書籍紹介『造血器腫瘍診療ガイドライン 2023年版』 最終更新:2023/08/21 医学のしおり 2020年補訂版から3年ぶりの大改訂!大きく進歩した診断・治療法について各疾患のエキスパートが解説。近年多数登場している新規治療薬にも対応しており、最新のエビデンスが収載されている。
“治験後進国ニッポン”、医療のお宝情報にたどり着けない仕組みが原因か 最終更新:2023/08/11 バズった金曜日 コロナ禍4年目でようやく国産コロナワクチンが承認されました。これには日本での治験実施の難しさも影響しているようです。今は一般人も治験情報を入手できるようになりましたが、そこにも落とし穴があるようで…。
聞き流しOK!ASCO2023肺がんトピックスまとめ 最終更新:2023/08/11 DtoD ラヂオ ここが聞きたい!肺がん診療Up to Date ラジオのように聞き流すだけで、肺がん診療情報をアップデート。今回は聖マリアンナ医科大学の古屋直樹氏をゲストに迎え、世界最大のがん学会・ASCO2023の肺がん領域トピックスを振り返ります。
緩和ケアを学ぶ、最大の場はここ! 最終更新:2023/08/10 非専門医のための緩和ケアTips 「日本緩和医療学会学術大会」が開催され、私も参加しました。ほかの医学学会とちょっと異なる特徴を持つこの大会、その内容を少しご紹介します。
「いまだに戻らない」コロナ禍で去ったスタッフ 最終更新:2023/08/08 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「コロナ禍で去ったスタッフ復職せず」
ASCO2023泌尿器科腫瘍の重要トピックをレビュー 最終更新:2023/08/03 学会レポート ASCO2023の泌尿器科腫瘍の重要トピックを京都大学の小林恭氏がレビュー。泌尿器科がんのホットトピックはこれだ!
ASCO2023肺がんの重要トピックをレビュー 最終更新:2023/07/28 学会レポート ASCO2023肺がんの重要トピックを国立がん研究センター中央病院の堀之内秀仁氏がレビュー。肺がんのホットトピックはこれだ!
ASCO2023乳がんの重要トピックをレビュー 最終更新:2023/07/26 学会レポート ASCO2023乳がんの重要トピックを国立国際医療研究センター病院の下村昭彦氏がレビュー。乳がんのホットトピックはこれだ!
静脈血栓塞栓症の治療に難渋した肺がんの一例(前編) 最終更新:2023/07/26 見落とさない!がんの心毒性 がん治療時に併発する静脈血栓塞栓症。これはがん治療を担う先生を非常に悩ます疾患ではないでしょうか。今回は肺がん治療中に難渋した一例を島根大学医学部附属病院の津端由佳里氏が解説します。
書籍紹介『患者・市民のための膵がん診療ガイド 2023年版』 最終更新:2023/07/24 医学のしおり 膵がん患者さんとそのご家族に常に寄り添い、強力にサポートできる書籍となるよう、膵がん診療に携わる先生方、患者団体・市民の代表の方々によって全面的に改訂されました。
「私は治りますか?」の質問、どう答えるべき? 最終更新:2023/07/21 非専門医のための緩和ケアTips 状態が悪く、予後の改善も見込めない患者さんから「私は治りますか?」という質問…。答えに窮してしまいそうな場面ですが、少し立ち止まって、その質問の背景にあるものを考えてみるとよいかもしれません。
ASCO2023消化器がんの重要トピックをレビュー 最終更新:2023/07/18 学会レポート ASCO2023消化器がんの重要トピックを一宮西病院の松本俊彦氏がレビュー。消化器がんのホットトピックはこれだ!
ASCO2023造血器腫瘍の重要トピックをレビュー 最終更新:2023/07/14 学会レポート ASCO2023血液腫瘍の重要トピックを大阪医療センター 柴山浩彦氏がレビュー。血液腫瘍のホットトピックはこれだ!
遺伝子パネル検査、4割強の医師がいまだ経験なし…会員医師アンケート 最終更新:2023/07/13 Drs' Voice 2019年6月に遺伝子パネル検査が保険収載されてから丸4年が経過した。ケアネットでは、会員医師を対象に「遺伝子パネル検査の施設での実施状況や自身の経験」について聞くアンケートを実施した。
多発性骨髄腫フォーラム in 静岡 最終更新:2023/07/10 このシリーズでは地域ごとに開催中の多発性骨髄腫の症例検討会の模様をお届けします。 症例検討は特別講師の先生と現場で多くの患者さんを診ている先生方をお招きし、開催していきます。第12回は静岡県です。
「根治不能」「余命」を伝えるべきかを迷ったら? 最終更新:2023/07/07 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアを構成する要素のうち、大きな部分を占めるのがコミュニケーションです。重要性は誰しも認めるところですが、自分でスキルアップするのが難しい分野でもあります。ここで役立つガイドラインをご紹介します。
氏名と出身校が黒塗りのレジュメで皮膚科部長を選考 最終更新:2023/07/03 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「氏名と出身校が黒塗りのレジュメで皮膚科部長を選考」
食道がん、フッ化ピリミジン系の心毒性への対処法 最終更新:2023/06/27 見落とさない!がんの心毒性 がん治療では心毒性リスクを考慮するものがあります。今回は食道がん患者へのフッ化ピリミジン系薬剤投与で胸痛発作を起こした症例について、宮城県立がんセンター腫瘍循環器科診療科長の加藤浩氏が解説します。