1.
かゆみが続く慢性搔痒
2024/05/06 患者説明用スライド
かゆみが続く慢性搔痒
https://www.carenet.com/slide/678
一般名 | クロルヘキシジングルコン酸塩液 |
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YJコード | 261970BQ5049 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・1%10mL |
薬価 | 0.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
|
1.
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2.
roflumilast外用薬、慢性尋常性乾癬の長期治療の有用性を確認
2024/05/01 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/58478
3.
最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第3版
2024/04/24 医学のしおり
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https://www.carenet.com/store/book/cg004672_index.html
4.
亜鉛欠乏症、日本人の特徴が明らかに
2024/04/10 医療一般 日本発エビデンス
亜鉛欠乏症、日本人の特徴が明らかに
https://www.carenet.com/news/general/carenet/58361
5.
アトピー性皮膚炎は小児の学習・記憶に影響するか?
2024/04/04 医療一般
アトピー性皮膚炎は小児の学習・記憶に影響するか?
https://www.carenet.com/news/general/carenet/58341
手指・皮膚の消毒。
手指・皮膚の消毒には、洗浄後、1日数回適量を塗布する。
(禁忌)1.クロルヘキシジン製剤に対し過敏症の既往歴のある者。2.脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)[聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神経障害を来すことがある]。3.膣、膀胱、口腔等の粘膜面[クロルヘキシジン製剤の前記部位への使用により、ショック、アナフィラキシーの症状の発現が報告されている]。4.損傷皮膚及び粘膜[エタノールを含有するので、損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有する]。5.眼。(慎重投与)1.薬物過敏症の既往歴のある者。2.喘息等のアレルギー疾患の既往歴、家族歴のある者。(重要な基本的注意)1.ショック、アナフィラキシー等の反応を予測するため、使用に際してはクロルヘキシジン製剤に対する過敏症の既往歴、薬物過敏体質の有無について十分な問診を行う。2.本剤は希釈せず、原液のまま使用する。3.産婦人科用<膣・外陰部の消毒等>、泌尿器科用<膀胱・外性器の消毒等>には使用しない。4.本剤の使用中に誤って眼に入らないように注意する(眼に入った場合には、直ちによく水洗する)。5.広範囲又は長期間使用する場合には、蒸気の吸入に注意する[エタノール蒸気に大量に又は繰り返しさらされた場合、粘膜への刺激、頭痛等を起こすことがある]。(適用上の注意)1.投与経路:外用にのみ使用する。2.使用時:1).反復使用した場合には、脱脂等による皮膚荒れを起こすことがあるので注意する。2).血清・膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、これらが付着している場合は、十分洗い落としてから使用する。3).石鹸類は本剤の殺菌作用を減弱させるので、予備洗浄に用いた石鹸分を十分に洗い落としてから使用する。4).引火性、爆発性があるため、火気には十分注意する。5).溶液の状態で長時間皮膚と接触させた場合に皮膚化学熱傷を起こしたとの報告があるので、注意する。(その他の注意)クロルヘキシジングルコン酸塩製剤の投与により、ショック症状を起こした患者のうち、数例について、血清中にクロルヘキシジンに特異的なIgE抗体が検出されたとの報告がある。(取扱い上の注意)1.本剤の付着した白布を直接、次亜塩素酸塩で漂白すると、褐色のシミを生じることがあるので、漂白剤としては過炭酸ナトリウム等の酸素系漂白剤が適当である。2.使用後、フィルムをはがしてキャップをはずした後、空容器を添付文書の図のようにして折り目を外側に押しつぶす(つぶした後は元に戻らない)。(保管上の注意)1.遮光した気密容器に入れて保存。2.火気を避けて保存。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。1.重大な副作用ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(頻度不明):ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので観察を十分に行い、血圧低下、蕁麻疹、呼吸困難等が現れた場合は、直ちに使用を中止し、適切な処置を行う。2.その他の副作用1).過敏症:(0.1%未満)発疹・蕁麻疹等[このような症状が現れた場合には、直ちに使用を中止し、再使用しない]。2).皮膚:(頻度不明)皮膚刺激症状[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。
1.本剤は使用濃度において、栄養型細菌(グラム陽性菌及びグラム陰性菌)、酵母様真菌、ウイルス等には有効であるが、細菌芽胞(炭疽菌、破傷風菌等)や一部のウイルスに対する効果は期待できない。2.ウエルアップハンドローション1%の殺菌作用本剤はinvitroの試験において、腸球菌、緑膿菌、Burkholderiacepacia、セラチアを30秒以内に殺菌した。
該当データなし