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第123回 ケタミンの依存性はどうやら低い
2022/08/02 バイオの火曜日
第123回 ケタミンの依存性はどうやら低い
https://www.carenet.com/hihyotue/123.html
一般名 | コカイン塩酸塩 |
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YJコード | 8121700X1047 |
剤型・規格 | -・1g |
薬価 | 4341.70円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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がんの緩和ケア、放射線・神経ブロック治療普及のセミナー開催
2022/07/08 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/54676
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第116回 地域医療のパイオニアが院長だったクリニックでモルヒネ過剰投与、経緯や原因明らかにせず
2022/07/06 ざわつく水曜日
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https://www.carenet.com/hihyowed/116.html
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第107回 医師が臨床工学技士に縫合を指示、医師法違反に当たるか?
2022/07/04 まとめる月曜日
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https://www.carenet.com/hihyomon/107.html
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高齢患者の「薬が飲めなくなった」という状況に使えるのは?【非専門医のための緩和ケアTips】第30回
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https://www.carenet.com/series/kanwa/cg003112_030.html
表面麻酔。
粘膜には、5~10%溶液、点眼には、0.5~4%溶液、外用には、1~5%の軟膏として使用する。但し、年齢・麻酔領域・部位・組織・症状・体質により適宜増減する。必要に応じ、アドレナリンを添加して使用する。
(禁忌)1.[表面麻酔用剤(口腔、咽頭、咽喉、気道、尿道等粘膜用剤)として用いる場合]1).本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。2).次の患者に投与する場合には、血管収縮剤(アドレナリン、ノルアドレナリン)を添加しない:(1).血管収縮剤に対し過敏症の既往歴のある患者に投与する場合には、血管収縮剤(アドレナリン、ノルアドレナリン)を添加しない。(2).高血圧、動脈硬化、心不全、甲状腺機能亢進、糖尿病、血管痙攣等のある患者に投与する場合には、血管収縮剤(アドレナリン、ノルアドレナリン)を添加しない[症状を悪化する恐れがある]。2.[眼科用剤として用いる場合には次の点にも注意する]眼科用剤として用いる場合:緑内障患者[抗コリン作用により症状が悪化する恐れがある]。(慎重投与)次の患者に血管収縮剤「アドレナリン、ノルアドレナリン」を添加して投与する場合には、慎重に投与する:1.シクロプロパン、ハロタン等のハロゲン含有吸入麻酔剤使用患者に血管収縮剤「アドレナリン、ノルアドレナリン」を添加して投与する場合には、慎重に投与する[心疾患患者ではこれらの麻酔薬は交感神経興奮性作用に対する心筋の感受性を高めることがある]。2.三環系抗うつ剤服用中の患者に血管収縮剤「アドレナリン、ノルアドレナリン」を添加して投与する場合には、慎重に投与する[心血管作用の増強がみられることがある]。(重要な基本的注意)1.精神依存を生じ、中枢興奮(陶酔感等)、幻覚(全身蟻走感等)、妄想等が現れるので観察を十分に行い、慎重に投与する。2.まれにショックを起こすことがあるので、局所麻酔剤の使用に際しては、常時、直ちに救急処置のとれる準備が望ましい。3.本剤の投与に際し、その副作用を完全に防止する方法はないが、ショックをできるだけ避けるために、次の諸点に留意する。1).患者の全身状態の観察を十分に行う。2).できるだけうすい濃度のものを用いる。3).できるだけ必要最少量にとどめる。4).気道内表面麻酔の場合には、吸収が速いので、できるだけ少ない量で使用する。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[動物試験(マウス、ラット)で催奇形作用が報告されている]。(適用上の注意)投与経路:外皮用剤として用いる場合:眼科用として使用しない(眼科用に用いない製剤について)。(取扱い上の注意)使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用する。(保管上の注意)開封後も遮光。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない(再審査対象外)。1.重大な副作用(いずれも頻度不明)1).[表面麻酔用剤(口腔、咽頭、咽喉、気道、尿道等粘膜用剤)として用いる場合](1).ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、血圧降下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸抑制等が現れた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。(2).振戦、痙攣等の中毒症状が現れることがあるので、観察を十分に行い、このような症状が現れた場合には、直ちに投与を中止し、ジアゼパム又は超短時間作用型バルビツール酸製剤(チオペンタールナトリウム等)の投与等の適切な処置を行う。2).[眼科用剤として用いる場合には次記の点にも注意する]眼科用剤として用いる場合には、長期投与により、角膜糜爛、角膜混濁、角膜剥離等の角膜障害(頻度不明)が現れることがあるので、このような場合には投与を中止する。2.その他の副作用(いずれも頻度不明)1).[表面麻酔用剤(口腔、咽頭、咽喉、気道、尿道等粘膜用剤)として用いる場合](1).中枢神経:眠気、不安、興奮、霧視、眩暈、悪心、嘔吐[観察を十分に行い、ショックあるいは中毒への移行に注意し、必要に応じて適切な処置を行う]。(2).過敏症:過敏症状[投与を中止する]。2).[眼科用剤として用いる場合には次記の点にも注意する](眼科用剤)長期投与:結膜充血(頻度不明)等が現れることがあるので、慎重に投与する。3).[外皮用剤として用いる場合には次記の点にも注意する](外皮用剤)過敏症:皮膚刺激感(頻度不明)等が現れることがあるので、このような場合には使用を中止する。
局所作用:本剤は、粘膜への適用により、知覚神経末梢を速やかに麻痺させ局所麻酔作用をあらわす。また、血管収縮作用を有するアドレナリンを併用すると局所麻酔作用が持続する。中枢作用:本剤は、中枢神経系に対し、初め刺激作用、のち抑制作用を示す。すなわち、初めに快活・雄弁となり、疲労感を消失させる。延髄の呼吸・血管運動中枢を興奮させて血圧上昇・呼吸興奮をもたらし、また、種々の交感神経刺激症状をあらわす。過量では、間代性痙攣・呼吸麻痺等をもたらす。
該当データなし