ニュース 腎臓内科 ニュースアーカイブ

40歳から心得るべき脳心血管病予防策とは?/脳心血管病協議会

 日本動脈硬化学会を含む16学会で作成した『脳心血管病予防に関する包括的リスク管理チャート2019』が日本内科学会雑誌第108巻第5号において発表された。2015年に初版が発行されてから4年ぶりの改訂となる今回のリスク管理チャートには、日本動脈硬化学会を…

医療一般

大動脈弁狭窄症に対する治療の第1選択はTAVIの時代に(解説:上妻謙氏)-1058

超高齢時代を迎え冠動脈疾患、弁膜症、末梢動脈疾患、脳血管疾患などによる心血管イベントは、悪性腫瘍と並んで非常に多い死亡原因となっている。またそれらの疾患の終末像である心不全は、パンデミックといわれるほどの国民病となっており、冬期は救急医療…

CLEAR!ジャーナル四天王

糖尿病性腎臓病の原因物質「フェニル硫酸」を同定

 糖尿病に起因する腎臓病(糖尿病性腎臓病;DKD)は、腸内細菌が産生に関与する「フェニル硫酸」と呼ばれる代謝物が原因物質の一つであり、腎症増悪の予測因子でもあり得ることを、東北大学大学院病態液性制御学分野教授の阿部高明氏らの研究グループが動物…

医療一般

エンドセリン受容体拮抗薬は糖尿病腎症の新しい治療アプローチとなるか?(解説:小川大輔氏)-1049

糖尿病腎症の治療において血糖のコントロールは基本であるが、同時に血圧や脂質、体重などを適切に管理することも重要である。そして早期の糖尿病腎症であれば多面的かつ厳格な管理により腎症の進展を抑制することが示されている。ただひとたび腎障害が進行…

CLEAR!ジャーナル四天王

現実と乖離する「ナトリウム・カリウム摂取量」と、健康長寿(解説:石上友章氏)-1047

健康日本21の第2次の栄養目標では、平成34年度の食塩摂取量を8g(平成22年 10.6g)に定めている。カリウムについては個別の目標は採用せず、野菜・果物摂取量が設定されている。世界保健機関(WHO)のガイドラインでは、1日の栄養摂取量として、ナトリウムは…

CLEAR!ジャーナル四天王

SGLT2阻害薬カナグリフロジンの腎保護作用がRAS抑制薬以来初めて示される:実臨床にどう生かす?(解説:栗山哲氏)-1039

SGLT2阻害薬の腎保護作用を明らかにしたCREDENCE研究結果がNEJM誌に掲載された。この内容は、本年4月15日(メルボルン時間)にオーストラリアでの国際腎臓学会(ISN-WCN 2019)において発表された。これまでにSGLT2阻害薬の心血管イベントに対する有効性や副…

CLEAR!ジャーナル四天王

ビタミンD過剰摂取で急性腎不全、カナダの症例報告

 日光を浴びると体内で合成されるビタミンDは、健康を保つのに必要不可欠な栄養素だ。しかし、サプリメントによる過剰摂取には注意すべきことを示唆するカナダ人男性の症例報告が、「Canadian Medical Association Journal(CMAJ)」4月18日オンライン版に…

医療一般

透析導入前でも皮膚の痒みに悩む慢性腎臓病患者は多い

 慢性腎臓病(CKD)患者の多くは、透析を導入していなくても皮膚の痒みに悩まされていることが、米ミシガン大学アナーバー校のNidhi Sukul氏らにより報告された。詳細は「Clinical Journal of the American Society of Nephrology」4月11日オンライン版に掲…

医療一般

糖尿病診療の質を評価、網膜症と腎症の検査実施に課題

 大規模レセプトデータの分析から、近年、定期的に医療機関を受診している糖尿病患者において、HbA1c検査や血中脂質検査を年1回以上受け、併存する高血圧や脂質異常症の治療を受けている患者の割合は高いことが、国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報…

医療一般

早朝の家庭SBP最大値は糖尿病腎症の予測因子か

 2型糖尿病患者において、早朝に家庭で測定した収縮期血圧(SBP)の最大値は、合併症の一つである糖尿病腎症の予測因子になり得ることが、京都府立医科大学大学院内分泌・代謝内科学の岡村拓郎氏と牛込恵美氏、福井道明氏らの検討で分かった。一方、家庭で…

医療一般

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