日本国際医学協会では、2020年11月26日(木)18時より、第60回国際治療談話会総会「新型コロナウイルス感染症~日独の対応」をWeb講演で開催する。日独それぞれにおける治療の実際、防疫課題についての講演が行われる。
<新型コロナウイルス感染症~日独の対応>
日時:2020年11月26日(木) 18:00~21:00(Web講演)
司会:近藤 太郎氏、ゲオルグ・K・ロエル氏(日本国際医学協会)
【同時通訳あり(日本語/英語)】
【講演I】新型コロナウイルス感染症の臨床像と治療の実際
演者:大曲 貴夫氏(国立国際医療研究センター 国際感染症センター長)、オリバー・ヴィッツケ氏(エッセン大学病院感染症科 教授、西ドイツ感染症センター[WZI] 理事)
【講演II】新型コロナウイルス感染症の防疫課題と反省点
演者:和田 耕治氏(国際医療福祉大学医学部公衆衛生学 教授)、イェルグ・J ・ヴェーレシルト氏(フランクフルトおよびケルン大学病院、ドイツ感染研究所 教授)、
【感 想】新型コロナウイルス感染症が日独経済に及ぼす影響
マルティン・シュルツ氏(富士通株式会社 チーフポリシーエコノミスト)
参加費:無料(同協会会員に限りオンデマンドでも視聴可能の予定)
申込期限:11月19日(木)まで(申込締切後、11月25日(水)までにZoomウェビナーへのアクセスリンクをメールにて連絡予定)
参加のお申込みはこちらから
お問い合わせ先:公益財団法人日本国際医学協会 事務局
TEL:03-5486-0601 FAX:03-5486-0599
E-mail: imsj@imsj.or.jp URL:http://www.imsj.or.jp/
(ケアネット)