで開栓する際は、栓抜きの形状により瓶口部が破損することがあるので注意する。使用する栓抜きは、ツメが凹形か、又は平らで滑らかなものを使用し、ツメが凸形等の瓶本体を損傷しやすいような栓抜きの使用は避ける。2.二酸化炭素を封入してあるので、衝撃、高温を与えない。
100g負荷:総症例518例中88例(17.0%)100件に副作用が認められている。その主なものは、悪心51件、頭痛8件、嘔吐5件、下痢4件であった(臨床試験成績集計)。50g負荷:50g負荷試験については、副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない(臨床試験成績集計)。75g負荷:総症例116例中9例(7.8%)11件に副作用が認められている。その主なものは、悪心4件、腹部膨満感4件であった(臨床試験成績集計)。次の副作用は、以上の3種負荷試験及び自発報告等で認められたものである。1.消化器:(5%以上)悪心、(0.1~5%未満)嘔吐、下痢、腹部膨満感、腹痛。2.精神神経系:(0.1~5%未満)頭痛。
該当データなし
1.糖尿その他の理由で糖負荷試験を行った174例を、ブドウ糖100g負荷群(52例)と本剤300mL(ブドウ糖100g相当量)負荷群(122例)に分け、血糖値と血中インスリン値を比較した結果、両群間で近似した値が得られ有意差は認められなかった。2.本剤を用いた100g、75g、50g糖負荷試験を健常者17例及び空腹時血糖160~200mg/dLの糖尿病患者20例(100g負荷8例、75g負荷6例、50g負荷6例)に施行した結果、健常者の平均血糖曲線は負荷後3時間値を除き3法ではほとんど一致したが、平均血中インスリンは糖負荷量の増加に従い順次上昇した。一方糖尿病患者では平均血糖曲線は糖負荷量の増加とともに上昇し、3法の差が著しかったが、血中インスリンは3法間に著しい差は認められなかった。