1.
日本人の喘息患者に睡眠時無呼吸が多く見られる
2024/04/17 医療一般 日本発エビデンス
日本人の喘息患者に睡眠時無呼吸が多く見られる
https://www.carenet.com/news/general/hdnj/58297
一般名 | L-アルギニンL-グルタミン酸塩水和物注射液 |
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YJコード | 3999409A2032 |
剤型・規格 | 液剤・10%200mL1袋 |
薬価 | 579.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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メニエール病は臨床症状によってサブタイプに分類可能
2024/04/12 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/58267
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「心臓血管疾患における遺伝学的検査と遺伝カウンセリングに関するガイドライン」13年ぶりの改訂/日本循環器学会
2024/04/11 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/58389
4.
睡眠中でも心を落ち着かせる言葉は届いている
2024/04/01 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/58243
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短時間での投与が可能なHER2陽性乳がん・大腸がん治療薬「フェスゴ配合皮下注MA/同IN」【最新!DI情報】第11回
2024/03/19 最新!DI情報
短時間での投与が可能なHER2陽性乳がん・大腸がん治療薬「フェスゴ配合皮下注MA/同IN」【最新!DI情報】第11回
https://www.carenet.com/pharmacist/di/cg004391_011.html
高アンモニア血症。
L-アルギニンL-グルタミン酸塩として、1日2~20gを1~数回に分けて点滴静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(慎重投与)重篤な腎障害のある患者[窒素化合物の負荷により原病の症状を悪化させる恐れがある]。(相互作用)併用注意:1.全身麻酔剤(バルビツール酸類)[アンモニアを産生したり、アンモニア代謝排泄を抑制する可能性がある(肝におけるアンモニア代謝を阻害することがある)]。2.イソニアジド[アンモニアを産生したり、アンモニア代謝排泄を抑制する可能性がある(血中アンモニア濃度を増大させることを示唆する報告がある)]。3.イオン交換樹脂製剤[アンモニアを産生したり、アンモニア代謝排泄を抑制する可能性がある(アンモニア毒性を増悪するといわれているが詳細は不明である)]。4.利尿剤(チアジド系利尿剤)[アンモニアを産生したり、アンモニア代謝排泄を抑制する可能性がある(血中カリウム値の低下により代償的にアンモニアの上昇が生じるとの説がある)]。(高齢者への投与)一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。2.授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には授乳を避けさせる[授乳中の投与に関する安全性は確立していない]。(小児等への投与)低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。(適用上の注意)1.投与前:1).完全に澄明でないものは使用しない。2).開封後は速やかに使用し、残液は決して使用しない。2.投与速度:ゆっくり静脈内に投与する(本剤200mLを1時間以上かけて点滴静脈内注射する)。(取扱い上の注意)1.薬液の漏出、あるいは外袋中に水滴が認められるものは使用しない。2.通気針は不要。3.ゴム栓を保護しているシールがはがれているときは使用しない。4.注射針はゴム栓の刺針部(凹部)にまっすぐ刺し入れる(斜めに刺すと、ゴム栓や排出口内壁の削り片が薬液中に混入したり、容器を刺通し液漏れの原因となることがある)、また、同一箇所を繰り返し刺さない。5.容器の目盛りは目安として使用する。6.本製品は、連結管(U字管)を用いたタンデム方式による投与はできないので、2バッグを同時又は連続して投与する場合は、Y字タイプの輸液セットを使用する。
本剤は、使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。1.精神神経系:(頻度不明)しびれ感、顔面つっぱり感、熱感、頭痛等。2.消化器:(頻度不明)悪心・嘔吐等。3.循環器:(頻度不明)心悸亢進、胸部不快感。
1.血中アンモニア低下作用(1)Eck瘻を設け、更に肝への血流をほとんど遮断したイヌ(第1例)と、肝への門脈血流のみを遮断したEck瘻イヌ(第2例)に対して、arginine(0.5g/kg)、glutamate(0.5g/kg)、arginine(0.26g/kg)とglutamate(0.24g/kg)の併用及びarginine‐glutamate(0.5g/kg)をそれぞれに静注し、その後の血中アンモニアの変動を調べた実験において、末梢静脈血中アンモニア値が10μg/mL以上を呈した第1例の場合、glutamate、glutamateとarginineの併用及びarginine‐glutamate投与群には、投与直後より著明な血中アンモニアの低下を認めた。また、血中アンモニア値が持続的に2~3μg/mLを呈する第2例の場合、arginine、arginineとglutamate併用及びarginine‐glutamateの投与例に著明なアンモニア低下作用がみられた。(2)CCl4障害ラット、Eck瘻イヌ及び卵黄感作ラットにornithine‐aspartate、glutathione‐ornithine、arginine、glutamate、arginine‐glutamate及びATPを単独あるいは併用投与し、その後NH4Cl負荷を行い、血中アンモニアの変動をみた実験において、arginine‐glutamate及びこれとornithine‐aspartateの併用投与に明らかな血中アンモニア低下作用がみられた。2.肝アルギナーゼ活性作用CCl4及びエチオニン障害ラットでは肝アルギナーゼ活性及びarginine量がほぼ平行して低下減少するが、これにarginine(5.6mM/kg)を投与すると、アルギナーゼ活性は著明に回復した。
該当データなし