今日は「119番の日」です 最終更新:2023/11/09 今日は何の日? 緊急通報用電話番号「119番」にちなみ、消防発足40年を記念し1987年に制定されました。関連するコンテンツをご紹介いたします。
その傷はトキソイドが必要?きれい/汚いはどうやって判断? 最終更新:2023/11/01 救急処置おさらい帳 「傷が汚いからトキソイドを打とう」と聞くことがありますが、「何をもって“汚い”と言うのか?」と聞かれると答えるのは難しいのではないでしょうか。今回は、症例を基に破傷風予防の必要性を考えていきます。
インフルエンザ感染者、前週比1.48倍に増加、愛媛県で警報発令/厚労省 最終更新:2023/10/30 まとめる月曜日 「インフルエンザ感染者、前週比1.48倍に増加、愛媛県で警報発令」「2024年度診療報酬改定、人材確保と働き方改革が重点」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
点滴用複合ビタミン剤でアナフィラキシー!? 最終更新:2023/10/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回の論文はビタミン剤によるアナフィラキシーの報告です。下部消化管感染症に対して、抗菌薬の点滴に加えて点滴用複合ビタミン剤を投与したところ発症。日常的に多用されている製剤でも油断大敵です。
死の嵐が吹くガザ、人間の盾となる市民 最終更新:2023/10/19 現場から木曜日 10月7日以降、イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスとの衝突が激化。検問が封鎖され身動きが取れないガザ市民は、人道支援を断たれ、空爆で1万人以上の死傷者を出しています。その多くは子供たちです。
医師の過重労働、年間残業時間960時間超過は依然2割/厚労省 最終更新:2023/10/16 まとめる月曜日 「医師の過重労働、年間残業時間960時間超過は依然2割」「ジェネリック薬の供給不安解消へ、企業の貢献度評価を提案」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
患者の運命を変える後遺障害診断書、記載すること・避けること 最終更新:2023/10/11 交通事故診療では、診断書の記載内容次第で患者さんの運命を大きく変えてしまう可能性があります。そのため、意図せず患者さんに不利益を与えてしまわないための診断書の記載方法を解説します。
ボールペンで輪状甲状靭帯切開は可能か? 最終更新:2023/10/06 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 医療マンガやドラマにありがちな不自然なシーンといえば、どんなものが浮かびますか?ボールペンを使った緊急輪状甲状靭帯切開もその一つかもしれません。今回の論文では、実際に可能か、死体を用いて検証しています。
高齢者の失神、原因は? 最終更新:2023/10/05 救急診療の基礎知識 施設入所中の高齢患者さんが、食後失神してしまいました。どのように診断されますか。反射性失神の原因の1つである食後低血圧の症例について、坂本壮氏がレクチャーします。
犬にかまれたことを偶然聴取、そのまま帰してOK? 最終更新:2023/10/04 救急処置おさらい帳 今回は動物咬傷についてです。内科外来をしていると、飼い犬にかまれたことを偶然聴取することがあります。「大変だったね~」と帰してよいのでしょうか?洗浄や消毒、感染症を起こした場合の対応を紹介します。
今日は「世界心臓デー」です 最終更新:2023/09/29 今日は何の日? 世界心臓連合が2011年から9月29日を「世界ハートの日」と制定し、心臓血管病に関するフォーラムやイベントを世界各地で開催。関連するコンテンツをご紹介します。
集会や寮でリスクが高まる髄膜炎菌感染症の予防 最終更新:2023/09/27 今、知っておきたいワクチンの話 髄膜炎菌感染症は、重篤化するとDICに進展し、生命予後に関わる状態となる侮れない感染症です。人が多数集まる場所で感染リスクが上がる本症のワクチンについて中山久仁子氏が解説します。
書籍紹介『脳卒中治療ガイドライン2021〔改訂2023〕』 最終更新:2023/09/25 医学のしおり 例年、全面改訂の約2年後に「追補版」が発刊される『脳卒中治療ガイドライン』ですが、今回は全140項目中66項目が改訂となり「改訂版」として発刊されました。
コロナワクチン廃棄の件、政府が国民に伝えていないこと 最終更新:2023/09/22 バズった金曜日 今月20日からオミクロン株XBB.1.5対応ワクチン接種が始まりました。それに伴い、既存ワクチン約8,630万回分が廃棄されるそうです。今後、これに対する国からの説明や検証はあるのでしょうか…。
交通事故の診断書への記載NG事項/詐病を疑う場合の対応は? 最終更新:2023/09/21 「交通事故診療で困ることとその対応」第2回。今回は「後遺障害の認定基準」「頸椎捻挫でのめまい、耳鳴といった詐病を疑う症例」「診断書への記載NGの事項」「他覚所見に乏しい症例」などの疑問に答えます。
コロナ前に逆戻りする人ほど、医療崩壊を見くびる傾向? 最終更新:2023/09/15 バズった金曜日 最近の東京都心を見渡すと、withコロナを通り越し、まるでコロナがなかったかのような状況です。しかし、全国でのコロナ感染者は急増中で地方都市は医療崩壊目前。これは医療制度だけの問題なのでしょうか。
学童が運動中に失神したら想起したい疾患 最終更新:2023/09/12 希少疾病ライブラリ カテコラミン誘発多形性心室頻拍は、失神発作を症状とする循環器疾患であり、突然死の原因ともなる疾患です。運動負荷心電図が有力な検査法であり、治療法もかたまりつつあります。本症の最新知見を相庭武司氏が解説します。
専門医に送るべき熱傷は? 最終更新:2023/09/07 漫画でわかる創傷治療のコツ 今回は、熱傷の処置を解説します。外来で処置できるものか、形成外科や皮膚科への紹介が必要なものか、さらに入院が必要なものか判断するのが重要です。熱傷深度と熱傷面積について判断できるようになりましょう!
天を仰ぐのは昔の話!鼻血の適切な対処法 最終更新:2023/09/06 救急処置おさらい帳 鼻血が出たとき「天を仰ぎ、首の根本を押さえる」という対処をする患者さんは今ではまれですが、間違った鼻の部位を押さえて出血が止まらないことがあります。そのような場合に役立つ対処法を順を追って紹介します。
交通事故診療、よくある困りごと4選 最終更新:2023/09/04 後遺障害診断書の作成や保険会社の対応など、困りごとの多い交通事故診療。年間約1,000例の交通事故患者さんに関わる整形外科医の濱口裕之氏が、交通事故診療でよくある困りごとについて解説します。