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亜鉛欠乏症、日本人の特徴が明らかに
2024/04/10 医療一般 日本発エビデンス
亜鉛欠乏症、日本人の特徴が明らかに
https://www.carenet.com/news/general/carenet/58361
一般名 | ブテナフィン塩酸塩噴霧剤 |
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YJコード | 2659708R1050 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・1%1mL |
薬価 | 46.70円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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アトピー性皮膚炎は小児の学習・記憶に影響するか?
2024/04/04 医療一般
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2024/02/26 Dr.大塚の人生相談
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2月20日 アレルギーの日【今日は何の日?】
2024/02/20 今日は何の日?
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事例041 コレクチム軟膏の査定【斬らレセプト シーズン3】
2024/02/12 斬らレセプト
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次記の皮膚真菌症の治療。1.白癬:足部白癬、股部白癬、体部白癬。2.癜風。
1日1回患部に噴霧する。
(禁忌)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない]。(小児等への投与)1.低出生体重児又は新生児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。2.乳児又は3歳以下の幼児では、刺激感、発赤等が現れやすいので、このような症状が現れた場合には使用を中止するなど適切な処置を行う。(適用上の注意)使用部位:1.点鼻用として鼻腔内に使用しない。2.顔面、頭部等、吸入する可能性のある患部には注意して使用する。3.著しい糜爛面には使用しない。4.亀裂、糜爛面には注意して使用する。(取扱い上の注意)注意:火気を避ける。(保管上の注意)遮光した気密容器。火気を避けて保存する。
総症例11,439例中、副作用が認められたのは147例(1.29%)229件で、その主なものは局所の発赤・紅斑61件(0.53%)、接触皮膚炎42件(0.37%)、そう痒45件(0.39%)、投与部刺激感26件(0.23%)等であった(ボレークリーム・液の承認時まで及び再審査終了時までの集計)。皮膚:(0.1~5%未満)局所発赤・局所紅斑、皮膚そう痒、接触皮膚炎、皮膚刺激感、皮膚水疱、(0.1%未満)皮膚糜爛、落屑、皮膚亀裂。
1.抗真菌作用(1)抗真菌活性ブテナフィン塩酸塩は皮膚糸状菌(Trichophyton属、Microsporum属、Epidermophyton属)及び癜風菌(Malasseziafurfur)に対して強い抗菌力を示し、その作用は殺菌的である。主な臨床分離株に対する最小発育阻止濃度(MIC)--------------------------表開始--------------------------菌種株数MIC(μg/mL)幾何平均(最小~最大)Trichophytonrubrum410.007(0.0015~0.025)Trichophytonmentagrophytes220.012(0.006~0.025)Microsporumcanis140.024(0.0125~0.05)Epidermophytonfloccosum30.016(0.006~0.025)Malasseziafurfur63.13(1.56~6.25)*培地:Sabourauddextroseagar、*MediumC--------------------------表終了--------------------------(2)実験的白癬治療効果Trichophytonmentagrophytesによるモルモット背部白癬モデル及び足白癬モデルに対して、1日1回の塗布で治療効果を認めた。2.作用機序ブテナフィン塩酸塩の作用機序は、真菌細胞膜の構成成分であるエルゴステロールの合成阻害であるが、その作用部位はイミダゾール系薬剤と異なり、スクアレンのエポキシ化反応阻害に基づいている。
液剤について実施された臨床試験の概要は次表のとおりである。--------------------------表開始--------------------------疾患名有効率液剤白癬足部白癬78.9%(60/76)股部白癬81.8%(18/22)体部白癬80.0%(12/15)癜風86.2%(25/29)--------------------------表終了--------------------------