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第204回 アドレナリンを「打てない、打たない」医者たちを減らすには(前編) アナフィラキシーが呼吸器系の症状や循環器症状が単独で起こった場合は判断が難しい
2024/03/20 ざわつく水曜日
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https://www.carenet.com/hihyowed/204.html
一般名 | 維持液(5) |
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YJコード | 3319512A3035 |
剤型・規格 | 液剤・200mL1袋 |
薬価 | 162.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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2.
救急部の静脈ルート:18G vs.20Gガチンコ対決【Dr. 倉原の“おどろき”医学論文】第253回
2024/03/15 Dr.倉原の“おどろき”医学論文
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https://www.carenet.com/report/series/internal/kurahara/cg003441_253.html
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がん治療中のその輸液、本当に必要ですか?/日本臨床腫瘍学会
2024/03/14 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/58188
4.
緩和ケアでもよく経験する高カルシウム血症【非専門医のための緩和ケアTips】第70回
2024/02/23 非専門医のための緩和ケアTips
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https://www.carenet.com/series/kanwa/cg003112_070.html
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腎臓がん患者でのニボルマブの皮下注は点滴静注に劣らず
2024/02/22 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/58029
1.経口摂取不能又は不十分な場合の水分・電解質の補給・維持。2.エネルギー補給。
1回500~1000mLを点滴静注する。投与速度はブドウ糖として1時間あたり0.5g/kg体重以下とする。なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。
(禁忌)1.高乳酸血症の患者[症状が悪化する恐れがある]。2.高カリウム血症、乏尿、アジソン病、重症熱傷、高窒素血症の患者[症状が悪化する恐れがある]。(慎重投与)1.高カリウム血症を伴わない腎不全のある患者[水分、電解質の調節機能が低下しているので、慎重に投与する]。2.心不全のある患者[循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化する恐れがある]。3.重篤な肝障害のある患者[水分、電解質代謝異常が悪化する恐れがある]。4.閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者[水分、電解質の過負荷となり、症状が悪化する恐れがある]。5.糖尿病の患者[高血糖を生じ症状が悪化する恐れがある]。(高齢者への投与)一般に高齢者では生理機能が低下しているので、投与速度を緩徐にし、減量するなど注意する。(適用上の注意)1.投与前:1).投与に際しては、感染に対する配慮をする(患者の皮膚や器具消毒)。2).体温程度に温めて使用する。3).開封後直ちに使用し、残液は決して使用しない。2.投与時:本剤を投与する場合は患者の尿量が1日500mL又は1時間あたり20mL以上あることが望ましい。3.投与速度:ゆっくり静脈内に投与する。(取扱い上の注意)1.通気針は不要。2.連結管による連続投与は行わない(連続投与を行う場合には、Y型タイプのセットを使用する)。3.内容液の漏出又は混濁などが認められた場合は使用しない。4.オーバーシール(ゴム栓部の汚染防止のためのシール)が万一はがれているときは使用しない。5.ゴム栓への針刺は、ゴム栓面に垂直に、ゆっくりと行う(斜めに刺すと、ゴム片(コア)が薬液中に混入したり、ポート部を傷つけて液漏れを起こす恐れがある)。6.容器の目盛はおよその目安として使用する。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。大量・急速投与:(頻度不明)大量を急速投与すると、脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫、水中毒、高カリウム血症。
維持液は脱水症状消失後、経口摂取が可能となるまでの期間又は脱水はないが何らかの理由で経口摂取が不能又は不十分な場合、あるいは術中・術後の水分及び電解質維持量の補給の目的で使用される。1日の体液排泄予測量は(不感蒸泄量+尿量-代謝水分量)にほぼ等しいと考えられ、成人では約2,000mLと算定され、これに伴いNa40~70mEq、K20~60mEqが失われる。本剤の組成はこの排泄予測量に基づいて設定されており、さらにHCO3-供給源として乳酸ナトリウムが含まれているので、アシドーシス傾向のある場合の補液としても有用である。また本剤は電解質のみでは浸透圧が低いためとエネルギー補給の目的で5%のブドウ糖を添加している。
該当データなし