1.
重症COVID-19生存患者、64%は1年後も健康に問題
2024/05/07 医療一般
重症COVID-19生存患者、64%は1年後も健康に問題
https://www.carenet.com/news/general/hdn/58490
一般名 | ベンザルコニウム塩化物液 |
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YJコード | 261670GQ1168 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・0.2%10mL |
薬価 | 0.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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1.
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2.
かゆみが続く慢性搔痒
2024/05/06 患者説明用スライド
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https://www.carenet.com/slide/678
3.
roflumilast外用薬、慢性尋常性乾癬の長期治療の有用性を確認
2024/05/01 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/58478
4.
最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第3版
2024/04/24 医学のしおり
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https://www.carenet.com/store/book/cg004672_index.html
5.
亜鉛欠乏症、日本人の特徴が明らかに
2024/04/10 医療一般 日本発エビデンス
亜鉛欠乏症、日本人の特徴が明らかに
https://www.carenet.com/news/general/carenet/58361
医療施設における医師、看護師等の医療従事者の手指消毒。
1.医療従事者の通常の手指消毒の場合:本剤約3mLを1回手掌にとり、乾燥するまで摩擦する。但し、血清、膿汁等の有機物が付着している場合は、十分に洗い落とした後、本剤による消毒を行う。2.術前・術後の術者の手指消毒の場合:手指及び前腕部を石鹸でよく洗浄し、水で石鹸分を十分洗い落とした後、本剤約3mLを手掌にとり、乾燥するまで摩擦し、更にこの本剤による消毒を2回繰り返す。
(禁忌)損傷皮膚及び粘膜[エタノールを含有するので、損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有する]。(重要な基本的注意)1.本剤は希釈せず、原液のまま使用する。2.本剤の使用中に誤って眼に入らないように注意する(眼に入った場合には、直ちによく水洗する)。(適用上の注意)1.投与経路:手指消毒以外の目的には使用しない。2.使用時:1).反復使用した場合には、脱脂等による皮膚荒れを起こすことがあるので注意する。2).血清・膿汁等の有機物は殺菌作用を減弱させるので、これらが付着している場合は、十分洗い落としてから使用する。3).石鹸類は本剤の殺菌作用を弱めるので、予備洗浄に用いた石鹸分を十分に洗い落としてから使用する。4).引火性、爆発性があるため、火気には十分注意する。5).本剤で消毒した手指で、2.5kg以下の低出生体重児を取扱う場合、低出生体重児の皮膚がかぶれることがあるので十分注意する。(取扱い上の注意)安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、3年間)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、ベンゼットラブ消毒液0.2%は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。(保管上の注意)遮光・火気厳禁。密栓して保存する。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。その他の副作用(頻度不明)1.過敏症:紅斑、そう痒感、浮腫等[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。2.皮膚:皮膚刺激症状[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。
1.本剤は、invitro試験(マイクロプレート法)において黄色ブドウ球菌、MRSA、大腸菌、肺炎桿菌、緑膿菌、チフス菌、カンジダアルビカンス等を15秒以内、アルカリ糞便菌、レイ菌、セパシア菌、アデノウイルスを30秒以内、枯草菌を1分以内に殺菌した。2.ベンゼットラブ消毒液0.2%の最小発育阻止濃度(MIC)及び最小殺菌濃度(MBC)--------------------------表開始--------------------------供試菌株MIC(μg/mL)注1)MBC(μg/mL)注1)StaphylococcusaureusIFO127323.1312.5メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)注2)3.1312.5メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)注3)3.1312.5StaphylococcusepidermidisIFO129933.1312.5EnterococcusfaecalisIFO129656.2525StaphylococcushominisJCM24193.1312.5PseudomonasaeruginosaIFO13275400400PseudomonascepaciaIFO1459550100SerratiamarcescensIFO12648100200ProteusvulgarisIFO3988200200KlebsiellapneumoniaeIFO33172550SalmonellatyphiTD株12.525EscherichiacoliIFO3806100200EnterobactercloacaeIFO13535200200注1)MIC(μg/mL)及びMBC(μg/mL)はベンザルコニウム塩化物としての濃度を示す。注2)メチシリン(DMPPC)に対するMIC値が200μg/mLを示す株注3)メチシリン(DMPPC)に対するMIC値が12.5μg/mLを示す株--------------------------表終了--------------------------
該当データなし