1.
食事からのメラトニン摂取、肝がんのリスク低下と関連
2024/04/24 医療一般 日本発エビデンス
食事からのメラトニン摂取、肝がんのリスク低下と関連
https://www.carenet.com/news/general/hdnj/58366
一般名 | ブドウ糖注射液 |
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YJコード | 3231401J5030 |
剤型・規格 | 液剤・70%350mL1袋 |
薬価 | 395.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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2.
第207回 消費者がいまだに不安抱える紅麴、医療者による適切な説明は?
2024/04/19 バズった金曜日
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https://www.carenet.com/hihyofri/207.html
3.
カルシウムとビタミンDの摂取は閉経後女性の全死亡リスクに影響せず
2024/04/19 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/58295
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阿部養庵堂薬品講演会
2024/04/17
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https://www.carenet.com/lp/abeyoando/cg004689_index.html
5.
第206回 紅麴サプリ、小林製薬に問われた2つの論点(後編)
2024/04/12 バズった金曜日
第206回 紅麴サプリ、小林製薬に問われた2つの論点(後編)
https://www.carenet.com/hihyofri/206.html
1.脱水症特に水欠乏時の水補給、薬物中毒・毒物中毒、肝疾患、循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、心疾患(GIK療法)、その他非経口的に水補給・非経口的にエネルギー補給を必要とする場合。2.注射剤の溶解希釈剤。
水補給、薬物・毒物中毒、肝疾患には1回5%液500~1000mLを静脈内注射する。循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、心疾患(GIK療法)、その他非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合には1回10~50%液20~500mLを静脈内注射する。点滴静注する場合の速度は、ブドウ糖として0.5g/kg/hr以下とする。注射剤の溶解希釈には適量を用いる。なお、年齢・症状により適宜増減する。特に、経中心静脈栄養などの高カロリー輸液として中心静脈内に持続点滴注入する。
(禁忌)低張性脱水症の患者[本症はナトリウムの欠乏により血清の浸透圧が低張になることによって起こるので、このような患者に本剤を投与すると、水分量を増加させることになり、症状が悪化する恐れがある]。(慎重投与)1.カリウム欠乏傾向のある患者[ブドウ糖の投与によりカリウムが細胞内に移行し、一時的に血清カリウム値が低下し、症状が悪化する恐れがある]。2.糖尿病の患者[高血糖を生じ症状が悪化する恐れがある]。3.尿崩症の患者[本症には適切な水分、電解質管理が必要であり、本剤の投与により電解質等に影響を与え、症状が悪化する恐れがある]。4.腎不全のある患者[水分の過剰投与に陥りやすく、症状が悪化する恐れがある]。(重要な基本的注意)1.投与は低濃度の液より開始し、徐々に濃度を上げて投与することが望ましい。2.ブドウ糖の投与速度が速い場合に急激に中止することにより、低血糖を起こす恐れがある。(高齢者への投与)一般に高齢者では生理機能が低下しているので、投与速度を緩徐にし、減量するなど注意する。(適用上の注意)1.投与経路:1).皮下大量投与により、血漿中から電解質が移動して循環不全を招く恐れがあるので、皮下投与しない。2).中心静脈内に投与し、末梢静脈内には投与しない。2.調製時:他の医薬品を混注して使用する場合には、医薬品相互の物理的・化学的変化に十分注意して行う。3.投与前:1).投与に際しては、感染に対する配慮をする(患者の皮膚や器具消毒)。2).寒冷期には体温程度に温めて使用する。3).開封後直ちに使用し、残液は決して使用しない。4.投与時:ゆっくり投与する。(取扱い上の注意)1.注射針はゴム栓の○印にまっすぐ刺す(斜めに刺すと注射針が容器頚部を貫通し、液漏れの原因となることがある)。2.ソフトバッグ製品は、原則として連結管を用いたタンデム方式による投与はできない。3.包装内に水滴が認められるものや内容液が白濁(結晶析出)、混濁又は着色しているものは使用しない。4.容器の液目盛りはおよその目安として使用する。
総症例71例中、副作用が報告されたのは2例(3%)で、いずれも投与開始後早期の一過性高血糖であった(承認時、1991年)。副作用が認められた場合には、投与を中止するなど、適切な処置を行う。大量・急速投与:大量を急速投与すると、電解質喪失を起こすことがあるので、慎重に投与する(第一次再評価結果その13、1977年)。
該当データなし
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