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Dr.長尾の胸部X線クイズ 初級編

見逃しは許されない!読影の基本がわかる12枚

診療科
内科  呼吸器科  総合診療科 
収録内容
第1回 場所が言えなきゃ始まらない
第2回 その影は、大きいか?小さいか?
第3回 比べまくると、見えてくる
第4回 この所見、この疾患。
第5回 選択肢は多いほうがいい
第6回 大切なものは目を凝らさないと見えない
講師
長尾 大志
収録時間
60分
価格
8,250円(税込)
発行日
2018-05-07
商品コード
CND0274

症例写真クイズで読影腕試し!異常所見を見つけ、鑑別診断を挙げる-実臨床に近い問いに答えて読影スキルをブラッシュアップしていきましょう!
初級編は、基本的な読影テクニックで見つけられる症例を厳選。中には見逃したら訴えられるほど重要な所見も…。1問5分のクイズそれぞれに、すぐに役立つ読影ノウハウを詰め込みました。

第1回 場所が言えなきゃ始まらない


異常所見を見つけたら、それが「ドコ」にあるのかを、正確に表現することは読影の基本。第1回は肺野の区分や病変部位の特定につながる、重要な読影スキルをパパっと押さえましょう。

第2回 その影は、大きいか?小さいか?
異常影の大きさは疾患の予測に重要な情報。ですが、「大きい」か「小さい」かはどう定義するのでしょうか?今回は胸部X線写真の2大メジャー所見の見つけ方をレクチャー。鑑別診断をパパっと解説します。

第3回 比べまくると、見えてくる
腫瘤影などのように目立つ所見でなく、シルエットサインも使えない異常所見もたくさんあります。それらを発見するには、「比較する」しかありません。何と比較するのか?クイズを解きながら考えてみましょう!

第4回 この所見、この疾患。
3回まででメジャーな異常所見は一通り読めるようになったはず。 X線写真にも疾患ごとに特徴的な所見がいくつかあります。知っていると知らないでは大違い。さて、今回のクイズからぱっと鑑別診断を挙げられますか?

第5回 選択肢は多いほうがいい
異常所見も、鑑別診断も、ぱっと決められないときに多くの選択肢を挙げられると次の道が拓けます。そこからどう絞り込むかは次のステップ。今回はできるだけ多く鑑別疾患を出す訓練をしていきましょう!

第6回 大切なものは目を凝らさないと見えない
今回の症例を読み解くアドバイスは「よーく見ること」。慣れれば簡単に見つかる異常も、初めは目を凝らして探さないと見えてきません。小さな異変に気付けると、読影は一段ランクアップします。

長尾 大志 ( ながお たいし )氏 島根大学医学部地域医療学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター副センター長

1993年 京都大学医学部卒業、京都大学胸部疾患研究所を経て、2000年 京都大学大学院博士課程修了。京大病院、KKR京阪奈病院(現 枚方公済病院)、ブリティッシュコロンビア大学を経て、2005年より滋賀医科大学呼吸循環器科にて診療と臨床教育に従事。2020年6月より島根大学医学部に異動。2023年4月より現職。モットーは「深く楽しくわかりやすく」。滋賀医科大学2013年度、2016年度ベストティーチャー賞受賞。島根大学2020年医学チュートリアルベストコースアワード受賞、2023年病院長表彰。日本呼吸器学会専門医・指導医 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会代議員。著書:『レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室―ベストティーチャーに教わる全27章』、『レジデントのためのやさしイイ胸部画像教室』(日本医事新報社)、『呼吸器内科 ただいま診断中!』(中外医学社)、『検査ができない!?専門医がいない!?現場で役立つ呼吸器診療レシピ』(南江堂)、『Dr.長尾の たのしイイ呼吸ケアQ&A 100』(メディカ出版)ほか