ニュース 麻酔科 ニュースアーカイブ

再発ヘルペスを患者判断の服薬で抑止

 再発性単純疱疹の初期症状に対し、患者判断で抗ヘルペスウイルス薬の服用を開始できるPIT(Patient Initiated Therapy)としての用法・用量がわが国で初めて承認された。  これを機に、2019年3月6日、マルホ株式会社が開催したメディアセミナーにて、本…

医療一般

オピオイド使用障害に持効性ブプレノルフィン注が有用/Lancet

 オピオイド使用障害治療の月1回皮下注薬であるRBP-6000(徐放性ブプレノルフィン:BUP-XR)について、多施設共同無作為化二重盲検プラセボ対照第III相臨床試験の結果、プラセボと比較してオピオイド断薬率が有意に高く、忍容性も良好であることが示された…

ジャーナル四天王

楽観主義は痛みを軽減する? 米研究

 慢性疼痛に対処するには、楽観的に物事を捉えることが重要かもしれない。米ミシガン大学アナーバー校のAfton Hassett氏らの研究から、約2万1,000人の退役軍人のうち、海外に派兵される前から気持ちが前向きだった人では、派兵された後に新たな背部痛や関節…

医療一般

オピオイド依存症患者で下痢止め薬の過剰使用が増加

 オピオイド危機がもたらした危険な副産物として、広く使用されている止瀉薬(下痢止め薬)の乱用が問題となりつつある。米ラトガース大学ニュージャージー中毒対策センターのDiane Calello氏らが実施した研究から、全米中毒データシステムに寄せられた止瀉…

医療一般

局所鎮痛薬の有効性にエビデンスなし?

 慢性的な痛みに対して局所鎮痛薬は広く汎用されているにもかかわらず、疼痛緩和に有効とするエビデンスはほとんどみられないことが、米ウォルター・リード国立軍事医療センターのSteven Cohen氏らの研究で明らかになった。「Annals of Internal Medicine」…

医療一般

脳波に基づく麻酔薬の調節、術後せん妄を抑制せず/JAMA

 大手術を受けた高齢患者の術後せん妄の予防において、脳電図(EEG)ガイド下麻酔薬投与は、通常治療と比較して有効ではないことが、米国・セントルイス・ワシントン大学のTroy S. Wildes氏らが行ったENGAGES試験で示された。研究の詳細は、JAMA誌2019年2月…

ジャーナル四天王

頭蓋結合双生児の分離成功は早期着手がカギ/NEJM

 頭蓋結合双生児は、まれな先天異常であり、上矢状静脈洞を共有する完全癒合の双生児は合併症や死亡の割合が高いとされる。米国・ペンシルベニア大学のGregory G. Heuer氏らは、集学的チームにより、生後10ヵ月の完全癒合頭蓋結合双生児(女児)の外科的分…

ジャーナル四天王

2018年に米国で最も注目された医療系ニュースは?

 オピオイド系鎮痛薬(以下、オピオイド)の依存症やそれを原因とした死亡がもたらした惨劇は、前年に引き続き2018年も米国社会に大きな打撃を与え、ヘルスケア関連のトップニュースとなった。  米疾病対策センター(CDC)が2018年11月に発表したデータに…

医療一般

非がん性慢性疼痛へのオピオイド、有益性と有害性/JAMA

 非がん性慢性疼痛に対するオピオイド使用は、プラセボとの比較において疼痛および身体機能の改善は統計学的に有意ではあるがわずかであり、嘔吐リスクは増大することが示された。また、オピオイド使用と非オピオイド使用の比較では、低~中程度のエビデン…

ジャーナル四天王

オピオイド処方例の3分の1に疼痛の診断歴なし

 米国ではオピオイド系鎮痛薬(以下、オピオイド)の依存症の蔓延が問題となっているが、米ハーバード大学医学部内科/米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院のTisamarie Sherry氏らが実施した調査から、外来患者のオピオイド処方例の3分の1近くで疼痛と診断さ…

医療一般

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