患者さんの希死念慮を感じ取ったとき 最終更新:2021/03/31 堀美智子のハートに効くラヂオ ある日、睡眠薬が処方された新患さん。とても悲しそうな表情をしていて、堀氏は思わず声をかけたそうです。「これでいいのか?」と自問自答しながらでも、薬剤師が目の前の“命”と向き合うには?
mRNAワクチンの効果はいつまで続く?期待が持てる新結果 最終更新:2021/03/30 バイオの火曜日 Pfizer社ワクチン接種後のヒト検体で、抗体を長期に産生する免疫反応“胚中心反応”が初めて認められたとの報告が。ワクチンの効果持続への期待が持てる、その内容とは?
GWまでに第3波の2倍も想定、病床確保計画の見直しへ/厚労省 最終更新:2021/03/29 まとめる月曜日 「オンライン資格確認システム、全額補助申請は今月まで」「DPC病院、稼働率80%以上を維持も予定外の再入院率は変化なし」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
書籍紹介『産科救急マニュアル―産科婦人科ベストセレクション』 最終更新:2021/03/26 医学のしおり 不意打ちのように遭遇する母体・胎児の急変に対し、基本手技編・症候編・疾患編の3つの構成に分けて解説する。
ワクチンに南ア変異株の配列を取り入れると、他変異株にも効果? 最終更新:2021/03/23 バイオの火曜日 変異株への感染が広がり、ワクチンが対応可能なのか懸念されます。Moderna社は南ア変異株の配列を取り入れた新たなワクチン候補の第II相試験を開始。基礎研究では他の変異株への効果も示唆されています。
要申請、市町村へアドレナリン製剤の無償提供/マイラン 最終更新:2021/03/22 まとめる月曜日 「緊急事態宣言の解除後、感染対策に『5つの柱』」「勤務医の働き方改革など、医療法改正法案が審議入り」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
COVID-19に脳髄膜炎はあるのか? 最終更新:2021/03/19 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 感染拡大初期から見られた髄膜炎合併COVID-19。イタリアから多施設共同観察研究のレポートが今年1月に発表されました。脳脊髄液検査の行いどころについて、あらためて考えさせられる内容です。
喉が痛いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/03/19 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「咽頭痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
イベルメクチンは、コロナ治療の希望か 最終更新:2021/03/18 裏側から木曜日 大村智氏が開発に取り組み、ノーベル賞に至ったイベルメクチン。コロナ治療薬として米国などで期待が高まっている。コロナ治療における日本発の新たな光明になり得るのだろうか。
米国コロナ治療の今:重症コロナ患者へ実施する緩和医療とは 最終更新:2021/03/17 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国のコロナ治療は、急性期対応だけではなく、回復が困難な患者さんに対する「緩和医療」も重要な位置付けです。
新たなCOVID-19治療薬候補が有望な結果/陰茎の世界標準 最終更新:2021/03/16 バイオの火曜日 前立腺がん治療薬候補である経口アンドロゲン受容体抑制薬が、軽症者の入院減少および入院患者の死亡リスク減少効果を示した。世界の男性1万5千人のデータから導き出された陰茎の平均的な長さについての報告も。
東京五輪の開催賛否と条件、医師はどう見る?…会員医師アンケート 最終更新:2021/03/15 Drs' Voice 新型コロナの影響で今夏に延期された東京オリンピック。海外客受け入れ断念との報も出たが、現場の医師たちは開催の是非や制約条件についてどう考えているのか。1,000人の会員医師に聞いた。
ワクチン1回目、疼痛90%超も3日後に軽快/厚労省 最終更新:2021/03/15 まとめる月曜日 「改訂『新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き』」「一般向け予約確認サイト「コロナワクチンナビ」、今月中に開設」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
鼻血が出たとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/03/12 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「鼻出血」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
新型コロナと東日本大震災——あの時の経験は今、医療現場でどう役に立っているか? 最終更新:2021/03/10 ざわつく水曜日 気になる医療業界の情報を、医療メディアの元編集長が紹介します。東日本大震災から10年、この大災害での経験を活かし、現在新型コロナ対策で活躍しているDMATの軌跡を紹介します。
新型コロナワクチン接種後、“遅れて発現する”皮膚反応 最終更新:2021/03/09 バイオの火曜日 NEJM誌に3月3日、Moderna社のワクチン接種後数日経過してからの皮膚反応についての報告が掲載。他の皮膚感染症との混同を避け、冷静な対処を行うために、情報を整理します。
書籍紹介『脳卒中データバンク2021』 最終更新:2021/03/09 医学のしおり 1999年に始まった日本脳卒中データバンクの登録患者数は、2019年ついに20万例を突破!大規模データからしか得られない興味深い解析結果を満載した、大好評のデータブックの最新版。
接種後アナフィラキシー例はすべて女性、欧米の先行報告と合致 最終更新:2021/03/08 まとめる月曜日 「ワクチン供給不足で4月の高齢者優先接種は計画見直しか?」「救急車の出動件数が各地で減少、受診控えに注意」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
自宅で超重症COVID-19を診きった1例 最終更新:2021/03/05 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 COVID-19治療を巡っては、国や地域の医療資源をひっ迫させる事態が続いていますが、やむを得ない状況で自宅で超重症患者を診きったケースがエクアドルから報告されました。
鼻が詰まったとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/03/05 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「鼻漏・鼻閉」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。