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つらい咳症状への対応【非専門医のための緩和ケアTips】第68回
2024/01/26 非専門医のための緩和ケアTips
つらい咳症状への対応【非専門医のための緩和ケアTips】第68回
https://www.carenet.com/series/kanwa/cg003112_068.html
一般名 | ブロムヘキシン塩酸塩注射液 |
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YJコード | 2234400A1054 |
剤型・規格 | 液剤・0.2%2mL1管 |
薬価 | 57.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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https://www.carenet.com/pharmacist/hayamimi/cg003838_123.html
1.経口投与困難な場合における次記疾患ならびに状態の去痰:肺結核、塵肺症、手術後。2.気管支造影後の造影剤の排泄促進。
1回ブロムヘキシン塩酸塩として4~8mgを1日1~2回筋肉内又は静脈内に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(禁忌)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。(高齢者への投与)一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。(小児等への投与)低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。(適用上の注意)1.投与時:筋肉内に注射した際に、ときに注射部位に疼痛を訴えることがあるので、このような場合には、静脈内注射に切り替え、なるべくゆっくり静注する。2.筋肉内投与時:動物実験で局所充血、局所出血、局所変性等の局所障害が認められるので筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため、次記の点に留意する。1).筋肉内投与時神経走行部位を避けるよう注意して注射する。2).筋肉内投与時、繰り返し注射する場合には、例えば左右交互に注射するなど、注射部位を変えて行う。なお、乳幼小児には筋肉内投与を連用しないことが望ましい。3.アンプルカット時:アンプルカット部分をエタノール綿等で清拭してから、ヤスリを用いないで、アンプル頭部のマークの反対方向に折る。(その他の注意)1.動物実験で大量を長期間にわたり連続投与した場合に血清トランスアミナーゼ値上昇することが報告されている。2.喀痰量の一時的増加を来し神経質な患者では不安感を訴えることがある。(取扱い上の注意)安定性試験結果の概要:加速試験(40℃、6カ月)の結果、ブロムヘキシン塩酸塩注射液4mg「タイヨー」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。(保管上の注意)遮光。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。1.重大な副作用(頻度不明)ショック、アナフィラキシー様症状:ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、血管浮腫、気管支痙攣、呼吸困難、そう痒感等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。2.その他の副作用:次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。1).過敏症:(頻度不明)発疹、そう痒感、蕁麻疹[発現した場合には、投与を中止し、適切な処置を行う]。2).消化器:(頻度不明)悪心、嘔吐、下痢、嘔気。3).循環器:(頻度不明)胸内苦悶、心悸亢進。4).精神神経系:(頻度不明)頭痛。
ブロムヘキシン塩酸塩は、気道粘膜及び粘膜下気管腺の分泌を活性化させ漿液性分泌増加作用を示す。また、気管分泌細胞リソソーム顆粒から遊離されたリソソーム酵素の関与で酸性糖たん白の線維網を溶解低分子化する。肺表面活性物質の分泌促進作用や繊毛運動亢進作用も有する。
該当データなし