ニュース 循環器内科/心臓血管外科 ニュースアーカイブ

トロポニン検査、陽性適中率を上げる方法は?/BMJ

 高感度心筋トロポニン検査を、幅広く、事前の臨床評価もなく行った場合、トロポニン値の上昇を認める患者がよくみられ、その大部分は心筋梗塞よりも心筋障害を反映したものであることが明らかにされた。英国・エディンバラ大学のAnoop S. V. Shah氏らが、…

ジャーナル四天王

高血圧の診断基準を130/80mmHgに引き下げ―米学会

 米国心臓病学会(ACC)と米国心臓協会(AHA)は11月13日、新たな高血圧診療ガイドラインを公表した。これまで高血圧の診断基準は「収縮期血圧(SBP)140mmHg以上または拡張期血圧(DBP)90mmHg以上」だったが、新ガイドラインでは「SBP130mmHg以上またはDB…

医療一般

降圧治療のベネフィットがある血圧は?

 高血圧は、死亡および心血管疾患(CVD)の最も重要な危険因子だが、降圧治療の最適なカットオフが議論されている。今回、スウェーデン・ウメオ大学のMattias Brunström氏らのシステマティックレビューとメタ解析により、1次予防における降圧治療は、ベース…

医療一般

弁置換後の長期生存率、機械弁vs.生体弁/NEJM

 僧帽弁置換術においては、70歳未満の患者は機械弁使用群が生体弁使用群に比べ死亡率が低く、一方、大動脈弁置換術では、55歳までは機械弁の有益性が確認できることが、米国・スタンフォード大学のAndrew B. Goldstone氏らによる約2万5,000例対象の後ろ向き…

ジャーナル四天王

ワルファリン使用者、がん罹患率が2割低い

 ノルウェーの50歳以上の大規模コホート研究において、ワルファリンを服用している人はがん罹患率が低いことが報告された。ワルファリンはがんモデルにおいて、AXL受容体チロシンキナーゼによる腫瘍形成を阻害し、抗凝固レベルに達しない用量で抗腫瘍免疫応…

医療一般

PCIで運動時間が改善するか?プラセボとのDBT/Lancet

 至適薬物治療を行った重度一枝狭窄の安定狭心症患者に対し、経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を実施しても、運動時間の改善は認められないことが、無作為化プラセボ対照二重盲検試験で初めて明らかになった。英国・インペリアル・カレッジ・ロンドン…

ジャーナル四天王

ヨガと有酸素運動の組み合わせは心臓病患者に有益

 2型糖尿病を合併する心臓病患者は有酸素運動に加えてヨガも行うと、どちらか一方しか行わなかった場合と比べて血圧や脂質、BMIといった心臓病のリスク因子が大きく改善することがインドの研究で明らかにされた。研究の詳細は第5回首長国心臓病学会(10月19…

医療一般

日本初、心不全の全国レベルのデータベース構築へ

 日本循環器学会と日本心不全学会などは、心不全に関する全国規模のデータベース構築事業を開始した。心不全の実態把握や原因などを解明し、有効な治療法の開発などにつなげるのが目的。日本循環器学会の小室一成代表理事は、「大学などを中心とした地域ご…

医療一般

高齢者のPCI、短期DAPTでのDES vs.BMS/Lancet

 経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を受ける高齢患者において、薬剤溶出ステント(DES)を用い抗血小板薬2剤併用療法(DAPT)を短期間とする戦略は、ベアメタルステント(BMS)を用いDAPTを短期間とする戦略よりも予後は良好であり、全死因死亡、心筋…

ジャーナル四天王

特定の歯周病菌感染が頻脈性不整脈の進行に影響か

 頻脈性不整脈の患者は、徐脈性不整脈の患者と比較して、唾液中から特定の歯周病原菌が多く検出されることが、神奈川歯科大学の青山 典生氏らの研究により示された。BMC cardiovascular disorders誌 2017年10月17日号の報告。

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