1.
抗IL-4Rαモノクローナル抗体薬stapokibart、鼻茸を伴う重症慢性副鼻腔炎に有効/JAMA
2025/08/28 ジャーナル四天王
抗IL-4Rαモノクローナル抗体薬stapokibart、鼻茸を伴う重症慢性副鼻腔炎に有効/JAMA
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/61311
一般名 | ヒドロコルチゾン酢酸エステル・フラジオマイシン配合剤軟膏 |
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YJコード | 2649866M1022 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・1g |
薬価 | 11.90円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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2.
看護師の燃え尽きがインシデントを招く?データが示す実態【論文から学ぶ看護の新常識】第28回
2025/08/27 論文から学ぶ看護の新常識
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https://www.carenet.com/nurse/ronbun/cg005044_028.html
3.
第276回 医学誌側が拒否!ケネディ氏がワクチン論文に要請したこと
2025/08/22 バズった金曜日
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https://www.carenet.com/hihyofri/276.html
4.
患者の“〇〇〇〇”で見極める、尿失禁、介入のタイミング【こんなときどうする?高齢者診療】第13回
2025/08/15 こんなときどうする?高齢者診療
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https://www.carenet.com/series/geriatrics/cg004657_013.html
5.
乳児期の保湿剤使用でアトピー性皮膚炎の発症率低下、非高リスク集団ほど
2025/08/13 医療一般
乳児期の保湿剤使用でアトピー性皮膚炎の発症率低下、非高リスク集団ほど
https://www.carenet.com/news/general/carenet/61217
1).深在性皮膚感染症、慢性膿皮症。2).湿潤、びらん、結痂を伴うか、又は二次感染を併発している次の疾患:湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、皮膚そう痒症、痒疹群(ストロフルスを含む)、掌蹠膿疱症。
通常、1日1~数回直接患部に塗布又は塗擦するか、あるいは無菌ガーゼ等にのばして貼付する。なお、症状により適宜増減する。
(禁忌)2.1.フラジオマイシン耐性菌又は非感性菌による皮膚感染のある場合[感染を悪化させるおそれがある]。2.2.皮膚結核、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹[これらの疾患が悪化するおそれがある]。2.3.真菌症(白癬、カンジダ症等)[感染を悪化させるおそれがある]。2.4.鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒の遅延及び感染のおそれがある]。2.5.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2.6.フラジオマイシン、カナマイシン、ストレプトマイシン、ゲンタマイシン等のアミノ糖系抗生物質又はバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者。2.7.潰瘍<ベーチェット病を除く>、第2度深在性以上の熱傷・第2度深在性以上の凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがある]。(重要な基本的注意)8.1.感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い感作されたことを示す兆候(そう痒、発赤、腫脹、丘疹、小水疱等)があらわれた場合には使用を中止すること。8.2.広範囲熱傷のある皮膚には、長期間連用しないこと。8.3.長期連用により腎障害、難聴があらわれる可能性があるので、長期連用を避けること〔11.2参照〕。(特定の背景を有する患者に関する注意)(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、大量又は長期にわたる広範囲の使用を避けること。(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。(小児等)長期・大量使用又は密封法(ODT)により発育障害をきたすという報告がある。(適用上の注意)14.1.薬剤投与時の注意眼科用として使用しないこと。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用1).皮膚感染症:(頻度不明)フラジオマイシン耐性菌又は非感性菌による感染症、皮膚真菌症(皮膚白癬、皮膚カンジダ症等)、皮膚ウイルス感染症。2).過敏症:(頻度不明)皮膚刺激感、発疹。3).その他の皮膚症状:(頻度不明)ステロイドざ瘡(尋常性ざ瘡に似るが、白色面皰が多発する傾向がある)、ステロイド皮膚(皮膚萎縮、毛細血管拡張)、魚鱗癬様変化、皮膚色素脱失、紫斑、多毛[長期連用した場合(このような症状があらわれた場合には徐々にその使用を差し控え、副腎皮質ステロイドを含有しない薬剤に切り替えること)]、局所皮膚刺激・発赤。4).下垂体・副腎皮質系機能:(頻度不明)下垂体・副腎皮質系機能抑制[大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)の場合]。5).眼:(頻度不明)眼圧亢進[眼瞼皮膚に使用した場合]、後嚢白内障[大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)の場合]、緑内障[大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)の場合、眼瞼皮膚に使用した場合]。6).*長期連用:(頻度不明)腎障害、難聴。*)〔8.3参照〕。
18.1作用機序18.1.1フラジオマイシン硫酸塩グラム陽性・陰性菌、抗酸菌、放線菌、レプトスピラに対して抗菌活性を示す。作用機序は他のアミノグリコシド系抗生物質と同様にタンパク合成阻害であり、作用は殺菌的である。18.1.2ヒドロコルチゾン酢酸エステル起炎物質の生合成抑制と炎症細胞の遊走抑制により抗炎症作用をあらわすと考えられる。18.1.3ジフェンヒドラミン塩酸塩ヒスタミンH1受容体を遮断することにより、H1受容体を介するヒスタミンによるアレルギー性反応(毛細血管の拡張と透過性亢進、知覚神経終末刺激によるそう痒等)を抑制する。18.2配合意義18.2.1抗炎症作用及び抗菌作用フラジオマイシンとヒドロコルチゾンとの配合により、抗炎症作用が認められた(ウサギ)。また二次的な細菌感染を起こした病巣における細菌集落数の減少又は消失が認められた(貨幣状皮膚炎患者)。18.2.2鎮痒作用ジフェンヒドラミン塩酸塩の配合により、鎮痒作用が認められた(各種皮膚疾患患者)。
該当データなし