ニュース 救急科 ニュースアーカイブ

血管拡張性ショックにアンジオテンシンIIは有用か/NEJM

 高用量の従来の昇圧薬に反応しない血管拡張性ショック患者に対し、合成ヒトアンジオテンシンII薬(LJPC-501)が血圧を効果的に上昇したことが、米国・クリーブランドクリニックのAshish Khanna氏らによる無作為化二重盲検プラセボ対照試験「ATHOS-3」の結…

ジャーナル四天王

院外心停止後の低体温療法、24時間 vs.48時間/JAMA

 院外心停止患者に対する低体温療法の、至適施行時間を検討する国際多施設共同無作為化試験が、デンマーク・オーフス大学病院のHans Kirkegaard氏らにより行われた。国際的な蘇生ガイドラインで推奨される標準の24時間と、より長時間の48時間施行を比較した…

ジャーナル四天王

溺水による脳障害、高気圧酸素治療で回復

 プールでの溺水事故により重度の脳障害に至った女児に対し、高気圧酸素治療(HBOT)と呼ばれる治療を試みた結果、萎縮していた脳組織が回復したとする報告が「Medical Gas Research」6月30日オンライン版に掲載された。HBOTは、高気圧が保たれた治療装置の…

医療一般

「働き方改革」は希望か、懸念か?勤務医1,000人に聞いた実態と本音

 来月召集される秋の臨時国会の焦点となっている「働き方改革」。昨年、電通社員の過労による自死事件でにわかに長時間労働の実態と弊害がクローズアップされ、見直しの機運が高まっている。そして、この動きは医療界にも少なからず影響を及ぼすことになる…

医療一般

急性脳卒中後の頭位、仰臥位 vs.頭部挙上のアウトカムを検討(中川原 譲二 氏)-703

急性脳卒中後の頭位について、仰臥位は脳血流の改善に寄与するが、一方で誤嚥性肺炎のリスクを高めるため、臨床現場ではさまざまな頭位がとられている。オーストラリア・George Institute for Global HealthのCraig S. Anderson氏らは、急性虚血性脳卒中患者…

CLEAR!ジャーナル四天王

敗血症に対する初期治療戦略完了までの時間と院内死亡率の関係(解説:小金丸 博 氏)-700

敗血症は迅速な診断、治療が求められる緊急度の高い感染症である。2013年に米国のニューヨーク州保健局は、敗血症の初期治療戦略として“3時間バンドル”プロトコールの実施を病院に義務付けた。“3時間バンドル”には、(1)1時間以内に広域抗菌薬を投与するこ…

CLEAR!ジャーナル四天王

ロキソニンSテープ、アナフィラキシー注意喚起

 厚生労働省は4日、外皮用剤のロキソプロフェンナトリウム水和物(商品名・ロキソニンSテープ、同パップ、同ゲルなど)について、添付文書(使用上の注意)の「相談すること」の項に、「ショック(アナフィラキシー)」を追記するよう、関係企業に指示した。

医療一般

ヒアリに刺された!! アドレナリン注射を

 強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が見つかった問題で、厚生労働省は、このアリに刺された場合の医療的な留意事項を都道府県に事務連絡した。刺された人がアナフィラキシー症状を起こした場合、アドレナリンを注射するといった適切な救急処置を行う必…

医療一般

急性脳卒中後の体位、仰臥位vs.頭部挙上/NEJM

 急性脳卒中後の治療24時間における患者の体位を、仰臥位とした場合と、30度以上の頭部挙上とした場合について、障害のアウトカムに差は認められなかった。中国・George Institute for Global HealthのCraig S. Anderson氏らが、急性虚血性脳卒中患者のアウ…

ジャーナル四天王

蜂窩織炎の初期治療にMRSAカバーは必要か?(解説:小金丸 博 氏)-691

蜂窩織炎の原因微生物を特定することは一般的に困難であるが、膿瘍形成のない蜂窩織炎の原因菌で最も多いのはA群溶連菌などのβ溶血性レンサ球菌と考えられている。そのため米国感染症学会(IDSA)のガイドラインでは、貫通性の外傷や注射薬物使用者などでな…

CLEAR!ジャーナル四天王

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