Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー
- 公開日:2014/11/28
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企画・制作 | ケアネット |
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Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャーは、日常診療で遭遇する感染症の質問をピックアップして、あの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答する新コーナーです。教科書に載っていない、そんな疑問を解決します。
山本 舜悟 ( やまもと しゅんご ) 氏神戸大学 感染症内科
コンテンツ一覧
- Q37.ただの「風邪」と言い切れるポイントはありますか?
- Q36.成人の化膿性椎体炎の治療期間はどれくらいが適切ですか?
- Q35.急性前立腺炎の抗菌薬、移行性を考えてフルオロキノロンを選んだのですが…
- Q34.感染性心内膜炎の疑いは、4日以内に解熱したら否定できる?
- Q33.ESBL産生菌を除菌したいのですが…
- Q32.無症候性細菌尿は本当に治療しても意味がないのでしょうか?
- Q31.妊婦の無症候性細菌尿はスクリーニングするべきですか?
- Q30.感染源の1つとしてと疑われたカテーテルは、抜きたくなくても抜くべき?
- Q29.末梢静脈カテーテル、交換間隔はどのくらいが推奨?
- Q28.カテーテル感染症を防ぐために最も有効な手段について教えてください。
- Q27.ライン感染症を疑うべきタイミングは?
- Q26.妊婦、授乳中の方の尿路感染症で、使いやすい処方を教えてください。
- Q25.尿路感染予防のための尿道カテーテルの交換時期の目安は?
- Q24.急性前立腺炎における尿道カテーテル留置の適否、ガイドラインなどの記載はありますか?
- Q23.無症候か否か判断しにくい患者の細菌尿、治療要否の判断は?
- Q22.膀胱炎に本当に抗菌薬は必要でしょうか?
- Q21.高齢者の繰り返す尿路感染、いつまで抗菌薬を使用すべき?
- Q20.尿路感染症にアンピシリン・スルバクタム、正しいですか?
- Q19.尿路感染症が肝代謝のセフトリアキソンでも完治するのが不思議です。
- Q18.好中球2桁の患者が発熱、尿路感染症を鑑別するには?
- Q17.急性腎盂腎炎の抗菌薬の第1選択は何ですか?
- Q16.急性膀胱炎の抗菌薬の第1選択は何ですか?
- Q15.ニューキノロン、ガイドラインでは第1選択だが…
- Q14.抗菌薬を処方する前に尿検査を行うべき?
- Q13.難治性の尿路感染症を見分ける方法は?
- Q12.高齢尿検査 WBC(+)潜血(+)は要治療?
- Q11.腎盂腎炎の存在診断にCTは有効?
- Q10.抗菌薬で改善しない重症肺炎に、ステロイドパルスを施行しますか?
- Q9.急性腎盂腎炎の標準的治療期間、10~14日の根拠を教えてください。
- Q8.周術期の予防的抗菌薬について教えてください。
- Q7.抗菌薬を投与する際、内服・点滴のどちらにするか悩むことがたびたびあります。
- Q6.ST合剤にニューモシスチス肺炎以外の呼吸器感染症の予防効果はあるのでしょうか?
- Q5.インフルエンザ感染で、WBCやCRPはどのように変化するか?
- Q4.壊死性筋膜炎と蜂窩織炎の臨床的鑑別法は何でしょうか?
- Q3.術後創部感染症の疑いにバンコマイシンのエンピリックは間違いでしょうか?
- Q2.培養検査の抗菌薬の感受性と実際の効果に乖離がある場合,どう解釈すればよいか教えてください。
- Q1.急性上気道炎での抗菌薬投与は本当に不要なのでしょうか?
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