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尋常性ざ瘡
アトピー性皮膚炎
化膿性汗腺炎
脂漏性皮膚炎
尋常性疣贅(いぼ)
皮膚科
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論文記事
口唇ヘルペスウイルスがアルツハイマー病リスクと関連か
単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)感染がアルツハイマー病(AD)発症リスクと関連しており、抗ヘルペス薬の使用がそのリスクを低減する可能性が、米国の大規模リアルワールドデータを用いた後ろ向き症例対照研究で示された。本研究は、米国・ギリアド・サイエンシズのYunhao Liu氏らにより実施された。BMJ Open誌2025年5月20日号に掲載。
本研究では、米国の大規模民間保険請求データベース「IQVIA PharMetrics Plus」を用い、2006~21年の間にADと診断された50歳以上の患者34万4,628例を特定し、年齢、性別、地域、データベース登録年、医療機関受診回数でマッチングした同数の対照者を1対1の割合で抽出し、後ろ向きマッチング症例対照研究を実施した。
ガイドライン
13年ぶり改定「尋常性白斑診療ガイドライン第2版」、ポイントは
2012年の初版発表以降13年ぶりに、「尋常性白斑診療ガイドライン第2版2025」が公表された。治療アルゴリズムや光線療法の適応年齢の変更、2024年発売の自家培養表皮「ジャスミン」を用いた手術療法の適応の考え方などについて、ガイドライン策定委員会委員長を務めた大磯 直毅氏(近畿大学奈良病院皮膚科)に話を聞いた。
治療アルゴリズムの大きな変更点としては、疾患活動性を評価するための方法が明確になった点が挙げられる。尋常性白斑の疾患活動性に関連する臨床症状の評価および定量化のための方法として、2020年にVSAS(Vitiligo Signs of Activity Score)が発表された1)。VSASでは、1)紙吹雪様脱色素斑、2)ケブネル現象、3)低色素性境界部の3つの臨床症状を定義し、これらを基に評価が可能となっている。大磯氏は、「以前は主に病歴の聴取から進行期/非進行期を判断していたが、臨床症状から区別ができるようになったことは大きい。治療方針を決めるうえで進行期/非進行期の判断は重要なので、活用してほしい」と話す。
患者説明用スライド
皮脂欠乏性湿疹
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日常診療に直結する「患者説明用スライド」をご提供しています。エビデンスに基づいたデータをわかりやすい図表やイラストでまとめており、患者さんへの説明時にそのままご活用いただけます。専門的な情報を噛み砕いて伝えることで患者理解を深め、治療への納得感やアドヒアランス向上にもつながるとともに、診療の効率化とコミュニケーションの質の向上を両立できる実践的なツールとして、多くの医師にご利用いただいています。
医薬品関連情報
最新の医学情報や治療動向を専門医による動画で学べるサービスです。
医薬品の検索データベースも備えており、日常診療に役立つ情報を提供します。
Web講演会
最新の医学情報・治療動向をオンラインで手軽にご視聴いただける動画配信サービスです。各領域の専門医や第一線の先生方が登壇し、日常診療に直結するテーマを、わかりやすく・短時間で学べる内容となっています。
eディテーリング
薬剤や疾患のポイントを動画でわかりやすく解説するオンライン情報サービスです。各製品の特長や最新エビデンスを短時間で把握でき、先生のペースで理解を深められます。
医薬品検索
医療用医薬品の効能・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。
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CareNetの皮膚科
お役立ちコンテンツ
CareNetでは皮膚科の最新情報のほか、関連コンテンツも豊富に提供しています。
疾患にまつわる日を紹介するコーナーや希少疾病の基本情報などを解説するライブラリなどコンテンツはさまざまです。
皮膚の日
日本臨床皮膚科医会が、11月12日(いい・ひふ)の語呂合わせから1989年に制定。日本皮膚科学会と協力し、皮膚についての正しい知識の普及や皮膚科専門医療に対する理解を深めるための啓発活動を実施している。
皮膚の日についての記事はこちら
皮膚の日帯状疱疹の発生率が高まる時期は?
2025年3月に日本皮膚科学会より「帯状疱疹診療ガイドライン2025」の初版が発刊。帯状疱疹ワクチン接種による認知症リスクの低下や心血管疾患リスク抑制も示唆されており、今注目されている疾患領域である。その国内患者推移を調査した。
帯状疱疹の発生率についての記事はこちら
希少疾病ライブラリ「掌蹠角化症」
日本皮膚科学会作成の「掌蹠角化症診療の手引き」では、(1)びまん性角化を示す掌蹠角化症、(2)限局型・先天性爪甲肥厚症・線状・点状掌蹠角化症、(3)掌蹠角化症症候群の3群に分類している。
掌蹠角化症についての記事はこちら
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