英語で「検査結果が出る」は?超シンプルなこの表現でOK! 最終更新:2024/03/19 1分★医療英語 診療の現場で毎日のように使われている「検査結果が出る」という表現。英語ではどう言うのでしょうか?海外で診療に当たる日本人医療者が、自身の経験を踏まえて解説します。
仕事を超絶効率化できるアプリ3つ【緊急寄稿・医師の働き方改革】 最終更新:2024/03/18 米国と日本の臨床現場での大きな違いの1つが「スマホアプリ」の存在です。多くの専用アプリが導入されており、業務の効率化や働き方改革に大きく貢献しています。今回は、いくつかその例をご紹介します。
働き方改革に必須なのは財源の確保、米国の医療保険制度から考える 最終更新:2024/03/13 臨床留学通信 from NY 4月から医師の働き方改革が施行されますが、医師の働く時間を少なくしても給料が減ることのないように、財源を確保することが必要という工野氏。働き方と並行して日本の医療制度も見直す時かもしれません。
動脈硬化予測、吹田スコアから久山町スコアに変更した理由 最終更新:2024/03/12 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。今回は予測ツールが2020年より変更になった点を解説。
【緊急寄稿】医師の働き方を改革した、米国の10の具体例 最終更新:2024/03/08 4月から、いよいよ「医師の働き方改革」の新制度が施行される。米国で内科レジデントとして勤務する原田洸氏が、米国で医師の効率的な働き方を実現させている具体的な仕組みを紹介する。
留学で必要なのは、言語とカネと◯◯ 最終更新:2024/03/07 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 臨床や研究で留学する医師は多いですが、ドイツへの留学のメリットは何でしょうか。また、留学に必要なものは何があるでしょうか。ドイツ留学の経験者、安健太氏がお伝えします。
胃切除患者へのアスピリン、吸収効率は? 最終更新:2024/03/06 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、胃切除患者におけるアスピリンなどの薬剤の吸収効率について。胃で吸収されることが知られるアスピリンの吸収効率への影響は?
老化に抗う時代到来か、ミトコンドリアが変える未来とは 最終更新:2024/03/06 学会レポート 「実学創造~老化制御の一新紀元~」をテーマに掲げ、第24回日本抗加齢医学会総会が5月31日(金)~6月2日(日)に熊本にて開催される。大会長の尾池雄一氏が伝えたい最新の老化制御・予防の研究とは。
徹底討論!働き方改革、人手不足や臨床研究にどう対応する? 最終更新:2024/03/05 J-CLEARメンバーが、4月から施行される医師の働き方改革について徹底討論。大学病院や総合病院では、人手不足の状況や臨床研究を進めるに当たって、どのような対応が必要とされているのでしょうか。
irAE心筋炎、予測マーカー発見か 最終更新:2024/03/04 見落とさない!がんの心毒性 免疫チェックポイント阻害薬はがん治療の目覚ましい発展に貢献していますが、適応が広がるにつれ免疫関連有害事象による心筋炎が問題になっています。この原因解明の大きな進歩について田尻和子氏が解説します。
診療報酬改定、「特定疾患療養管理料」が話題も注目すべきは… 最終更新:2024/02/28 ざわつく水曜日 診療報酬改定の詳細が明らかになりました。特定疾患療養管理料の対象疾患から糖尿病、脂質異常症、高血圧が除外されることが話題ですが、病院関係者はこれからの医療の姿を左右する「新たな入院料」に注目です。
TGによるリスク判断、空腹時と非空腹時のどちらを使う? 最終更新:2024/02/27 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。今回はトリグリセライド値を測定するタイミングについて。
書籍紹介『英語力ゼロからの国際学会成功ガイドブック』 最終更新:2024/02/26 医学のしおり 国際学会で発表しようと思ったこと、英語の壁に悩んだことはないでしょうか?皆さんの英語の悩みを解決すべく、北米で働く現役の日本人医師が、日本人が英語で苦労する部分やその解決策を1冊の本にまとめました。
診断名は?【1日1症例のビジュアル診断クイズ】 最終更新:2024/02/26 今日の所見 1日1症例のビジュアル診断クイズにチャレンジ。さまざまな症例画像を公開中!土日・年末年始を除き更新しています。月曜日は冠動脈CT所見です。鑑別診断まで至る画像診断医の考え方を症例ベースで解説します。
診断名は?【1日1症例のビジュアル診断クイズ】 最終更新:2024/02/23 今日の所見 1日1症例のビジュアル診断クイズにチャレンジ。さまざまな症例画像を公開中!土日・年末年始を除き更新しています。金曜日は心電図に関するクイズで、やさしく教えてくれます。
難治性の冠攣縮性狭心症、効いたのはニトロよりも…? 最終更新:2024/02/21 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 日本人に発症率が高い冠攣縮性狭心症。長年発作に悩まされている40代の男性が、最近はニトロに頼らなくてもいいほど、調子が良くなったと中川氏に報告しました。その理由とは?
英語で「お決まりの治療」は?患者さんへの説明で使える! 最終更新:2024/02/20 1分★医療英語 症状や病気に対してお決まりの検査や治療がある場合には、「これはお決まりの(標準的な)治療です」と説明すると、患者さんの理解を得やすくなります。簡単な表現で伝えることができます。
年代によって違う!?新しい病名や呼称の医師への定着度 最終更新:2024/02/19 Drs' Voice 今回の医師1,000人アンケートは「疾患の呼称や病名変更」です。身近な例では認知症や生活習慣病などがありますが、果たしてこれらの病名は定着したのでしょうか。また、変更する場合、重視される項目は何でしょうか。会員医師の声をお届けします。
賃上げと開業医の収入に影響する今春の改定 最終更新:2024/02/19 まとめる月曜日 「診療報酬改定を答申、賃上げの実現を主眼とするも医療費抑制も視野に」「『地域包括医療病棟』を新設、病床再編で高齢者救急患者の受け皿を開設」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
コレステロール値が低いほうが死亡率は高い? 最終更新:2024/02/13 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。今回はコレステロール値と死亡率について解説します。