ニュース 循環器内科/心臓血管外科 ニュースアーカイブ

NOAC登場で変わる世界の心房細動の脳卒中予防

 心房細動(AF)は世界中で最もよく遭遇する不整脈で、脳卒中のリスクが5倍に高まる危険性がある。抗凝固薬、とりわけビタミンK拮抗薬が長い間、心房細動患者の基礎であり、過去の臨床試験において、コントロール群やプラセボと比較して、虚血性脳卒中を64…

医療一般

スタチンはがん死亡リスクを下げるか~日本のコホート研究

 スタチンのがん発症やがん死亡に対する予防効果については結論が出ていない。今回、山梨大学の横道洋司氏らがバイオバンク・ジャパン・プロジェクトのデータから脂質異常症患者4万1,930例を調査したところ、スタチン単独療法が全死亡およびがん死亡に対し…

医療一般

吹雪の後は心疾患による入院が増加

 吹雪後の2日間は、心筋梗塞、胸痛、脳卒中による入院が急増することが新たな研究で示された。吹雪の当日には(おそらく外出が難しいため)入院件数は減少するが、48時間以内にリバウンドがみられたという。

医療一般

リバーロキサバンCAD、PAD患者のイベントを抑制

 ドイツ・バイエル社とヤンセン リサーチ&ディベロップメント社は2017年2月8日、冠動脈疾患(CAD)または末梢動脈疾患(PAD)を有する患者における心血管死、心筋梗塞、脳卒中を含む主要心血管イベント(MACE)の抑制に関し、リバーロキサバン(商品名:イ…

医療一般

アスピリン使用と膵がんリスク低下の関連性

 喫煙や肥満を避けること以外に、膵がんを予防するための方法はほとんど明らかになっていない。また、アスピリン使用と膵がんリスクとの関連性について、これまでの研究では一致した結果が得られていない。米国・イェール大学公衆衛生大学院のHarvey A. Ris…

医療一般

スタチンの代替サプリ「紅麹」の健康リスク

 紅麹(ベニコウジ、red yeast rice)という天然のコレステロール低下サプリメントには、スタチン系薬剤と同様の健康リスクがあり、筋損傷または肝臓障害のリスクを高める可能性があることが、イタリア、ローマ・ラ・サピエンツァ大学のGabriela Mazzanti氏…

医療一般

80歳以降の高血圧は認知機能を保護する可能性

 超高齢での高血圧の発症は、認知症に対していくらかの予防効果をもつ可能性があることが、米カリフォルニア大学アーバイン校神経学・疫学教授のMaria Corrada氏らの研究で示唆され、研究報告が「Alzheimer's & Dementia」オンライン版に1月16日掲載された。

医療一般

ストレス対策は新たな循環器疾患の予防戦略となりうるか?(解説:有馬 久富 氏)-643

以前より、慢性的なストレスが循環器疾患のリスクを増大させうることが知られていたが、そのメカニズムは長い間不明であった。今回、マサチューセッツ総合病院でFDG-PET検査を受けた293例を平均3.7年間追跡した成績から、慢性ストレスが、扁桃体の活性化、骨…

CLEAR!ジャーナル四天王

新薬情報:新発売(ブリリンタ錠60mg、90mg)

2017年2月8日発売 ブリリンタ錠60mg、90mg(アストラゼネカ) チカグレロル

新薬情報

冠動脈疾患患者における心房細動の危険因子は?

 一般集団における心房細動の危険因子は明らかだが、特定の疾患を持つ患者への影響は不明である。今回、札幌医科大学の村上 直人氏らが、冠動脈疾患(CAD)患者と非CAD患者における心房細動の危険因子を調べた結果、CADの有無により心房細動の主要な危険因…

疫学(危険因子)

ページ

初めての方へ

新規会員登録はこちら

新規会員登録はこちら