1.
日本人の妊娠関連VTEの臨床的特徴と転帰が明らかに
2025/07/15 医療一般 日本発エビデンス
日本人の妊娠関連VTEの臨床的特徴と転帰が明らかに
https://www.carenet.com/news/general/carenet/61035
一般名 | アズレンスルホン酸ナトリウム水和物顆粒 |
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YJコード | 2323001D3073 |
剤型・規格 | 散剤・1%1g |
薬価 | 9.50円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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2.
ピロリ除菌後の胃がんリスク~日本の大規模コホート
2025/07/14 医療一般 日本発エビデンス
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/61017
3.
第272回 悪名高きピロリ菌の有益なアミロイド疾患防御作用を発見
2025/06/24 バイオの火曜日
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https://www.carenet.com/hihyotue/272.html
4.
週2回貼付のアルツハイマー型認知症治療薬「リバルエンLAパッチ25.92mg/51.84mg」【最新!DI情報】第37回
2025/04/15 最新!DI情報
週2回貼付のアルツハイマー型認知症治療薬「リバルエンLAパッチ25.92mg/51.84mg」【最新!DI情報】第37回
https://www.carenet.com/pharmacist/di/cg004391_037.html
5.
NSAIDsとPPI併用で下部消化管出血リスク上昇か
2025/01/24 医療一般
NSAIDsとPPI併用で下部消化管出血リスク上昇か
https://www.carenet.com/news/general/carenet/60025
次記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善:胃炎、胃潰瘍。
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物として、通常成人1回2mg(本剤として0.2g)を1日3回食前に経口投与する。この際、1回量を約100mLの水又は微温湯に溶解して経口投与することが望ましい。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(特定の背景を有する患者に関する注意)(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。(取扱い上の注意)開封後は湿気を避けて保存すること。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用消化器:(0.1~5%未満)下痢、便秘、膨満感、腹痛、悪心・嘔吐等。
18.1作用機序アズレンスルホン酸ナトリウム水和物の抗炎症作用は、白血球遊走阻止作用及び肥満細胞からのヒスタミン遊離抑制作用等によるものである。下垂体-副腎系を介さず、また、PGE2生合成阻害作用を示さない。このことから、アズレンスルホン酸ナトリウム水和物は炎症組織に対する直接的な局所作用を発揮すると考えられている。18.2消炎作用及び創傷治癒促進作用各種起炎物質による浮腫(ラット)、カラゲニン胸膜炎(ラット)等の実験的炎症を抑制し、更に実験的口内炎で創傷治癒促進作用を認めている(ハムスター)。18.3ヒスタミン遊離抑制・白血球遊走阻止作用ラット肥満細胞あるいは組織からのヒスタミン遊離を抑制し、また白血球遊走阻止作用(invitro)を認めている。18.4抗潰瘍作用酢酸潰瘍、幽門結紮潰瘍、幽門結紮-アスピリン潰瘍、アスピリン胃損傷等の各種実験的胃傷害に対し、予防又は治療促進効果を示し(ラット)、invitroで抗ペプシン作用も認められている。
17.1有効性及び安全性に関する試験17.1.1国内臨床試験胃炎148例を対象とした二重盲検比較試験で、アズレンスルホン酸ナトリウム水和物の有用性が確認されている。