ニュース 循環器内科/心臓血管外科 ニュースアーカイブ

SPYRAL HTN-OFF MED研究:腎除神経は降圧効果を有するか?(解説:冨山博史 氏)-733

SPYRAL HTN-OFF MEDは、軽症・中等症高血圧症例80例を対象に腎除神経の降圧効果の有意性を検証した研究である。結果は、腎除神経群では治療3ヵ月後の外来収縮期血圧が10mmHg、24時間収縮期血圧が5.5mmHg低下した。一方、対照群(Sham手技)では外来収縮期血…

CLEAR!ジャーナル四天王

日本初、ワルファリンでの出血傾向を迅速に抑える保険適用製剤

 ワルファリン服用者の急性重篤出血時や、重大な出血が予想される手術・処置の際に、出血傾向を迅速に抑制する日本初の保険適用製剤として、乾燥濃縮人プロトロンビン複合体(商品名:ケイセントラ静注用)が9月19日に発売された。発売に先立ち、15日に開催…

医療一般

利尿ペプチドNT-proBNPガイドによる心不全診療は通常診療に勝るか?(解説:今井 靖 氏)-732

本邦において心不全患者が増加の途にあるが、その診療は病歴、身体所見および胸部X線写真などの臨床所見を基に行うが、最近ではBNPまたはNT-proBNPといった利尿ペプチドを診療ガイドに使用することが多い。それら利尿ペプチドが心不全診断や予後予測に有用で…

CLEAR!ジャーナル四天王

PCI後ACSの抗血小板薬、de-escalationしても非劣性/Lancet

 経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を受けた急性冠症候群(ACS)患者において、抗血小板治療を血小板機能検査(PFT)のガイド下でプラスグレル(商品名:エフィエント)からクロピドグレルへと早期に変更(de-escalation)しても、1年時点のネット臨床…

ジャーナル四天王

エボロクマブ、LDL-C下げるほど心血管リスク減/Lancet

 安定期アテローム動脈硬化性心血管疾患患者へのPCSK9阻害薬エボロクマブ(商品名:レパーサ)治療では、LDLコレステロール(LDL-C)値の低下が大きいほど主要心血管アウトカムが改善し、超低LDL-C値でも安全性に懸念はないことが、米国・ブリガム&ウィメン…

ジャーナル四天王

コーヒーを飲むと長生きできる?

 朝のコーヒーは頭をすっきりさせるだけでなく、寿命を延ばす可能性がある―こんな研究結果が、欧州心臓病学会(ESC 2017、8月26~30日、スペイン・バルセロナ)で発表された。スペインの中年の男女約2万人を平均10年間追跡したこの観察研究では、1日4杯以上…

医療一般

AF患者の経口抗凝固療法、教育的介入で増加/Lancet

 心房細動患者への経口抗凝固療法に関して、多角・多面的な教育介入により同療法を受ける患者の割合が有意に増加したことが、ルーマニア・キャロルダビラ医科大学のDragos Vinereanu氏らが5ヵ国(アルゼンチン、ブラジル、中国、インド、ルーマニア)を対象…

ジャーナル四天王

腎機能の低下で心房細動リスクが高まる?

 腎機能が低下するほど、心臓のリズム(拍動)に乱れが生じ、時に致死的となる心房細動を発症するリスクが高まる可能性のあることが「Clinical Journal of the American Society of Nephrology」8月10日オンライン版に掲載された研究で報告された。

医療一般

意外に多い「未診断の心房細動」、高リスク者の3人に1人で検出

 心房細動と診断されたことはないが、リスクは高いと考えられる患者の胸部に小型の心電図モニタリング機器を植え込み、長期間にわたって観察した結果、ほぼ3人に1人で心房細動が検出されたとする研究結果が「JAMA Cardiology」8月26日オンライン版に掲載さ…

医療一般

空気清浄機で大気汚染による心臓へのダメージを低減できる可能性

 高レベルの大気汚染は心血管などの状態を悪化させることが指摘されているが、空気清浄機を使用することでそのダメージから身を守ることができる可能性が中国の小規模研究で示唆された。詳細は「Circulation」8月15日号に掲載された。

医療一般

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