ニュース 循環器内科/心臓血管外科 ニュースアーカイブ

ショック非適応の院外心停止、高度気道管理で生存率改善/BMJ

 All-Japan Utstein Registryの登録患者から約31万人を対象に行われた日本発のコホート試験の結果、院外心停止患者に対する高度気道管理(advanced airway management:AAM)は、初回心電図波形でショック適応と判断した患者では生存との関連が認められなか…

ジャーナル四天王

日本は職業階層が高いと冠動脈疾患リスク高い?

 欧米では、職業階層が高い(専門職や管理職)ほど、冠動脈疾患(CHD)や脳卒中を含む心血管疾患リスクが低いと報告されているが、日本では明らかになっていない。今回、東京大学/Harvard T.H. Chan School of Public Healthの財津 將嘉氏らが実施した病院…

医療一般

日中の眠気が強いOSA患者で心血管疾患リスク増

 日中の眠気が強い閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)の患者は、心血管疾患を発症するリスクが高い可能性のあることが、米ペンシルベニア大学のDiego Mazzotti氏らの研究により明らかになった。研究の詳細は「American Journal of Respiratory and Critical C…

医療一般

中年期以降の血糖値の急上昇で脳心血管疾患リスク増

 日本人は、加齢とともに空腹時血糖値が大きく上昇すると脳卒中や冠動脈疾患の発症リスクが高まることが、国立循環器病研究センター(大阪府)予防健診部部長の宮本恵宏氏らの研究チームの検討で分かった。一方、男性では、中年期の空腹時血糖値が高くても…

医療一般

テストステロンが血栓塞栓症、心不全、心筋梗塞に関連/BMJ

 JMJD1C遺伝子変異で予測した遺伝的内因性テストステロンは、とくに男性において、血栓塞栓症、心不全および心筋梗塞にとって有害であることを、中国・香港大学のShan Luo氏らが、UK Biobankのデータを用いたメンデル無作為化試験の結果、明らかにした。テ…

ジャーナル四天王

糖尿病による超過死亡リスクは依然として高い、AHA報告

 近年の治療の進歩にもかかわらず、糖尿病であることは、依然として全死亡や心血管疾患による超過死亡リスクの上昇をもたらしていることが、米コロラド大学医学部教授のSridharan Raghavan氏らの研究から明らかになった。詳細は「Journal of the American H…

医療一般

「近所にコンビニ」で動脈硬化リスク増

 自宅の近くにコンビニエンスストアがあると生活には便利だが、動脈硬化の予防には良くないかもしれない。自宅周辺にコンビニが多くある人は、無症候性のアテローム性動脈硬化症になりやすい可能性があることが、米ノースウェスタン大学ファインバーグ医学…

医療一般

医師1,000人の意見割れる! 時間外労働規制に賛成か、反対か

 1年半以上にわたり続けられてきた「医師の働き方改革」の議論がいよいよ大詰めを迎えている。この間、学会や関連団体は提言を行い、特例の上限時間に反対を唱える医師有志らによる署名活動も巻き起こっている。実際に、現場で働く医師1人ひとりは現行の枠…

医療一般

中年期のHDL-C高値で認知症リスク減

 これまでの研究で、認知症の3分の1はリスク因子を修正することで発症を予防できると考えられている。また、中年期のHDL-C値はMCIや認知症を早期発見する予測因子として注目されているが、これらの関連は明らかになっていなかった。研究グループは今回、JPH…

医療一般

60μmの超薄型シロリムスDES、エベロリムスDESに非劣性/Lancet

 超薄型ストラット生分解性ポリマー・シロリムス溶出ステント「Supraflex」は、エベロリムス溶出耐久性ポリマーステント「Xience」と比較して、冠動脈狭窄治療のデバイス関連複合アウトカムに関して非劣性であることが示された。英国・ニューカッスル大学の…

ジャーナル四天王

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