1.
最新の鼻アレルギー診療ガイドラインの読むべき点とは
2025/04/08 医療一般
最新の鼻アレルギー診療ガイドラインの読むべき点とは
https://www.carenet.com/news/general/carenet/60472
一般名 | クロルフェニラミンマレイン酸塩シロップ |
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YJコード | 4419001Q1090 |
剤型・規格 | 液剤・0.05%10mL |
薬価 | 7.70円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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2025/04/08 医療一般
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2.
OTC薬の乱用と精神症状発症リスクとの関係
2025/04/02 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/60416
3.
抗ヒスタミン薬投与後も症状持続の慢性特発性蕁麻疹、remibrutinibが有効/NEJM
2025/03/18 ジャーナル四天王
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https://www.carenet.com/news/journal/carenet/60332
4.
尿路感染を起こしやすいリスクファクターへの介入【とことん極める!腎盂腎炎】第12回
2025/02/12 とことん極める!腎盂腎炎
尿路感染を起こしやすいリスクファクターへの介入【とことん極める!腎盂腎炎】第12回
https://www.carenet.com/series/pyelonephritis/cg004582_012.html
5.
尿閉【いざというとき役立つ!救急処置おさらい帳】第22回
2025/01/15 救急処置おさらい帳
尿閉【いざというとき役立つ!救急処置おさらい帳】第22回
https://www.carenet.com/series/shochi/cg004066_022.html
1).じん麻疹。2).血管運動性浮腫。3).枯草熱。4).皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹)。5).アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎。6).感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽。
dl-クロルフェニラミンマレイン酸塩として、通常成人1回2~6mgを1日2~4回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。(用法及び用量に関連する注意)小児への投与量はHarnackの式を用いると次のようになる。1).1歳:1回量1~3mL。2).3歳:1回量1.4~4mL。3).7と1/2歳:1回量2~6mL。4).12歳:1回量2.7~8mL。
(禁忌)2.1.本剤の成分又は類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者。2.2.閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある]。2.3.前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により排尿困難、尿閉等があらわれ、症状が増悪することがある]。2.4.低出生体重児・新生児〔9.7.1参照〕。(重要な基本的注意)眠気を催すことがあるので、自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。(特定の背景を有する患者に関する注意)(合併症・既往歴等のある患者)9.1.1.開放隅角緑内障の患者:抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。9.1.2.眼内圧亢進のある患者:抗コリン作用により眼内圧が上昇し、症状が増悪するおそれがある。9.1.3.甲状腺機能亢進症のある患者:抗コリン作用により症状が増悪するおそれがある。9.1.4.狭窄性消化性潰瘍、幽門十二指腸通過障害のある患者:抗コリン作用により平滑筋の運動抑制、緊張低下が起こり、症状が増悪するおそれがある。9.1.5.循環器系疾患のある患者:抗コリン作用による心血管系への作用により、症状が増悪するおそれがある。9.1.6.高血圧症のある患者:抗コリン作用により血管拡張が抑制され、血圧が上昇するおそれがある。(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。(小児等)9.7.1.低出生体重児及び新生児:投与しないこと(中枢神経系興奮等の抗コリン作用に対する感受性が高いため、痙攣等の重篤な反応があらわれるおそれがある)〔2.4参照〕。9.7.2.乳児、幼児及び小児:乳児、幼児及び小児を対象とした臨床試験は実施していない。(高齢者)患者の状態を観察しながら慎重に投与すること(一般に生理機能が低下していることが多い)。(相互作用)10.2.併用注意:1).中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体、プリミドン)、アルコール[相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること(本剤の中枢抑制作用により、作用が増強される)]。2).MAO阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)[相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること(本剤の解毒機構に干渉し、作用を遷延化し増強することがある)]。3).抗コリン作用を有する薬剤(チキジウム臭化物、アトロピン硫酸塩水和物、ブチルスコポラミン臭化物)[相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること]。4).ドロキシドパ、ノルアドレナリン[併用により血圧の異常上昇を来すおそれがある(本剤はヒスタミンによる毛細血管拡張を抑制する)]。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.1.重大な副作用11.1.1.再生不良性貧血、無顆粒球症(いずれも頻度不明)。11.2.その他の副作用1).過敏症:(頻度不明)発疹。2).泌尿器:(頻度不明)多尿、排尿困難。3).精神神経系:(頻度不明)神経過敏、頭痛、焦燥感、複視、眠気。4).消化器:(頻度不明)口渇、胸やけ。5).肝臓:(頻度不明)肝機能障害(AST上昇・ALT上昇・Al-P上昇等)。6).血液:(頻度不明)血小板減少。
18.1作用機序ヒスタミンH1受容体遮断薬。H1受容体を介するヒスタミンによるアレルギー性反応(毛細血管の拡張と透過性亢進、気管支平滑筋の収縮、知覚神経終末刺激によるそう痒、など)を抑制する。
該当データなし