ニュース 救急科 ニュースアーカイブ

再生医療で敗血症、細胞汚染原因で初報告

 厚生労働省は19日、再生医療を受けた人が敗血症になったことを明らかにした。再生医療に使われた細胞投与液の汚染が原因とみられる「重大事態報告」は初めて。同日開かれた厚生科学審議会再生医療等評価部会で再発防止策などを検討した。

医療一般

経口ステロイド短期投与で有害事象が2~5倍に/BMJ

 米国の民間保険加入の成人患者では、約5例に1例が経口副腎皮質ステロイド薬の短期投与を処方されており、主要有害事象である敗血症、静脈血栓塞栓症、骨折のリスクが、非投与例の自然発生率の約2~5倍に高まることが、米国・退役軍人省臨床管理研究センタ…

ジャーナル四天王

3つの小児頭部外傷ルール、診断精度が高いのはどれ?/Lancet

 頭部外傷の小児において、CT検査の適応を臨床的に判断する3つのルール(PECARN、CATCH、CHALICE)は、デザインされたとおりに使用された場合の感度は高いことが、オーストラリア・王立小児病院のFranz E Babl氏らが行った前向きコホート研究(APHIRST)に…

ジャーナル四天王

過量服薬の入院患者6割超にBZ系薬の処方歴

 過量服薬による急性中毒で入院した患者の6割超が、不安の軽減や不眠症治療などで使われるベンゾジアゼピン受容体作動薬(BZ系薬)を入院前に処方されていたとする研究結果を、医療経済研究機構が発表した。年齢層別では、35―49歳の入院患者への処方割合が…

医療一般

エナジードリンクとアルコールを混ぜると危険

 カフェイン入りエナジードリンクとアルコールを同時に摂取すると外傷リスクが上昇することが、ビクトリア大学(カナダ、ブリティッシュコロンビア)大学院生のAudra Roemer氏らの研究でわかった。これらを混ぜて飲むと、単独で飲んだ場合に比べて意図的、…

医療一般

日本における急性心筋梗塞のDoor to Balloon Time、90分を切るためには

 ST上昇型心筋梗塞(STEMI)の管理において、90分以内のDoor to Balloon Time(DTBT)は重要な指標となるが、とくに米国や欧州以外の国では、多くの患者がこの目標を達成していない。慶應義塾大学の池村 修寛氏らは、国内の現状とDTBT遅延の予測因子につい…

医療一般

脳卒中直後の頭部位置は回復に影響せず

 脳卒中を起こした直後に、患者の頭がどの位置にくる姿勢を取らせるかにより、その後の回復に影響が及ぶことはないようだという新たな研究結果が発表された。

医療一般

救急退院後の早期死亡、入院率や疾患との関連は?/BMJ

 米国では、救急診療部を受診したメディケア受給者の多くが、致死的疾患の既往の記録がないにもかかわらず、退院後早期に死亡していることが、ハーバード大学医学大学院のZiad Obermeyer氏らの調査で明らかとなった。研究の成果は、BMJ誌2017年2月1日号に掲…

ジャーナル四天王

敗血症診断の新基準は患者の院内死亡を正確に予測できるか?(解説:小金丸 博 氏)-640

2016年2月に、敗血症および敗血症性ショックの新しい定義(Sepsis-3)が発表された。感染症を疑った場合、ICU以外の場ではまず「意識の変容」「収縮期血圧100mmHg以下」「呼吸数22回/分以上」の3項目を評価する(qSOFA)。2項目以上を満たす場合には、続いて…

CLEAR!ジャーナル四天王

Sepsis-3の予後予測に最適な指標について(解説:小林 英夫 氏)-638

本論文は、オセアニア地域の18万例以上のデータベースを用いた後方視的コホート研究で、結論は、感染症疑いで集中治療室(ICU)に入院した症例の院内死亡予測には「連続臓器不全評価(SOFA)スコア2点以上」が、全身性炎症反応症候群(SIRS)診断基準や迅速S…

CLEAR!ジャーナル四天王

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