アトピー性皮膚炎の聖書 最終更新:2020/09/15 Dr.倉原の“俺の本棚” 今回の1冊は、個人的にもお知り合いというアレルギー専門医・堀向健太先生の著作。「マンガで…」とありますが、中身はしっかりプロフェッショナル。膨大な参考文献に裏付けられた確かな医学書です。
検査請求の際に気を付けたい基本事項 最終更新:2020/08/17 斬らレセプト アレルギーの抗原検査の請求で査定された事例をお届けします。今回の事例では「病名不足」を理由に査定となりました。病名補充だけじゃない、ほかにも査定を避ける項目についてソラストが解説します。
アトピー性皮膚炎を改善する世界初の外用JAK阻害薬「コレクチム軟膏0.5%」 最終更新:2020/05/05 下平博士のDIノート 本剤は、20年ぶりに登場した外用アトピー性皮膚炎治療薬で、世界初の外用JAK阻害薬です。免疫細胞および炎症細胞の活性化を抑制することで、皮膚の炎症とかゆみを改善することが期待されています。
日本初、1日2回の抗ヒスタミン点眼薬「アレジオンLX点眼液0.1%」 最終更新:2020/03/03 下平博士のDIノート 本剤は、薬剤を高濃度化したことで抗アレルギー作用が長時間持続する1日2回点眼の薬剤であり、アレルギー性結膜炎患者のコンプライアンスと治療満足度の向上が期待できます。下平秀夫氏が解説します。
現代の「医療マンガ」とはどうあるべきか 最終更新:2019/12/31 さまざまな医療系創作物がありますが、見る人によって受け取り方が異なる可能性があります。伝えたい情報を伝えるためにはどうすればいいのでしょうか。写真家・幡野広志氏に聞きました。
そのコミュニケーション・エラー、本当に自分のせいですか? 最終更新:2019/12/27 「医療マンガ大賞」で行われた、同じエピソードを「患者視点」と「医療従事者視点」の双方から読み解いて漫画化する、という新しい試み。漫画から、コミュニケーション・ギャップの解決策を探ります。
患者になって『ブラック・ジャック』を読んだらつらかった話 最終更新:2019/12/25 写真家・幡野広志氏が、「医療マンガ大賞」のイベントのトークセッションに登壇しました。そこで語られた“患者目線で読む医療漫画”とは…。
漫画から読み解く、患者と医療者の「視点の違い」…医療マンガ大賞受賞記念イベントレポート 最終更新:2019/12/20 「医療マンガ大賞」に寄せられた、実際の体験に基づく医療者目線・患者目線のエピソードを、「SNS医療のカタチ」に所属する4人の医師が読み解きました。そこで明らかになった「視点の違い」とは?
HRTが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/11/08 患者説明用スライド HRTはアレルギーの抗原検索で使われる検査ですが、検査名を知らない人が多いのではないでしょうか。質問にはスライドで明解に答えましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
IgEが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/11/01 患者説明用スライド IgEの認知度は、医療者と患者でギャップが大きいかもしれません。スライドを使ってわかりやすく説明しましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
急性腹痛の診療で意識すべき6項目 最終更新:2019/10/30 救急診療の基礎知識 今回の主訴は「腹痛」です。疼痛の訴えにアセトアミノフェンを静注しましたが、改善傾向がみられません。腹部は軟です。この後のアプローチを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説。
死の危険もある重症型薬疹の知識 最終更新:2019/10/22 希少疾病ライブラリ 薬剤を原因とする薬剤性皮膚障害のSJS、TEN。治療が遅れると非可逆的に増悪し、ステロイド薬の反応性に乏しく、患者が死亡するケースもあります。本症の最新知見を藤本和久氏が解説します。
すぐそこにあるアナフィラキシー 最終更新:2019/09/11 救急診療の基礎知識 今回は「アナフィラキシーショック」。感染症で搬送された女性患者に抗菌薬を投与したところ、急にグッタリしてしまいました。この後のアプローチを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説。
多彩な症状をみせる難治性の血管炎 最終更新:2019/08/27 希少疾病ライブラリ 気管支喘息や多発性単神経炎を引き起こす血管炎が「チャーグ・ストラウス症候群」です。治療にはステロイドだけでなく、生物学的製剤も使用できるようになりました。本症の最新知見を天野宏一氏が解説。
カモスタットの処方間違いで査定 最終更新:2019/06/24 レセプト査定の回避術 カモスタットを逆流性食道炎に処方して査定された例を紹介します。その他、プラバスタチンの査定など4つの事例を櫻井雅彦氏が解説します。
10日以上の頓服薬は査定 最終更新:2019/05/06 レセプト査定の回避術 電子カルテの普及に伴い、用法間違いの査定が増えています。その他、病名追記不足での査定など4つの事例を櫻井雅彦氏が解説します。(再掲)
吸入指導をクラウドで管理 地域連携で喘息死ゼロへ 最終更新:2018/10/12 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ スマホ・PCで使える吸入カルテシステムの開発により、地域医療連携を推進する大林浩幸氏にインタビュ―。喘息死ゼロに向けた本気の取り組みを聞きました。