1.
オピオイド鎮痛薬による疼痛治療を円滑に進めるために重要なこととは?
2024/04/22
オピオイド鎮痛薬による疼痛治療を円滑に進めるために重要なこととは?
https://www.carenet.com/useful/shionogi/cg004648_index.html
一般名 | 硫酸マグネシウム水和物 |
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YJコード | 2355002X1075 |
剤型・規格 | 散剤・10g |
薬価 | 7.30円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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便秘症。
便秘症には、硫酸マグネシウム水和物として1回5~15gを多量の水とともに経口投与する。
(慎重投与)1.腎障害のある患者[血中マグネシウム濃度が上昇する恐れがある]。2.高マグネシウム血症の患者。3.腸内寄生虫疾患のある小児[腸管よりマグネシウムが吸収されやすく、中毒を起こす恐れがある]。4.心疾患のある患者[マグネシウムは心機能を抑制する作用がある]。(相互作用)併用注意:1.ニューキノロン系抗菌剤<経口>(シプロフロキサシン<経口>、ノルフロキサシン<経口>、トスフロキサシン<経口>)、テトラサイクリン系抗生物質<経口>(ミノサイクリン<経口>、ドキシサイクリン<経口>、テトラサイクリン<経口>等)、エチドロン酸二ナトリウム<経口>[これらの薬剤の効果が減弱する恐れがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意する(マグネシウムがこれらの薬剤と難溶性のキレートを形成し、これらの薬剤の吸収を阻害すると考えられる)]。2.ペニシラミン[これらの薬剤の効果が減弱する恐れがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意する(同時投与した場合、吸収率が低下するとの報告がある)]。3.セフジニル[これらの薬剤の効果が減弱する恐れがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意する(機序不明)]。4.塩酸リトドリン[CPK上昇が現れることがある(機序不明)]。(高齢者への投与)高マグネシウム血症が現れやすいので、用量に留意する[高齢者では腎機能が低下していることが多い]。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)妊婦には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[マグネシウムイオンは容易に胎盤を通過するため、まれに(0.1%未満)新生児に高マグネシウム血症を起こすことがある]。(小児等への投与)小児で腸管粘膜に異常があって、異常吸収を起こすことがある。(保管上の注意)密閉容器。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。重大な副作用マグネシウム中毒:多量投与により、まれに(0.1%未満)中毒を起こし、熱感、血圧降下、中枢神経抑制、呼吸麻痺等の症状が現れることがある(解毒にはカルシウム剤を静注する)。
本剤は難吸収性塩で代表的な塩類下剤である。本剤を内服することにより、腸内水分及び分泌液の吸収を妨げ、腸管内に水分が貯留し、そのため腸壁が刺激され蠕動運動が亢進して瀉下を招く。
該当データなし