1.
第Xa因子阻害薬投与中の頭蓋内出血、アンデキサネットvs.通常治療/NEJM
2024/05/27 ジャーナル四天王
第Xa因子阻害薬投与中の頭蓋内出血、アンデキサネットvs.通常治療/NEJM
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/58642
一般名 | ヘパリン類似物質噴霧剤 |
---|---|
YJコード | 3339950R1045 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・1g |
薬価 | 9.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
|
1.
第Xa因子阻害薬投与中の頭蓋内出血、アンデキサネットvs.通常治療/NEJM
2024/05/27 ジャーナル四天王
第Xa因子阻害薬投与中の頭蓋内出血、アンデキサネットvs.通常治療/NEJM
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/58642
2.
レートコントロールと重篤な出血イベント(解説:後藤信哉氏)
2024/05/22 CLEAR!ジャーナル四天王
レートコントロールと重篤な出血イベント(解説:後藤信哉氏)
https://www.carenet.com/news/clear/journal/58593
3.
マイナ保険証が患者を救う!?使ってもらうための実例紹介/日本健康会議
2024/05/13 医療一般
マイナ保険証が患者を救う!?使ってもらうための実例紹介/日本健康会議
https://www.carenet.com/news/general/carenet/58524
4.
DOAC投与中の心房細動患者への併用、ジルチアゼムvs. メトプロロール/JAMA
2024/05/09 ジャーナル四天王
DOAC投与中の心房細動患者への併用、ジルチアゼムvs. メトプロロール/JAMA
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/58551
5.
第208回 先発品の選択による一部自己負担増、これって意味ある?
2024/04/26 バズった金曜日
第208回 先発品の選択による一部自己負担増、これって意味ある?
https://www.carenet.com/hihyofri/208.html
血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後硬結並びに注射後疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頚<乳児期>。
1日1~数回適量を患部に噴霧する。
(禁忌)1.出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)のある患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長する恐れがある]。2.僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長する恐れがある]。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。(適用上の注意)投与部位:1.潰瘍・糜爛面への直接噴霧を避ける。2.眼には使用しない。3.点鼻用として鼻腔内に使用しない。4.顔面、頭部等、吸入する可能性のある患部には注意して使用する。(取扱い上の注意)1.使用後はきちんとキャップを締め、なるべく涼しい所に保管する。2.小児の手の届かない所に保管する。3.安定性試験:加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。次のような症状が現れた場合には、使用を中止するなど適切な処置を行う。1.過敏症:(頻度不明)皮膚炎、そう痒、発赤、発疹、潮紅、皮膚刺激感等。2.皮膚(投与部位):(頻度不明)紫斑。
〈生物学的同等性試験〉ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「PP」と標準製剤(スプレー剤、0.3%)の生物学的同等性については、いずれも同一処方であるローション剤を用いた実験動物による比較試験結果より、両製剤の生物学的同等性が確認されている。(1)紫外線紅斑抑制作用ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「PP」(ローション剤として、0.3%)、標準製剤(ローション剤、0.3%)各200mgを塗布したモルモットを用いて、紫外線照射後の紅斑強度を測定した結果、コントロール群に比較して両製剤とも有意な紅斑抑制作用が認められた。また、両製剤間の効果に有意差は認められず、両製剤の生物学的同等性が確認された。(2)鎮痛作用ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「PP」(ローション剤として、0.3%)、標準製剤(ローション剤、0.3%)各200mgを用いて、炎症性浮腫を惹起させたラットにおける疼痛閾値圧を測定した結果、コントロール群に比較して両製剤とも有意に疼痛閾値圧を上昇させ、鎮痛作用が認められた。また、両製剤間の効果に有意差は認められず、両製剤の生物学的同等性が確認された。(3)血液凝固抑制作用ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「PP」(ローション剤として、0.3%)、標準製剤(ローション剤、0.3%)各3gを埋没させたウサギにおける血液凝固時間を測定した結果、コントロール群に比較して両製剤とも有意な血液凝固抑制作用が認められた。また、両製剤間の効果に有意差は認められず、両製剤の生物学的同等性が確認された。
該当データなし