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寒がりですか? 体が冷えますか?【漢方カンファレンス】第2回
2024/06/07 漢方カンファレンス
寒がりですか? 体が冷えますか?【漢方カンファレンス】第2回
https://www.carenet.com/series/kampo/cg004640_002.html
一般名 | 四逆散エキス顆粒 |
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YJコード | 5200061D1025 |
剤型・規格 | 散剤・1g |
薬価 | 16.90円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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認知症の人と抗精神病薬、深層を読む(解説:岡村毅氏)
2024/05/24 CLEAR!ジャーナル四天王
認知症の人と抗精神病薬、深層を読む(解説:岡村毅氏)
https://www.carenet.com/news/clear/journal/58619
3.
漢方カンファレンス
2024/05/20 漢方カンファレンス
漢方カンファレンス
https://www.carenet.com/series/kampo/cg004640_index.html
4.
漢方診療のポイント【漢方カンファレンス】第1回
2024/05/20 漢方カンファレンス
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https://www.carenet.com/series/kampo/cg004640_001.html
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便通異常症 慢性便秘(12)薬物療法:漢方【一目でわかる診療ビフォーアフター】Q110
2024/03/25 一目でわかる診療ビフォーアフター
便通異常症 慢性便秘(12)薬物療法:漢方【一目でわかる診療ビフォーアフター】Q110
https://www.carenet.com/series/beforeafter/cg003455_110.html
比較的体力のあるもので、大柴胡湯証と小柴胡湯証との中間証を表わすものの次の諸症:胆嚢炎、胆石症、胃炎、胃酸過多、胃潰瘍、鼻カタル、気管支炎、神経質、ヒステリー。
1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
(慎重投与)著しく体力の衰えている患者[副作用が現れやすくなり、その症状が増強される恐れがある]。(重要な基本的注意)1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。2.本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止する。3.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。(相互作用)併用注意:カンゾウ含有製剤、グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤[偽アルドステロン症が現れやすくなり、また、低カリウム血症の結果として、ミオパシーが現れやすくなる(グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる)]。(高齢者への投与)一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。(小児等への投与)小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。(保管上の注意)遮光・気密容器。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。1.重大な副作用1).偽アルドステロン症:低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム貯留・体液貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症が現れることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。2).ミオパシー:低カリウム血症の結果としてミオパシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・四肢麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。
1.抗潰瘍作用(1)ラットに経口前投与したところ、虚血再灌流惹起性胃粘膜障害が抑制され、胃粘膜中のTBA‐RS(thiobarbituricacid‐reactivesubstances)の増加が抑制された。(2)Compound48/80惹起胃粘膜障害ラットに経口投与したところ、腺胃部の粘膜障害部位の面積が縮小した。2.肝・胆道障害抑制作用α‐Naphtylisothiocyanate(ANIT)惹起肝・胆道障害ラットに経口投与したところ、血清AST(GOT)、ALT(GPT)、LDH及びAl‐Pの上昇が抑制された。また、血清総胆汁酸、総コレステロール、過酸化脂質、血清T‐Bil、D‐Bil濃度の増加が抑制された。3.作用機序本剤は、次の作用により薬理効果を示すことが示唆されている。(1)抗潰瘍作用Compound48/80惹起胃粘膜障害ラットに経口投与したところ、胃粘膜組織における過酸化脂質量の増加、ミエロペルオキシダーゼ活性の上昇並びにSe含有グルタチオンペルオキシダーゼ活性の低下がそれぞれ抑制された。(2)活性酸素消去作用ESR(electronspinresonance)装置を用いたスピントラッピング法により、活性酸素消去作用を認めた(invitro))。(3)プロトンポンプ活性阻害作用ブタ胃粘膜より精製したH+,K+‐ATPaseの酵素活性を抑制した(invitro)。
該当データなし