世界中の子どもたちに、清潔で安全な水を―― 国連児童基金(ユニセフ)「TAP PROJECT」 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2010/03/23 世界中の子どもたちに、清潔で安全な水を――国連児童基金(ユニセフ)の「TAP PROJECT」が、3月22日~28日、東京・名古屋・関西地区の計1000店の飲食店で行われている。この活動は2007年にニューヨークで始まり、世界中に広がった。飲食店で無料で出てくる水に対し1ドル程度の募金をすることで、水に不自由しない国の人たちが、飲み水に苦しむ人たちに思いをはせるのがねらい。日本では昨年から東京などで一定期間実施された。募金は100円からで、アフリカ南東部マダガスカルで井戸やトイレを作るユニセフの取り組みに寄付される。●プロジェクトの特設サイトhttp://www.tapproject.jp/ 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 低リスク急性心筋梗塞、PCI後1ヵ月でアスピリンは中止可能か/NEJM(2025/09/17) LVEF軽度低下の心筋梗塞、β遮断薬の有用性は?/Lancet(2025/09/17) 小型NSCLC、STAS陽性は術式にかかわらず予後不良(JCOG0802/WJOG4607L)/WCLC2025(2025/09/17) 中等症以上の潰瘍性大腸炎へ新たな経口治療薬が登場/ファイザー(2025/09/17) 食事の頻度とうつ病との関係(2025/09/17) 慢性流涎治療にA型ボツリヌス毒素が登場/帝人ファーマ(2025/09/17) 20歳以降の体重10kg増加が脂肪肝リスクを2倍に/京都医療センター(2025/09/17)