1.
コロナ急性期、葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏の症状消失までの期間は?/東北大
2023/08/15 医療一般 日本発エビデンス
コロナ急性期、葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏の症状消失までの期間は?/東北大
https://www.carenet.com/news/general/carenet/56971
一般名 | アンブロキソール塩酸塩シロップ用 |
---|---|
YJコード | 2239001R2052 |
剤型・規格 | 液剤・3%1g |
薬価 | 22.50円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
|
1.
コロナ急性期、葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏の症状消失までの期間は?/東北大
2023/08/15 医療一般 日本発エビデンス
コロナ急性期、葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏の症状消失までの期間は?/東北大
https://www.carenet.com/news/general/carenet/56971
2.
第164回 ワクチン否定派がコロナワクチン接種に踏み切った、ある薬の功罪
2023/06/16 バズった金曜日
第164回 ワクチン否定派がコロナワクチン接種に踏み切った、ある薬の功罪
https://www.carenet.com/hihyofri/164.html
3.
喘息の症状悪化、次にすべきは?【乗り切れ!アレルギー症状の初診対応】第1回
2023/05/22 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応
喘息の症状悪化、次にすべきは?【乗り切れ!アレルギー症状の初診対応】第1回
https://www.carenet.com/series/immu/cg004116_001.html
4.
若年者でOTC薬の問題増加、濫用恐れのある医薬品の範囲拡大へ【早耳うさこの薬局がざわつくニュース】第107回
2023/03/28 早耳うさこの薬局がざわつくニュース
若年者でOTC薬の問題増加、濫用恐れのある医薬品の範囲拡大へ【早耳うさこの薬局がざわつくニュース】第107回
https://www.carenet.com/pharmacist/hayamimi/cg003838_107.html
5.
ハチミツでなくとも甘くてトロリとしたものなら鎮咳効果がある?【Dr. 倉原の“おどろき”医学論文】第229回
2023/03/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文
ハチミツでなくとも甘くてトロリとしたものなら鎮咳効果がある?【Dr. 倉原の“おどろき”医学論文】第229回
https://www.carenet.com/report/series/internal/kurahara/cg003441_229.html
1.次記疾患の去痰:急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難。2.慢性副鼻腔炎の排膿。
1回0.5g(アンブロキソール塩酸塩として15mg)を1日3回用時溶解して経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
(禁忌)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。(高齢者への投与)高齢者には、減量するなど注意する[一般に高齢者では、生理機能が低下している]。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。2.授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせる[動物試験(ラット)で母乳中へ移行することが報告されている]。(小児等への投与)1.本剤は成人用製剤である。2.低出生体重児及び新生児に対する安全性は確立していない。(適用上の注意)調製時:黄色5号を含有する薬剤又は黄色5号アルミニウムレーキを含有する薬剤との混合により、配合変化の起こることがあるので、これらの薬剤との併用を必要とする場合には、別々に投与する。(取扱い上の注意)1.溶解後はできるだけ速やかに使用する。2.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、36カ月)の結果、3年間安定であることが確認された。3.溶解後の安定性:本剤を水道水に溶解(125g/500mL)し、ガラス瓶に入れ密栓して25℃(遮光)及び5℃(遮光)で保存したとき、いずれも溶解後7日間安定であった。(保管上の注意)遮光した気密容器。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。1.重大な副作用(頻度不明)1).ショック、アナフィラキシー様症状:ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、顔面浮腫、呼吸困難、血圧低下等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。2).皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群):皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。2.その他の副作用:次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。1).消化器:(頻度不明)胃不快感、胃痛、腹部膨満感、腹痛、下痢、嘔気、嘔吐、便秘、食思不振、消化不良(胃部膨満感、胸やけ等)。2).過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹、蕁麻疹様紅斑、そう痒、血管浮腫(顔面浮腫、眼瞼浮腫、口唇浮腫等)[症状が現れた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う]。3).肝臓:(頻度不明)肝機能障害(AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)等)。4).その他:(頻度不明)口内しびれ感、上肢のしびれ感、眩暈。
アンブロキソール塩酸塩は、肺表面活性物質の分泌促進作用、気道液の分泌促進作用並びに線毛運動亢進作用により、気道壁の潤滑化をはかり、去痰作用をあらわす。
臨床成績4施設で実施された一般臨床試験において、痰の切れを主体に解析対象症例45例について評価された全般改善度は、次表のとおりであった。--------------------------表開始--------------------------疾患名著明改善中等度改善急性気管支炎(11例)6例4例90.9%気管支喘息(12例)1例7例66.7%慢性気管支炎(9例)1例3例44.4%気管支拡張症(8例)-7例87.5%肺結核(3例)-2例66.7%塵肺症(1例)-1例100.0%手術後の喀痰喀出困難(1例)-1例100.0%--------------------------表終了--------------------------