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https://www.carenet.com/news/general/hdn/61850
| 一般名 | フラジオマイシン硫酸塩貼付剤 |
|---|---|
| YJコード | 2634711S2034 |
| 剤型・規格 | 貼付剤・(32.4mg)10cm×30cm1枚 |
| 薬価 | 192.90円 |
| 製薬会社 | |
| 添付文書 |
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/61812
外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染。
本品の1~数枚を直接患部に当て、その上を無菌ガーゼで覆う。
(禁忌)ストレプトマイシン、カナマイシン、ゲンタマイシン、フラジオマイシン等のアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者。(重要な基本的注意)8.1.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の使用にとどめること。8.2.感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い感作されたことを示す兆候(そう痒、発赤、腫脹、丘疹、小水疱等)があらわれた場合には、使用を中止すること。8.3.広範囲熱傷、潰瘍のある皮膚には長期間連用しないこと。8.4.腎障害、難聴があらわれることがあるので、長期連用を避けること〔11.1.1参照〕。(特定の背景を有する患者に関する注意)(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。(取扱い上の注意)夏季には涼しい場所に保管すること。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.1.重大な副作用11.1.1.腎障害、難聴(いずれも頻度不明)〔8.4参照〕。11.2.その他の副作用過敏症:(頻度不明)発疹、接触皮膚炎。
18.1作用機序フラジオマイシン硫酸塩の作用は殺菌的で、作用機序は蛋白合成阻害である。
該当データなし