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~プライマリ・ケアの疑問~  Dr.前野のスペシャリストにQ!【循環器編】

あなたの悩みを5分で解決!一問一答Q&A番組!

シリーズ名
~プライマリ・ケアの疑問~  Dr.前野のスペシャリストにQ!
診療科
循環器内科/心臓血管外科  総合診療科 
収録内容
第1回「Q.救急外来でACSを見逃さないためには?」
第2回「Q.拡張期血圧が高い…早朝血圧が高い…等々、どういう病態なのか?」
第3回「Q.血圧の評価はどうすればいいのか?外来血圧?自宅で測ってもらう?」
第4回「Q.降圧薬の選択がわからない。薬がありすぎる!」
第5回「Q.胸痛でどこまで虚血性心疾患を疑うか?」
第6回「Q.主訴が胸痛の患者さんにホルター心電図をつけたが症状が出ない。どうアプローチすべき?」
第7回「Q.急性心筋梗塞のST上昇と早期再分極のST上昇の見分け方?」
第8回「Q.これは絶対ACSという心電図所見はあるか?」
第9回「Q.Poor r progression はどこまで精査しますか?」
第10回「Q.小さいq波と異常Q波の鑑別は?」
第11回「Q.虚血性心疾患例の安静時の心電図異常とは?」
第12回「Q.ST-Tの異常は様々あるが、よく理解できない」
第13回「Q.精査すべき脚ブロックとは?」
第14回「Q.どこで判断する?精査に迷う心電図異常」
第15回「Q.精査・治療の必要な心室期外収縮とは?」
第16回「Q.抗不整脈薬使用の最近のトレンドは?」
講師
前野 哲博 渡辺 重行
収録時間
102分
価格
5,000円 +税
商品コード
CND0196

あなたの悩みを5分で解決!一問一答Q&A番組!研修医、家庭医、総合医の疑問に、一問一答で回答する、1回5分のQ&A番組!「この診断で良かったのか?」「もっと検査をすべきだった?」「専門医に送るタイミングは?」プライマリ・ケア医から集めた循環器疾患の診察、検査、治療に関する16の質問を、番組MCの前野哲博先生が経験豊富なスペシャリスト・渡辺重行先生にぶつけます!

第1回「Q.救急外来でACSを見逃さないためには?」


1)胸部症状が定型的なのに心電図、CPK、トロポニンに異常が出ていないACS
2)胸部症状以外の症状で来るACS
では見逃さないポイントとは何なのでしょうか?

第2回「Q.拡張期血圧が高い…早朝血圧が高い…等々、どういう病態なのか?」

血圧は何がどのように規定しているのか?DBP上昇のメカニズムなど病態ごとの血圧変動の特徴を復習しましょう。

第3回「Q.血圧の評価はどうすればいいのか?外来血圧?自宅で測ってもらう?」

測る度に、タイミングによって変動することも多い血圧。では一体いつ測ることが良い血圧評価につながるのでしょうか?心血管イベントと発症率や発症時間などのエビデンスを交え紐解いていきます。

第4回「Q.降圧薬の選択がわからない。薬がありすぎる!」

例えば、糖尿病患者に糖尿病の悪化や腎症の予防効果のあるRA系抑制薬を選択したが、降圧は今ひとつ…
このような患者にはどうアプローチすべきか?2009年高血圧治療ガイドラインを復習しながら、推奨される選択薬や合剤、考え方を学びます。

第5回「Q.胸痛でどこまで虚血性心疾患を疑うか?」

患者さんに「胸が痛い」と言われるとドキッとする循環器非専門医の先生も多いと思います。そもそも主訴が胸痛の患者に見つかる器質的疾患はどれくらいなのでしょうか?また虚血性心疾患の兆候はどんなところにあるのでしょうか?

第6回「Q.主訴が胸痛の患者さんにホルター心電図をつけたが症状が出ない。どうアプローチすべき?」

主訴が胸痛の患者にホルター心電図で検査するも特異的な所見は見つからないケース。今後どうマネジメントすべきか?今回は病態からアプローチして、何が起こり、何の可能性があるのか、着目すべき点を学びます。

第7回「Q.急性心筋梗塞のST上昇と早期再分極のST上昇の見分け方?」

急性心筋梗塞の早期発見に欠かせない心電図。STの上昇に注目します。しかし、早期再分極を示す心電図でもSTの上昇、そしてJ波が表れます。症例心電図をとおして、急性心筋梗塞と早期再分極の見分け方を学びます。

第8回「Q.これは絶対ACSという心電図所見はあるか?」

渡辺先生曰く、「ACSで注意すべきはSTのわずかな上昇とT terminal inversion」。そのロジックを心筋梗塞の患者さんの心電図をみながら考えていきます。

第9回「Q.Poor r progression はどこまで精査しますか?」

Poor r progression とはR波の伸びが足りないこと。R波が伸びない裏には重要な疾患が隠れているのでしょうか?またどの様な所見に注意すべきなのでしょうか?

