ニュース 消化器科 ニュースアーカイブ

膵がん死を減らせるか? 膵がん切除後の補助療法:mFOLFIRINOXかゲムシタビンか(解説:上村直実氏)-998

消化器領域のがんでは感染症である肝がんと胃がんによる死亡者が激減し、著明な増加を示していた大腸がん死亡者数も肺がんと同様にプラトーに達し減少に転じている。その中で早期発見が困難でかつ発見時には手術不能例が多い膵がんによる死亡者数のみが年間3…

CLEAR!ジャーナル四天王

ニボルマブ、食道がん第III相試験でOS延長(ATTRACTION-3)/小野薬品

 小野薬品工業株式会社は、2019年1月9日、ニボルマブ(商品名: オプジーボ)について、フルオロピリミジン系薬剤およびプラチナ系薬剤を含む併用療法に不応または不耐となった切除不能な進行または再発食道がん患者を対象に実施した多施設国際共同無作為化…

医療一般

炎症性腸疾患の男性患者で前立腺がんリスク増

 クローン病や潰瘍性大腸炎といった炎症性腸疾患(IBD)の男性患者は、前立腺がんの罹患リスクが高い可能性があることが、米ノースウェスタン大学フェインバーグ医学部泌尿器科准教授のShilajit Kundu氏らの研究で明らかになった。詳細は「European Urology…

医療一般

自律神経が肝臓の再生促す仕組みを解明

 肝臓が大きく傷害されると、自律神経による信号が肝臓内の免疫細胞を刺激して肝臓の再生を促す仕組みが働くことを突き止めた研究成果を、東北大学大学院糖尿病代謝内科学分野准教授の今井淳太氏らの研究グループが「Nature Communications」12月13日オンラ…

医療一般

わが国の食道アカラシアの疫学~大規模レセプトデータより

 わが国の食道アカラシアの疫学と治療動向について、新潟大学の佐藤 裕樹氏、山梨大学の横道 洋司氏らの調査から、罹患率および期間有病率は他の国と同程度であること、食道がんの発症リスクはアカラシア患者で一般人口と比較し相対的に高いことが示された…

医療一般

膵がん術後補助療法、mFOLFIRINOXが有望/NEJM

 転移を有する膵がんの術後補助療法において、フルオロウラシル/ロイコボリン+イリノテカン+オキサリプラチンによる併用化学療法(修正FOLFIRINOX[mFOLFIRINOX])はゲムシタビン(GEM)療法に比べ、全生存期間が有意に延長する一方で、高い毒性発現率を…

ジャーナル四天王

飲み込める超小型カプセルで健康管理が可能に?

 遠い未来に実現するだろうと考えられてきた技術が現実味を帯びてきた。米マサチューセッツ工科大学(MIT)のグループは、体内で健康データをモニタリングできるセンサーを搭載した経口摂取可能なカプセルを開発したと「Advanced Materials Technologies」1…

医療一般

抗凝固薬の選択~上部消化管出血とPPIの必要性(解説:西垣和彦氏)-985

“出血しない抗凝固薬はない”。もともと抗凝固薬自体に出血をさせる力はないが、一旦出血したら止血するのに時間がかかるために出血が大事をもたらすこととなる。そもそも出血傾向をもたらすことが抗凝固薬の主作用であるので至極自明なことではあるのだが、…

CLEAR!ジャーナル四天王

急性膵炎手術で患者に優しいステント

 11月28日、 ボストン・サイエンテフィックジャパン株式会社は、同社の“Hot AXIOS”システムの新製品発表に合わせ、都内でセミナーを開催した。  セミナーでは、同器具発売による手術へのインパクト、今後の展望についてレクチャーが行われた。  はじめ…

医療一般

「加熱前のクッキー生地の味見は危険」、米FDAが注意喚起

 ホリデーシーズンを前に、加熱する前のクッキーやケーキの生地を口に入れないよう、米食品医薬品局(FDA)が注意を呼び掛けている。生の小麦粉は大腸菌(E. coli)などの殺菌処理が行われていないため、加熱しないで食べると重篤な症状に陥る可能性がある…

医療一般

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