1.
食事前の10秒をください!?
2024/05/29 患者説明用スライド
食事前の10秒をください!?
https://www.carenet.com/slide/673
一般名 | キシリトール注射液 |
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YJコード | 3234400A8231 |
剤型・規格 | 液剤・20%20mL1管 |
薬価 | 90.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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1.
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2024/05/29 患者説明用スライド
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2.
PPIとH2ブロッカーで頭痛リスク上昇か
2024/05/29 医療一般
PPIとH2ブロッカーで頭痛リスク上昇か
https://www.carenet.com/news/general/hdn/58572
3.
第195回 「かかりつけ医機能報告制度」が来年4月から施行へ、特定機能病院は対象外/厚労省
2024/05/27 まとめる月曜日
第195回 「かかりつけ医機能報告制度」が来年4月から施行へ、特定機能病院は対象外/厚労省
https://www.carenet.com/hihyomon/195.html
4.
国内初の1日1回投与の低亜鉛血症治療薬「ジンタス錠25mg/50mg」【最新!DI情報】第15回
2024/05/21 最新!DI情報
国内初の1日1回投与の低亜鉛血症治療薬「ジンタス錠25mg/50mg」【最新!DI情報】第15回
https://www.carenet.com/pharmacist/di/cg004391_015.html
5.
第194回 マイナ保険証を救急搬送に活用開始、全国展開を目指す実証事業/総務省
2024/05/20 まとめる月曜日
第194回 マイナ保険証を救急搬送に活用開始、全国展開を目指す実証事業/総務省
https://www.carenet.com/hihyomon/194.html
糖尿病及び糖尿病状態時の水補給・エネルギー補給。
キシリトールとして、1日2~50gを1~数回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、キシリトールとして1日量100gまでとする。点滴静注する場合、その速度はキシリトールとして0.3g/kg/hr以下とする。
(禁忌)低張性脱水症の患者[本症は、ナトリウムの欠乏により血清の浸透圧が低張になることによって起こるので、このような患者に本剤を投与すると、水分量を増加させることになり、症状が悪化する恐れがある]。(慎重投与)1.尿崩症の患者[本症には適切な水分、電解質管理が必要であり、本剤の投与により電解質等に影響を与え、症状が悪化する恐れがある]。2.肝障害、腎障害のある患者[キシリトールの大量を急速投与すると肝障害、腎障害が現れる恐れがある]。(高齢者への投与)一般に高齢者では生理機能が低下しているので、投与速度を緩徐にし、減量するなど注意する。(適用上の注意)1.投与経路:静脈内にのみ注射する[皮下大量投与により、血漿中から電解質が移動して循環不全を招く恐れがあるので、皮下に注射しない]。2.投与時:ゆっくり静脈内に注射する。3.投与後:高濃度液投与の急激な中止により、低血糖を起こす恐れがある。(その他の注意)キシリトールの大量を急速投与すると、腎にシュウ酸カルシウム沈着、脳にシュウ酸カルシウム沈着が認められたことが報告されている。(取扱い上の注意)安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験[室温(1~30℃)、3年間]の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、キシリトール注20%「NP」は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
本剤は、副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。大量・急速投与:(頻度不明)電解質喪失、肝障害、腎障害[このような症状が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う]。
キシリトールはインスリンの介助を要することなく細胞内に取り込まれるので、インスリン欠乏による糖利用障害時においてもキシリトールの代謝は妨げられず、また血糖値を上昇させることもない。キシリトールはグルクロン酸‐キシルロース回路でグロン酸から生成される生理的代謝産物でもあるので、その忍容性も高い。細胞内移行は速やかで、抗ケトン作用を現す。また細胞内に取り込まれ、代謝の最初の段階で補酵素を還元する。
該当データなし