第10回「Q.小さいq波と異常Q波の鑑別は?」

異常Q波とは、幅が1mm(0.04秒)以上で深さがR波の1/4以上のQ波。特に注意すべきは1mmの幅があるかどうか、逆にいうと1mmに満たない心電図所見は正常とみてよいであろう。しかし、一見正常な所見に見えて、前下行枝狭窄である手がかりが隠れている。それは一体どんな所見なのでしょうか?

第11回「Q.虚血性心疾患例の安静時の心電図異常とは?」

循環器内科医は負荷心電図のⅡ、Ⅲ、aVFなどから虚血性心疾患を診断します。渡辺先生曰く「安静時の心電図所見から8割は陽性の兆候がみえる」とは渡辺先生。それはどんな所見なのでしょうか?注目はS−T波。

第12回「Q.ST-Tの異常は様々あるが、よく理解できない」

STーTの異常は様々ですが、形をパターン認識することで診断がみえてくるようになります。今回はSTーT所見を大きく4つにわけ、パターンの特徴と症例をとおして見極めのコツを解説します。

第13回「Q.精査すべき脚ブロックとは?」

とくに自覚症状もないが健康診断や検診の心電図所見でみられる脚ブロック。ではこの脚ブロックを確認した場合どのようなコンサルティングが必要なのでしょうか?今回は心室の再分極、脱分極をおさらいしながら右脚ブロックと左脚ブロックの原理と対処を学んでいきます。

第14回「Q.どこで判断する?精査に迷う心電図異常」

前回の心電図所見が脚ブロックの場合の対応につづき、今回はどんな心電図所見を確認したらより精査が必要なのか考えていきます。健康診断で非特異的ST-T異常はよく見受けられますが、「他に疾患のない30歳女性」と「高血圧を有する45歳男性」ではその対応どうなるのでしょうか?

第15回「Q.精査・治療の必要な心室期外収縮とは?」

健康診断などでも見かけることも多い心室期外収縮。基本的には様子をみることで良いのですが、中には治療を要する重篤な疾患が隠れているケースもあります。渡辺先生が推奨する要コンサルティングのケースは3つです。1つは、心疾患ゆえに心室期外収縮を生じているとき。この判定は、心電図が正常なら心疾患なしと考えて良いということになります。残り2つはどんなケースでしょうか?一つずつ、確認していきましょう。

第16回「Q.抗不整脈薬使用の最近のトレンドは?」

様々にある抗不整脈薬ですが、プライマリ・ケア医が治療で使うにはどの薬がよいのでしょうか?衝撃的な試験結果となったCAST試験からPVC、SVPCに対して抗不整脈を投与する時代ではなくなりましたが、他の不整脈に対してはどうでしょうか。不整脈の種類ごとに現在本流になりつつある治療法(アブレーション、除細動器など)をふまえながら、抗不整脈薬の適応は、どのような不整脈の時なのか考えていきます。

前野 哲博 ( まえの てつひろ )氏 筑波大学 教授/附属病院総合臨床教育センター部長・総合診療グループ長

1991年筑波大学卒業。河北総合病院で研修後、筑波大学総合医コースレジデント、川崎医科大学総合診療部、筑波メディカルセンター病院総合診療科等を経て2000年より筑波大学講師、2009年より現職。臨床教育のコーディネートを行うとともに、総合診療科において診療および学生・レジデントの指導を行っている。 著書:「帰してはいけない外来患者」(医学書院)ほか

渡辺 重行 ( わたなべ しげゆき )氏 筑波大学大学院 教授 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター センター長

筑波大学の卒後臨床研修プログラムで研修後、筑波記念病院内科科長、筑波大学講師、同助教授を経て、2009年より現職。 循環器内科学、特に虚血性心疾患の診断、治療を専門とし、運動負荷試験などによる虚血性心疾患の診断と冠動脈インターベンショ ンによる数多くの治療実績を上げている。 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センターにおいて、何でもみることのできる総合診療能力を有する医師の育成に力を入れている。また、心電図の系統的読み方の指導にも力を入れており、著書「心電図の読み方パーフェクトマニュアル」は医学生、研修医、医師に広く親しまれている。

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