第153回 安価な心疾患薬がプラセボ対照試験で糖尿病に有効 公開日:2023/03/07 企画・制作 ケアネット 心疾患の治療薬として普及しているCa拮抗薬ベラパミルの服用により、インスリン生成細胞の損失を遅らせる可能性が成人や小児で示され、糖尿病発症リスクの低下が期待されています。気になるその機序や効果は? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第215回 高脂肪食とがんを関連付ける腸内細菌を発見(2024/05/21) 第214回 過度の運動はいうほど有害ではなくむしろ寿命を延ばしうる(2024/05/14) 第213回 まれな低身長症の変異に老化を遅らせる働きがあるらしい(2024/05/07) 第212回 三つ子の騒音百まで(2024/04/30) 第211回 承認薬一つひとつの検討を含む個別化がん治療の試験成績が有望(2024/04/23) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 糖質制限or脂質制限、向いている食事療法を予測/京都医療センター 医療一般 日本発エビデンス(2023/12/12) 2型DM基礎インスリンへの追加、チルゼパチドvs.インスリン リスプロ/JAMA ジャーナル四天王(2023/10/23) コーヒーの砂糖とミルク、肥満に関連するのは? 医療一般(2023/11/15) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]