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桑島巌 「おかしなことだらけの日本の臨床試験のあり方を問い直す」

医療界のご意見番、臨床研究適正評価教育機構の桑島巌先生と、製薬業界に精通する臨床医 千葉・柏リハビリテーション病院の宮本研先生の豪華ダブルゲストで、昨今様々な問題点が指摘される、日本の臨床試験のあり方を問い直します。番組ホストは、CareNet.com編集長の藤原健次が務めます。

筋ジストロフィーの中でも、予後が悪い型をこの機会に覚える!

今週は小児期に発症することが多い「デュシェンヌ型筋ジストロフィー」をお届けします。歩行に特徴があるこの疾患では、早期に見つかればその後のQOLを良くする方策が!診療のエキスパート、谷端淳氏と武田伸一氏が解説します。「希少疾病ライブラリ」は毎週木曜日更新。疾病の概要、診断と治療、診療科、関連サイトなどをご紹介します。

「腰椎圧迫骨折後の慢性腰痛症」症例経過

自転車転倒による腰椎圧迫骨折。腰部持続痛と体動時激痛を訴える。塩酸モルヒネ60mgにて著明に改善するも、疼痛緩和と増悪を繰り返すようになる。モルヒネの増量により、便秘や口渇、不眠が出現。さらに、主治医から安静を指導されたこともあり、日中も臥床していることが多くなっている。

「関節痛の原因、危険な関節痛ほか」 慢性疼痛診療プラクティス第四回

日本で2,200万人といわれる“慢性疼痛”。十分な治療が施されているとは言い難く、患者治療満足度は3割といわれる。この慢性疼痛診療の課題にメスを入れながら、実臨床での具体的な診療指針を紹介する。第四回は、尼崎中央病院三木健司氏に聞く、「関節疾患にみる慢性疼痛」

法律は知っているものの味方!自分を守る盾をもつ!! 今回のテーマは「過失相殺」です。

診療によって患者さんが亡くなってしまった。自分に非がないと思っても現在の日本の司法は、医療者に過酷な安全要求をしてきます。そんな環境で自分の身を守るために知っておくべきことを医師で弁護士の大磯義一郎氏が丁寧にレクチャーします。