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ナイアシンの取り過ぎは心臓に悪影響
2024/03/27 医療一般
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一般名 | シアノコバラミン注射液 |
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YJコード | 3136402A3211 |
剤型・規格 | 液剤・1mg1管 |
薬価 | 84.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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第207回 コーヒーの成分トリゴネリンが老化に伴う筋肉消耗を防ぐ
2024/03/26 バイオの火曜日
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診断のエントリーはパターン認識で捉える【国試のトリセツ】第31回
2024/03/14 国試のトリセツ
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https://www.carenet.com/medstudent/kokushi/cg004286_031.html
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朝食抜きや夕食後の間食、食行動の「数」が抑うつと関連
2024/02/21 医療一般 日本発エビデンス
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フレイル、「やせが多い」「タンパク質摂取が重要」は誤解?
2024/02/08 医療一般 日本発エビデンス
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/57993
1.ビタミンB12欠乏症の予防及び治療。2.ビタミンB12の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦など)。3.巨赤芽球性貧血。4.広節裂頭条虫症。5.悪性貧血に伴う神経障害。6.吸収不全症候群(スプルーなど)。7.次記疾患のうちビタミンB12欠乏又はビタミンB12代謝障害が関与すると推定される場合:栄養性貧血及び妊娠性貧血、胃切除後の貧血、肝障害に伴う貧血、放射線による白血球減少症、神経痛、末梢神経炎、末梢神経麻痺。7.の効能・効果に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
シアノコバラミンとして、1回1000μgまでを皮下、筋肉内、又は静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(禁忌)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。(適用上の注意)1.静脈内注射時:静注する場合にはできるだけ緩徐に投与することが望ましい。2.筋肉内注射時:1).筋肉内投与はやむを得ない場合にのみ必要最小限に行う。筋肉内投与時同一部位への反復注射は行わない。特に新生児、低出生体重児、乳児、小児には注意する。2).筋肉内投与時神経走行部位を避ける。3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射する。4).筋肉内投与時、注射部位に疼痛、硬結をみることがある。3.ワンポイントアンプルカット時の注意:アンプルのくびれの部分をエタノール綿等で清拭し、アンプル頚部の●印を上にして両手で反対方向(下方)へ軽く力を加えカットする。(取扱い上の注意)安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃、相対湿度60%、3年間)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、シアノコバラミン注射液1mg「杏林」は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。(保管上の注意)遮光。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。1.重大な副作用アナフィラキシー様症状(頻度不明):アナフィラキシー様症状が現れることがあるので、このような場合には投与を中止し、適切な処置を行う。2.その他の副作用:次記のような症状又は異常が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。過敏症:(頻度不明)発疹、そう痒感。
1.核酸合成とビタミンB12:ビタミンB12の抗貧血作用は核酸代謝に関連がある。これについては葉酸との協力作用が知られており、葉酸がビタミンB12及びCの微量の存在で活性化し、プリン及びチミン等の合成に関与するのに対し、ビタミンB12はチミジンのようなリボシドの合成に必要であるといわれている。2.メチル基の転移における作用:ビタミンB12はメチオニン、コリン等の分子中に他からメチル基が転移する場合に補酵素として重要な役割を演ずることが明らかにされている。3.アミノ酸、蛋白代謝における作用:ビタミンB12はアミノ酸代謝に関連し蛋白質の生合成にも何らかの意義を有することが認められている。4.炭水化物、脂肪代謝における作用:ビタミンB12の欠乏時には正常速度で脂質を合成したり、食餌中の脂肪を十分に利用することができず、またブドウ糖からのリボースの生成が減ずることが動物実験から知られており、さらに炭水化物、脂肪代謝に深い関係を有することも認められている。
該当データなし