1.
肺炎リスクから考える、ICU患者の「口腔ケア」
2025/09/05 医療一般 日本発エビデンス
肺炎リスクから考える、ICU患者の「口腔ケア」
https://www.carenet.com/news/general/hdnj/61344
一般名 | ホルマリン・グアヤコール液 |
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YJコード | 2730823Q1020 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・1mL |
薬価 | 0.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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2.
口の中の健康状態が生活習慣病リスクを高める可能性
2025/09/04 医療一般 日本発エビデンス
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3.
第258回 スマホ保険証は9月19日から開始、院内体制の整備と患者周知を/厚労省
2025/09/01 まとめる月曜日
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第256回 新型コロナ感染者8週連続増 「ニンバス株」拡大とお盆の人流が影響/厚労省
2025/08/18 まとめる月曜日
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第275回 医療系議員の得票数減少、国民に職能が届いていない可能性
2025/08/15 バズった金曜日
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齲窩、抜髄根管及び感染根管の殺菌・消毒。
通法に従って齲窩及び根管を拡大、清掃後、滅菌小綿球又は綿栓などを用いて、適量を齲窩及び根管内に挿入し、仮封し、数日間作用させる。
(禁忌)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。(重要な基本的注意)本剤は組織刺激性が強いため、歯根膜炎を起こす場合があるので、注意して使用すること。(特定の背景を有する患者に関する注意)(合併症・既往歴等のある患者)9.1.1.患歯根端部炎症性病巣(患歯根尖部炎症性病巣)のある患者:症状が悪化するおそれがある。(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。(相互作用)10.2.併用注意:本剤を塩化鉄<3>液、酸化クロム<6>液、硝酸銀液等と併用する場合には、変色又は沈殿を生じ、薬効が減じるので注意すること。(適用上の注意)14.1.薬剤投与時の注意14.1.1.軟組織に対し局所作用をあらわすので、口腔粘膜等に付着させないよう配慮すること(したがって、使用に際してはラバーダム防湿等を行うこと)。14.1.2.軟組織に付着した場合には、直ちに清拭し、消毒用エタノール、グリセリン、植物油等で清拭するか、又は多量の水で洗うなど適切な処置を行うこと。また、手指等に付着した場合には、石けん等を用いて水又は温湯で洗浄すること。万一眼に入った場合には、直ちに多量の水で洗浄する等の適切な処置を行うこと。(その他の注意)15.2.非臨床試験に基づく情報急性毒性(本剤)マウス(dd系♂)経口LD50=1.64g/kg。(取扱い上の注意)引火性があるので、火気に注意して使用・保存すること。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.1.重大な副作用11.1.1.ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):蕁麻疹、そう痒、呼吸困難、血圧低下等の異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用過敏症:(頻度不明)過敏症状。
18.1作用機序ホルムアルデヒドは脂溶性でタンパク質を凝固させる作用により、強力な殺菌作用を呈するが、組織に対する刺激作用がある。迅速な局所麻痺作用をもつグアヤコールを配合することにより、刺激作用が緩和され、病理組織学的に歯髄及び歯周組織に対する為害性が極めて少なくなる。齲窩、抜髄根管及び感染根管に応用した場合、不快症状の発現が少なく、優れた殺菌・消毒効果が確認されている。18.2抗菌作用FC(ホルマリン・クレゾール)と同様の有機物への浸透性とガス体における抗菌力を示し、製造日に約3年の差を有する本剤の抗菌力を比較したところ、ほとんど差を認めない。
17.1有効性及び安全性に関する試験17.1.1国内臨床試験処置別における臨床成績は次のとおりである。--------------------------表開始--------------------------適用症例数成績良好概良不良齲窩5329231抜髄根管164117434感染根管279216549--------------------------表終了--------------------------