1.
「将来が漠然と不安…」、専攻医の悩みに大塚篤司氏の答えは?【Dr.大塚の人生相談】
2024/02/26 Dr.大塚の人生相談
「将来が漠然と不安…」、専攻医の悩みに大塚篤司氏の答えは?【Dr.大塚の人生相談】
https://www.carenet.com/series/consultant/cg004424_001.html
一般名 | クロルヘキシジングルコン酸塩液 |
---|---|
YJコード | 2619702Q8021 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・0.02%10mL |
薬価 | 5.80円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
|
1.
「将来が漠然と不安…」、専攻医の悩みに大塚篤司氏の答えは?【Dr.大塚の人生相談】
2024/02/26 Dr.大塚の人生相談
「将来が漠然と不安…」、専攻医の悩みに大塚篤司氏の答えは?【Dr.大塚の人生相談】
https://www.carenet.com/series/consultant/cg004424_001.html
2.
2月20日 アレルギーの日【今日は何の日?】
2024/02/20 今日は何の日?
2月20日 アレルギーの日【今日は何の日?】
https://www.carenet.com/series/calendar/cg003864_076.html
3.
事例041 コレクチム軟膏の査定【斬らレセプト シーズン3】
2024/02/12 斬らレセプト
事例041 コレクチム軟膏の査定【斬らレセプト シーズン3】
https://www.carenet.com/series/solasto/cg003711_041.html
4.
開発中の外用PDE4阻害薬、アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬に有望
2024/01/24 医療一般
開発中の外用PDE4阻害薬、アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬に有望
https://www.carenet.com/news/general/carenet/57895
5.
乾癬への生物学的製剤、逆説的反応リスクは?
2024/01/10 医療一般
乾癬への生物学的製剤、逆説的反応リスクは?
https://www.carenet.com/news/general/carenet/57813
1.結膜嚢の洗浄・消毒。2.産婦人科・泌尿器科における外陰・外性器の皮膚消毒。
1.結膜嚢の洗浄・消毒:クロルヘキシジングルコン酸塩として0.02%以下の水溶液を用いる。2.産婦人科・泌尿器科における外陰・外性器の皮膚消毒:クロルヘキシジングルコン酸塩として0.02%水溶液を用いる。
(禁忌)1.クロルヘキシジン製剤に対し過敏症の既往歴のある患者。2.脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)[聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神経障害を来すことがある]。3.膣、膀胱、口腔等の粘膜面[クロルヘキシジン製剤の前記部位への使用により、ショック、アナフィラキシーの症状の発現が報告されている]。(慎重投与)1.薬物過敏症の既往歴のある患者。2.喘息等のアレルギー疾患の既往歴、家族歴のある患者。(重要な基本的注意)1.ショック、アナフィラキシー等の反応を予測するため、使用に際してはクロルヘキシジン製剤に対する過敏症の既往歴、薬物過敏体質の有無について十分な問診を行う。2.本剤は濃度に注意して使用する。3.結膜嚢等特に敏感な組織に使用しなければならない場合には、濃度に注意し、使用後滅菌精製水で水洗する。4.本剤を希釈して使用する場合は、調製後滅菌処理する。(適用上の注意)1.投与経路:外用にのみ使用する。2.使用時:1).血清、膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、濃度、消毒時間等に十分注意する。2).石鹸類は本剤の殺菌作用を減弱させるので、予備洗浄に用いた石鹸分を十分に洗い落としてから使用する。3).溶液の状態で長時間皮膚と接触させた場合に皮膚化学熱傷を起こしたとの報告があるので、注意する。3.調製方法:綿球・ガーゼ等は、本剤を吸着するので、これらを希釈溶液に浸漬して用いる場合には、有効濃度以下とならないように注意する。(その他の注意)クロルヘキシジングルコン酸塩製剤の投与により、ショック症状を起こした患者のうち、数例について、血清中にクロルヘキシジンに特異的なIgE抗体が検出されたとの報告がある。(取扱い上の注意)1.注意:1).希釈水溶液を調製する場合は、滅菌精製水を使用して滅菌することが望ましい。(高圧蒸気滅菌を行う場合は115℃30分、121℃20分、126℃15分で滅菌処理できる)。2).本剤の付着した白布を直接、次亜塩素酸ナトリウム等の塩素系漂白剤で漂白すると、褐色のシミを生じることがあるので、漂白剤としては過炭酸ナトリウム等の酸素系漂白剤が適当である。2.安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、75%RH、6カ月)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。(保管上の注意)気密容器、遮光。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。1.重大な副作用ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明):ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので観察を十分に行い、血圧低下、蕁麻疹、呼吸困難等が現れた場合は、直ちに使用を中止し、適切な処置を行う。2.その他の副作用(頻度不明)過敏症:発疹・発赤・蕁麻疹等[このような症状が現れた場合には、直ちに使用を中止し、再使用しない]。
抗菌作用(1)クロルヘキシジングルコン酸塩は広範囲の細菌に作用し、グラム陽性菌には低濃度でも迅速な殺菌作用を示す。(2)グラム陰性菌には比較的低濃度で殺菌作用を示すが、グラム陽性菌に比べ感受性に幅がみられる。グラム陰性菌のうち、Alcaligenes、Pseudomonas、Achromobacter、Flavobacterium、Serratia属等には、まれにクロルヘキシジングルコン酸塩に抵抗する菌株もある。(3)芽胞形成菌の芽胞には効力を示さない。(4)結核菌に対して水溶液の殺菌作用は乏しいが、アルコール溶液では迅速な殺菌作用を示す。(5)真菌類の多くに抗菌力を示すが、全般的に細菌類よりも抗菌力は弱い。(6)ウイルスに対する効力は確定していない。〈生物学的同等性試験〉ステリクロンW液0.02及びステリクロンW液0.05と標準製剤の殺菌効果について、invitroの最小発育阻止濃度(MIC)法及び最小殺菌濃度(MBC)法により比較した結果、両剤の生物学的同等性が確認された。
該当データなし