1.
複雑性尿路感染症、CFPM/taniborbactam配合剤が有効/NEJM
2024/03/04 ジャーナル四天王
複雑性尿路感染症、CFPM/taniborbactam配合剤が有効/NEJM
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/58130
一般名 | ヘキサミン注射液 |
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YJコード | 2511400A1048 |
剤型・規格 | 液剤・40%5mL1管 |
薬価 | 127.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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1.
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2.
情報の取捨選択のセンスを身に付ける【国試のトリセツ】第27回
2024/02/15 国試のトリセツ
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https://www.carenet.com/medstudent/kokushi/cg004286_027.html
3.
プライマリケアでの女性の尿路感染症への抗菌薬処方、介入で有意に減少/BMJ
2023/11/20 ジャーナル四天王
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https://www.carenet.com/news/journal/carenet/57555
4.
再発性UTIに高周波電気療法が有効性を示す
2023/11/10 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/57418
5.
出生前母体ステロイド投与、児の重篤な感染症のリスク大/BMJ
2023/08/14 ジャーナル四天王
出生前母体ステロイド投与、児の重篤な感染症のリスク大/BMJ
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/56969
尿路感染症(膀胱炎、腎盂腎炎)。
ヘキサミンとして、1日1~2gを静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(禁忌)1.腎不全のある患者[体内に蓄積し、毒性を示す恐れがある]。2.本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。(相互作用)併用禁忌:尿をアルカリ性にする薬剤(炭酸水素ナトリウム(重曹)等)[本剤の効果が減弱することがある(本剤は酸性尿(pHが5.5以下)中で抗菌作用を発現するが、尿をアルカリ性にする薬剤は本剤の作用を減弱させる)]。(高齢者への投与)一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意する。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。(適用上の注意)1.投与時:静脈内投与にあたっては、できるだけゆっくり投与する。2.アンプルカット時:本剤はワンポイントアンプルであるが、アンプルカット部分をエタノール綿等で清拭し、カットすることが望ましい。(取扱い上の注意)1.使用時の注意:寒冷時に結晶を析出することがあるので、このような場合には体温程度に加温溶解の後使用する。2.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温保存、3年)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、ヘキサミン静注液2g「ニッシン」の室温保存における3年間の安定性が確認された。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。1.過敏症:(頻度不明)発疹等。2.泌尿器:(頻度不明)頻尿、蛋白尿、血尿。
ヘキサミンは尿中で分解してホルムアルデヒドを遊離し、尿に防腐性を与える。
該当データなし