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最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第3版
2024/04/24 医学のしおり
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https://www.carenet.com/store/book/cg004672_index.html
一般名 | クロルヘキシジングルコン酸塩液 |
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YJコード | 261970BQ2040 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・4%10mL |
薬価 | 0.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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2024/04/10 医療一般 日本発エビデンス
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2024/02/26 Dr.大塚の人生相談
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2月20日 アレルギーの日【今日は何の日?】
2024/02/20 今日は何の日?
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医療施設における医師、看護師等の医療従事者の手指消毒。
1.術前、術後の術者の手指消毒の場合:手指及び前腕部を水でぬらし、本剤約5mLを手掌にとり、1分間洗浄後、流水で洗い流し、更に本剤約5mLで2分間洗浄を繰り返し、同様に洗い流す。2.1.以外の医療従事者の手指消毒の場合:手指を水でぬらし、本剤約2.5mLを手掌にとり、1分間洗浄後、流水で洗い流す。
(禁忌)クロルヘキシジン製剤に対し過敏症の既往歴のある者。(慎重投与)薬物過敏体質の者。(重要な基本的注意)1.ショック、アナフィラキシー等の反応を予測するため、使用に際してはクロルヘキシジン製剤に対する過敏症の既往歴、薬物過敏体質の有無について十分な問診を行う。2.本剤は希釈せず、原液のまま使用する。3.本剤が眼に入らないように注意する(眼に入った場合は直ちによく水洗する)。(適用上の注意)1.使用部位:手指消毒以外の目的には使用しない。2.使用時:溶液の状態で長時間皮膚と接触させた場合に皮膚化学熱傷を起こしたとの報告があるので、注意する。(その他の注意)クロルヘキシジングルコン酸塩製剤の投与により、ショック症状を起こした患者のうち、数例について、血清中にクロルヘキシジンに特異的なIgE抗体が検出されたとの報告がある。(取扱い上の注意)1.経口投与しない。誤飲した場合には、牛乳、生卵、ゼラチン等を用いて、胃洗浄を行うなど適切な処置を行う。2.本剤の付着した白布を次亜塩素酸ナトリウム等の塩素系漂白剤で漂白すると、褐色のシミができることがあるので、漂白には過炭酸ナトリウム等の酸素系漂白剤が適当である。3.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、3年)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、フェルマスクラブ4%は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。(保管上の注意)密栓。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。1.重大な副作用ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明):ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので観察を十分に行い、血圧低下、蕁麻疹、呼吸困難等が現れた場合は、直ちに使用を中止し、適切な処置を行う。2.その他の副作用(頻度不明)過敏症:発疹等[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。
1.抗菌作用クロルヘキシジングルコン酸塩は広範囲な殺菌作用をもち、グラム陽性菌には低濃度でも迅速な効果を示す。グラム陰性菌に対しては、比較的低濃度で殺菌作用を示すが、グラム陽性菌に比べ抗菌力に幅が見られる。芽胞形成菌の芽胞には効力を示さない。真菌類に対してその多くに抗菌力を示すが、細菌類に比べ抗菌力は弱い。2.フェルマスクラブ4%の最小発育阻止濃度(MIC)--------------------------表開始--------------------------供試菌株MIC(μg/mL)注1)グラム陽性菌StaphylococcusaureusIFO127323.9メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)注2)3.9グラム陰性菌EnterococcusfaecalisIFO129657.8PseudomonasaeruginosaIFO1327562.5PseudomonascepaciaIFO145957.8ProteusvulgarisIFO3988125.0SerratiamarcescensIFO1264862.5EscherichiacoliIFO38067.8EnterobactercloacaeIFO135957.8注1)MIC(μg/mL)はクロルヘキシジングルコン酸塩としての濃度を示す。注2)メチシリンのMIC値が200μg/mLを示す株を使用。--------------------------表終了--------------------------
該当データなし