1.
重症COVID-19生存患者、64%は1年後も健康に問題
2024/05/07 医療一般
重症COVID-19生存患者、64%は1年後も健康に問題
https://www.carenet.com/news/general/hdn/58490
一般名 | クロルヘキシジングルコン酸塩液 |
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YJコード | 2619702Q1191 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・0.5%10mL |
薬価 | 6.40円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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かゆみが続く慢性搔痒
2024/05/06 患者説明用スライド
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roflumilast外用薬、慢性尋常性乾癬の長期治療の有用性を確認
2024/05/01 医療一般
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最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第3版
2024/04/24 医学のしおり
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https://www.carenet.com/store/book/cg004672_index.html
5.
亜鉛欠乏症、日本人の特徴が明らかに
2024/04/10 医療一般 日本発エビデンス
亜鉛欠乏症、日本人の特徴が明らかに
https://www.carenet.com/news/general/carenet/58361
1.手術部位(手術野)の皮膚の消毒。2.医療機器の消毒。
1.手術部位(手術野)の皮膚の消毒:本剤をそのまま消毒部位に用いる。2.医療機器の消毒:本剤をそのまま用いる。<用法及び用量に関連する使用上の注意>本剤は希釈せず、そのまま用いる。
(禁忌)1.クロルヘキシジン製剤に対して過敏症の既往のある患者。2.脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)[聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神経障害を来すことがある]。3.膣、膀胱、口腔等の粘膜面[クロルヘキシジン製剤の前記部位への使用により、ショック、アナフィラキシーの症状の発現が報告されている]。4.損傷皮膚及び粘膜[エタノールを含有するので、損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有する]。5.眼。(慎重投与)1.薬物過敏症の既往歴のある患者。2.喘息等のアレルギー疾患の既往歴、家族歴のある患者。(重要な基本的注意)1.ショック、アナフィラキシー等の反応を予測するため、使用に際してはクロルヘキシジン製剤に対する過敏症の既往歴、薬物過敏体質の有無について十分な問診を行う。2.本剤は希釈せず、原液のまま使用する。3.産婦人科用<膣・外陰部の消毒等>、泌尿器科用<膀胱・外性器・粘膜面の消毒等>には使用しない。4.本剤が眼に入らないように注意する(眼に入った場合は直ちによく水洗する)。5.広範囲又は長期間使用する場合には、蒸気の吸入に注意する[エタノール蒸気に大量に又は繰り返しさらされた場合、粘膜への刺激、頭痛等を起こすことがある]。(適用上の注意)1.投与経路:外用にのみ使用する。2.使用時:1).神経や粘膜面に接触する可能性のある器具(注射器、カテーテル等)を本剤で消毒した場合は、滅菌精製水でよく洗い流した後、使用する。2).本剤の付着したカテーテルを透析に用いると、透析液の成分により難溶性の塩を生成することがあるので、本剤で消毒したカテーテルは、滅菌精製水でよく洗い流した後、使用する。3).同一部位(皮膚面)に反復使用した場合には、脱脂等による皮膚荒れを起こすことがあるので注意する。4).血清、膿汁等の蛋白質を凝固させ、内部にまで浸透しないことがあるので、これらが付着している医療器具等に用いる場合には、十分に洗い落としてから使用する。5).石鹸類は本剤の殺菌作用を減弱させるので、予備洗浄に用いた石鹸分を十分に洗い落としてから使用する。6).合成ゴム製品、合成樹脂製品、光学器具、鏡器具、塗装カテーテル等には、変質するものがあるので、このような器具は長時間浸漬しない。7).引火性、爆発性があるため、火気(電気メス使用等も含む)には十分注意する。8).溶液の状態で長時間皮膚と接触させた場合に皮膚化学熱傷を起こしたとの報告があるので、注意する。(その他の注意)クロルヘキシジングルコン酸塩製剤の投与により、ショック症状を起こした患者のうち、数例について血清中にクロルヘキシジンに特異的なIgE抗体が検出されたとの報告がある。(取扱い上の注意)1.金属器具を長時間浸漬する必要がある場合には、防錆剤として亜硝酸ナトリウムを1g/L添加する。2.本剤の付着した白布を直接、次亜塩素酸塩で漂白すると、褐色のシミを生じることがあるので、漂白剤としては過炭酸ナトリウム等の酸素系漂白剤が適当である。(保管上の注意)遮光した気密容器に入れ、火気を避けて保存。
副作用等発現状況の概要:本剤は、副作用発生頻度が明確となる調査を実施していない。1.重大な副作用ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明):ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので観察を十分に行い、血圧低下、蕁麻疹、呼吸困難等が現れた場合には、直ちに使用を中止し、適切な処置を行う。2.その他の副作用(頻度不明)1).過敏症:発疹・蕁麻疹等[このような症状が現れた場合には直ちに使用を中止し、再使用しない]。2).皮膚:皮膚刺激症状[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。
1.抗菌作用(1)クロルヘキシジングルコン酸塩は広範囲の微生物に作用し、グラム陽性菌には低濃度でも迅速な殺菌作用を示す。(2)グラム陰性菌には比較的低濃度で殺菌作用を示すが、グラム陽性菌に比べ抗菌力に幅が見られる。グラム陰性菌のうち、Alcaligenes、Pseudomonas、Achromobacter、Flavobacteriumu属等には、まれにクロルヘキシジングルコン酸塩に抵抗する菌株もある。(3)芽胞形成菌の芽胞には効力を示さない。(4)結核菌に対して水溶液では静菌作用を示し、アルコール溶液では迅速な殺菌作用を示す。(5)真菌類の多くに抗菌力を示すが、全般的に細菌類よりも抗菌力は弱い。(6)ウイルスに対する効力は確定していない。2.クロバインAの最小発育阻止濃度(MIC)--------------------------表開始--------------------------菌種MIC(μg/mL)*PseudomonasaeruginosaIFO1327531.3ProteusvulgarisIFO3988250EscherichiacoliIFO380631.3SerratiamarcescensIFO12648125EnterobactercloacaeIFO1353531.3StaphylococcusaureusIFO127320.5メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)※2※メチシリンのMIC値が200μg/mLの株*MIC(μg/mL)は、クロルヘキシジングルコン酸塩としての濃度--------------------------表終了--------------------------
該当データなし